存在についての詳細
エンバグ妖精
邪妖精とは、機械や電子機器の動きを狂わすことに特化した特殊な軍用精霊だった。攻魔師
同士の戦闘ではほとんど役に立たないが、有脚戦車のような最新兵器が相手では、その効果は
絶大だ。
元ネタ
グレムリン(Gremlin)
妖精の一種。近代の機械文明に応じて創造された機械(主に飛行機)を故障させる妖精。高所で活動するものはスパンデュール(Spandule)と呼ばれる。
起源についてはいくつかあり、技術を司り、人間の発明と発展を手助けしていたが、人間が彼らを蔑ろにしたことで悪戯をするようになった、
あるいは高所で活動していたが、人間が飛行機を発明し飛行するようになったため、これらの機械に興味を持ち、悪戯するようになったなど。
描かれる容姿は様々。好物はチューイングガムらしい。
関連項目
邪妖精の種族分類。
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最終更新:2020年07月18日 17:06