道具についての詳細
形容
- アルディギア王家に伝わる腕輪
- 翼を模した浮き彫りや大人しめの装飾がなされている。
楯の名前で呼ばれているが、腕輪自体はそれほど大きなものではない。せいぜい男性向けの
腕時計程度の太さで、装飾も大人しめだ。翼を模した浮き彫りが薄く施されているだけである。
外付けの回路
だが、〝雪霞狼〟のような強力な神具を霊的中枢の代用品とすることで、模造天使の儀式と
同じ効果を得ることが出来る。姫柊雪菜の天使化が、そのことをすでに証明していた。
そして夏音に与えられた〝スクルドの楯〟もまた、〝雪霞狼〟と同様の効果を持つ、模造天
使の触媒なのだろう。
使用者との関連性
模造天使化
元ネタ
スクルド(古ノルド語::Skuld、Sculd)
北欧神話に登場する戦乙女。
ワルキューレの中では楯を持ち、編隊の先頭を飛ぶとされている。
関連項目
スクルドの楯が果たす役割。
使用者がスクルドの楯を使用してなる存在。
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最終更新:2022年08月10日 21:52