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使い魔召喚の詠唱 |
Perform a dance
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術技についての詳細
来歴
- 芋虫が蛹を経て蝶へ新生する変転に神秘を見出だした魔術
- 肉体が全く別でありながら中身が同じになるような魔術。
師匠いわく、それは芋虫が蛹を経て、一度自らの躰をどろどろに溶かしきってから蝶に
変わるプロセスに神秘性を見出した魔術らしかった。
無形の操作
- 記憶や人格、霊魂などの無形のものを掴む
- そこから別の器に移したりすることもできる。
- 死者の記憶や感情を別の誰かに継がせてることで擬似的な転生を行うことも。
オルロックの指が指揮棒のごとく振るわれると、幾多の幻の蝶が夜闇に現れ、それらの
霊を搦め捕っていったのだった。
「もともと、確かなるものと確かならざるもののあわいを操るのが、蝶魔術の神髄ゆえ
にの」
使用者との関連性
自身の延命
- 予備の肉体を作っておき、今の肉体が老衰きたら若い体へ遷移する
- 魔術刻印を移すには血縁でなくてはならないため他人の体は使えない。
「もともと、この身体自体、わしの精液と血でこしらえた人造生命でな、本当は魔術刻印
と一緒にちょっとずつ移植して、最後にまとめて人格を移動させるんじゃが、急にやるこ
とになったから一割ほどは欠損するはめになったわ(以下略)」
関連項目
蝶魔術の術技分類。
関連タグ
リンク
最終更新:2024年05月08日 20:23