ラ研より転記
文章添頼時の注意事項
・小説の文章添削を依頼できます。文法的な間違えや、校正の指摘が主な使用用途です。
よりわかりやすい、より美しい文章にするにはどうしたら良いかを研究します。
ストーリーやキャラクターなどの批評は行いません。
・添削を依頼する方は、まずはご自身でトコトン推敲した後にしてください。
校正や文章チェックを読者に丸投げするような方はお断りです。
・二次創作の添削依頼もOK。ただし、原作名を明記してください。
現在は「添削用
掲示板」だが、それ以前は「
批評・添削用掲示板」だった。
高得点作品掲載所??の作品には感想や批評を直接寄せる方法はないため、かつてはこの掲示板でそれを行うことが兼ねられていたためである。つまりここは、「高得点掲載所作品のための批評の場」でもあった。
しかしながら、上記注意事項を読まない者達が、ただ掲示板の名前だけを見て、自分の文章を投稿し、添削ではなく批評の依頼をするようになった。
それは本来の使用目的から逸脱する行為だったのだが、大きなトラブルには発展しなかったため、放置されることとなった。
その後、
幻想魔術師による
高得点掲載所作品全批評事件??によって、ここに高得点掲載所の作品への感想・批評を寄せることは問題視され、この掲示板から「
批評」の文字は消え去り、ただの「添削用掲示板」になった。
現在、高得点掲載所作品に対しては、人気投票とそこに寄せられる一言コメントのみが、継続した感想の場となって残るのみである。
しかしこの際、
うっぴーはミスを犯す。
サイト内のあらゆるリンク・誘導等は「添削用掲示板」へと名称変更されたのだが、唯一掲示板本体に、「批評・添削用掲示板」と、「
批評」の文字が残ったままとなっていたのである。
これに気づいた者達も若干名いたのだが、生温かく見守られるだけで、このミスは長期間放置されることとなった。
これも手伝い、掲示板の用途から「批評」が外れたにもかかわらず、前述したような文章批評の依頼が定着するようになった。
それでも、もともと活発に利用される掲示板ではなかったため、大きな問題にはならなかった。
状況が変化したのは、
鍛練投稿室閉鎖??を受けたことが原因と推察される。
ラ研内に作品を投稿する場所が失われてしまったために、添削用掲示板がかつてないほど脚光を浴び、また活発に利用されるようになったのだ。
そのため、多くの
厨房??が発生し、添削用掲示板は
カオス??と化すこととなった。添削ではなく批評の依頼が相次ぎ、特に
リライターの出現が問題視された。掲示板に作品を投稿せず、自分のホームページのリンクのみを貼り、多大な量を全て読者に丸投げするというケースもあった。
これら様々な問題が表出するに至り、ようやく
うっぴーは重い腰を上げ、最後に残っていた掲示板本体の「批評・添削用掲示板」の名前から、「批評」の文字を削り取った。
しかし、特別な注意などは行いはしなかった。
今後、この掲示板が本来の使用目的に準じた活動の場となるか、動向を見守らねばならないだろう。
最終更新:2009年03月19日 21:07