Ultimate ONE/アルテミット・ワン
作品名:notes.
用語分類:種族分類
別呼称(※読みはいずれもアルテミット・ワン):単独の極限種(Fate/Grand Order)、原初の一(Fate/EXTRA)
詳細
来歴
- 大戦末期に現れた八種の生命種
- 人類と亜麗に襲いかかり、人類の文明基盤を破壊し、亜麗の数を激減させた。
- アリストテレスにより人類と亜麗は停戦・共闘してアリストテレスと戦っている。
大戦末期に現れた八体の生命種。正体不明の存在。
それぞれの形態は著しく異なり、その生態も相容れない。
名称の由来は不明、旧時代の学者にその発端がみられる。
人類と亜麗を敵視し、無差別に攻撃を繰り返した。これ
により人類はその基盤を完全に破壊され、亜麗百種もその
数を激減する。
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正体 |
- 他の天体より飛来した各惑星の最強種
- 単一で全生命を消し去れる攻性を持ち、他のアリストテレスと協調して地球の生命種を消滅させようとしている。
他天体より飛来した八体の生命体。
その正体は各惑星における最強の生命種で、それぞれが一体のみで
現存するこの世界の生命種を絶滅させるに可能である。
- 地球の要請により各惑星から派遣された
- 地球の「存命する全ての生命種を絶滅してほしい」という救難信号に応えた。
- このSOSは星が臨終し鋼の大地と宇宙塵の排出によって星と運命を共にするはずの人類が生存し続けたため地球が発した。
「はい。私達自身のモノではないんですけど、あるんです。カレ
らは、星の叶えるために飛来しました。
(中略)
けれど、例外が出来てしまった。星は、自らを滅ぼした種も星
と運命を共にするからこそ赦すんです。なのに、人間種は星さえ
死に絶えた大地でなお存命してしまっている。自らの死の上でさ
らに生き続けるモノに恐怖したこの星は、最期に助けを呼びまし
た。どうか、いまだ存命する生命種を絶滅させてほしい、と」
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生態
- 無差別に生命を消去する
- 基本的に故郷の惑星からの勅令をタイプ・サターンを通じて受信して活動する。
- 基本的には意思を持たず、知性はあるが使っていない。
大戦終了後、空をおおった雲海によって活動は停滞する
も、現在も無差別に惑星上の生命種を消去していっている。
(中略)
中にはこの星の生命種から“知識”の概念を学び、人類と接触する
アリストテレスも数体現れる。
それぞれの故郷である惑星からの勅令を受信し、伝えるタイプ・サ
ターンが消滅したのち、人類と最終戦闘にはいる。
元ネタ
アリストテレス(古代ギリシャ:Ἀριστοτέλης、Aristotélēs、ラテン語:Aristotelēs)
古代ギリシアの哲学者。
名前の由来はギリシャ語で「最高」という意味のaristosと「目的」という意味のtelosとされる。
西洋における最大の哲学者とされ、彼の自然研究は様々な学問に貢献・影響を及ぼし「万学の祖」と呼ばれた。
関連項目
存在が判明しているアリストテレス。
アリストテレスか不明な存在。
死徒二十七祖の一角として数えられ、侵食
固有結界水晶渓谷を使う。
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最終更新:2022年12月08日 06:47