シール
作品名:
蒼穹のカルマ
使用者:アステナ・エリーウッド
蒼穹のカルマに登場する術技。
盟術のひとつ。
光の鎖を生み出して対象を縛り上げる術技。
術技についての詳細
光の拘束術
アステナが右手を複雑に動かすと、その指先の通ったところに、淡い光の線が生まれた。
それを複雑に絡み合わせたかと思うと、彼女は手をティアマット級の方へ振る。光の方
陣はそれに弾かれるように空獣に迫り、輝く鎖となってより強くその巨躯を拘束した。
元ネタ
シール(英:seal)
英語で「封印」を意味する語。
現在では裏側に糊のついた封の道具であるが、本来の意味は、文書の真性を証明する印章類である。
英語圏の文書を封印する機能を持つ封蝋から発生した誕生し、封蝋から転じて封印の意味も持つ。
更にこれから、流体の流出を防ぐシール(シーリング)という意味も派生した。
封緘
手紙や文書などの封をとじること。
関連項目
〈封緘〉の術技分類。
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最終更新:2014年03月10日 20:43