存在についての詳細
形容
- 足の生えた巨大な環形動物
- 体の側面にはいくつもの体節に分かれた足を持つ。
- 太く長い前肢は鎌状になっている。
- 下腹部にウィルス嚢があり、そこでウィルスを生成する。
巻き上げ塔から見上げたそこにあったのは、細長く波打つようにうごめく肉だった。体の両
側には先端に剛毛の生えた多数のいぼ足があって、表面はテラテラと光っている。
致死ウィルス散布
- 体内で人間限定の致死ウィルス数万種類を生成して散布する
- ウィルスは皮膚状から侵入するため特殊な最新式の防染服が必要。
- 紫外線でも殺菌されずモノリスの磁場にも影響を受けない。
「──人間だけを宿主とする致死性ウィルス数万種類を体内で合成して空気散布する能力。呼
吸だけでなく皮膚上皮からもウィルスが侵入するので、物理的にリブラのウィルス感染をブロ
ックしようとすれば最新式の防染服が必要になります。そして彼奴の合成した致死ウィルスは
紫外線にも強く、モノリス磁場をすり抜けます。(以下略)」
元ネタ
天秤座(Libra)
黄道十二星座の1つ。ギリシア神話においておとめ座となったアストライアーが手に持っていた天秤が星座になったものとされている。
関連項目
天秤宮の種族分類。
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最終更新:2020年07月30日 09:03