詳細
《緑色秘本》の欠片
- 《緑色秘本》の欠片
- カダス地方にあったが西享側に流入し、《結社》の実験に使用された。
碩学協会こと秘密結社《西インド会社》が秘儀のために用いる緑色の結晶体。元は本のかたちを成していたとされる。本であった頃のものは《緑色秘本》または《エメラルド・タブレット》と呼称される。
さまざまな神秘をもたらすとされるが、真偽は不明。
本来はカダス世界にのみ存在していたが、近年では西享(地球)にもこの破片が流入しているという噂がある。
元ネタ
エメラルド・タブレット(英: Emerald Tablet)、
タブラ・スマラグディナ(羅: Tabula smaragdina)
伝説の錬金術師ヘルメス・トリスメギストスに連なる伝説の一つ。
伝説ではヘルメスが12の錬金術の奥義をエメラルドに記した短いテクストとされている。
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最終更新:2021年02月06日 01:18