リュミノジテ・エテルネッル
作品名:Fateシリーズ
使用者:ジャンヌ・ダルク
武器についての詳細
来歴
- 戦場で旗を振り、無傷のままフランスを勝利に導いた伝説の具現
(中略)戦場において
旗を振り、ほとんど傷を負うことなく最後まで戦い抜
いた伝説の具現化。
基本性能
宝具のランク |
A |
種別 |
結界宝具 |
レンジ |
1~10 |
最大捕捉 |
??? |
宝具による効果 |
対魔力を防御力に変換して防御結界を展開 |
防御結界
- 使用者の対魔力を防御力に換えて範囲防御を行う
- 使用者の対魔力はEXランクのため、あらゆる攻撃に耐えうる。
- 旗自体は損傷するため対城クラスの宝具を何発か受けると破壊される。
(中略)この旗を中心とする10レンジ
内部を天使の祝福によって守護するもの。規格外(EX)とされるジャンヌの対魔力を、
そのまま物理的な防御力として行使することが可能。ただし、旗を構えている間ジャンヌ
は一切の攻撃が不可能になる。また旗そのものにはダメージが蓄積していくため、濫用
すると使い物にならなくなる。
使用者との関連性
他者も使用可能
- ジャンヌ・ダルクの活躍を間近で見た英霊ならば使用可能。
(中略)また、当時ジャンヌの伝説を間近で見た英霊──
即ち、フランス軍元帥だった時代のジルのみ、この宝
具を活用することができる。
元ネタ
ジャンヌ・ダルク(仏:Janne Da Arc)
フランスの百年戦争で活躍した女性軍人(1412~1431)。別名「オルレアンの乙女(la Pucelle d'Orléans)
ドンレミ村の農夫の娘として生まれ、神の啓示を受けてシャルル七世のフランス軍に従軍。オルレアンを始めとした都市を解放した。
しかし、1430年、コンピエーニュの戦いにおいて味方に退路を断たれ、イングランドの意向に沿った異端審問により異端とみなされたジャンヌは1431年にルーアンの広場で火刑となった。
カトリック教会では1909年に列福、1920年にフランスの守護聖人に列聖した。
リュミノジテ・エテルネッル(仏:Luminosité Eternelle)
フランス語で「永遠の輝き」という意味。
アニメFate/Apocrypha11話のタイトル。この回で初めてこの宝具が使用された。
関連項目
我が神はここにありての武器分類。
ジャンヌ・ダルク・オルタの旗。
こちらは受けた攻撃を自分の攻撃に変換する。
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィの旗
こちらは味方の強化に変換する。
関連タグ
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最終更新:2018年01月19日 15:51