概要
「
第一次有秋紛争(だいいちじゆうしゅうふんそう)」は、8月2日に発生したチャット紛争である。
交戦戦力は“ザ・中二病”
鈴木有海、“プロ作家”
榎本秋??(HN・あき)。
交戦勢力
鈴木有海
ラ研の一利用者。
榎本秋(あき)
評論などを主な著書とするプロ作家。
10年前までは投稿サイト(自分自身のサイト)を利用しており、8年前にプロデビューしたと語る。なお、そのサイトからは2人のプロデビューが出たらしい。
彼曰く「ノンフィクション作家の方は歴史の本が中心で。それ以外のブックガイドとライトノベルの研究とか、ライトノベルの書き方本を書いています」とのこと。
著書に「ライトノベル文学論」、「ライトノベルを書きたい人の本」など。
背景
8月1日23:15:00、
雑談用ラノベチャットにハンドルネーム「あき」が入室。
入室早々、彼は自らがプロであることを告げたが、
チャットの住人は特に反応を帰さなかった。
チャットは何事もなく進行していたが日の変わった
8月2日00:06:53、もう一人のプロ・
渡邊裕多郎??が登場。
プロがチャットに二人も揃うという状況に、チャットはプロに関する話題に推移していく。
なお、ここで
AQUAがゴーストライターの経験があるなど、若干のジマンシー(自慢し合い)が発生。
同日
00:18:16。ここで
渡邊裕多郎が自著の宣伝を行い、結果的にこれが紛争への火花となる。
前哨戦
同日
00:20:00、宣伝を行った
渡邊裕多郎に対し、
ぢお??が「宣伝は良くない」と牽制。
榎本秋が「ちょっとぐらい宣伝してもいい」と援護射撃を行うも
渡邊裕多郎は早々に謝罪・宣伝の撤回、事態は収束する。
開戦
同日00:46:32、鈴木有海が入室。
彼は榎本秋の著書「ライトノベルを書きたい人の本」を買うかどうかの話がされているチャットにて、ついに開戦の引き金を引いた。
「鈴木有海 : 「ライトノベルを書きたい人の本」は買っちゃ駄目だ-! 00:50:15」
00:50:15。鈴木有海による、榎本秋への宣戦布告であった。
経過
開戦の一言に場は一瞬動揺するが、辛うじてチャットは進行していった。
しかし、またもや
鈴木有海が挑発の一言を放つ。
「鈴木有海 : 申し訳ないですが、榎本さんの著書はいまいちな人です そういうバイアスで見てください 00:56:51」
これをきっかけに、榎本秋も(チャットの会話を挟みながら)舌戦に応じることになる。
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8月2日の交戦箇所を抜き出したログ |
8月2日の交戦箇所を抜き出したログ。太字は鈴木有海、榎本秋。
鈴木有海 : 「ライトノベルを書きたい人の本」は買っちゃ駄目だ-! 00:50:15
木野 : 営業妨害wwww 00:50:39
あき : どうだめなんですか?>鈴木有海さん 00:50:50
一斗 文彰@悩み中 : えー。俺、大塚英志先生の「キャラクター小説の書き方」をはじめ、ボロカスに買い揃えましたよw。 00:51:09
あき : 「ライトノベルを書きたい人の本」をお持ちなんですか?それはありがとうございます。 00:51:15
鈴木有海 : 大丈夫、僕は買ったw 00:51:28
リテイ : あるみん>著者の方いまチャットにいるらしいですよw 00:51:34
嵯峨野あおい(妹所有物) : 嵯峨野はかなり参考にしてますよ、というか今日の昼間も読んでました>あきさん 00:52:14
あき : こう、目前と営業妨害されると逆に興味深いですねぇ。 00:52:32
鈴木有海 : あきさんって榎本さん? 00:52:52
渡邊裕多郎 : 「ライトノベルを書きたい人の本」、あきさんなんですか? じゃ、買いますので。 00:53:17
あき : 参考にしていただけるのはうれしいことですねぇ。>嵯峨野さん 00:53:36
木野 : (鈴木さんの持ち味は滅茶苦茶無茶苦茶滅多切り暴論だと思ってました 00:55:31
鈴木有海 : 申し訳ないですが、榎本さんの著書はいまいちな人です そういうバイアスで見てください 00:56:51
渡邊裕多郎 : 今度、「榎本秋」で検索してみますね。 00:57:20
あき : 別にぜんぜんかまわないですよ>鈴木有海さん 逆にどうしていまいちか教えてほしいですが? 00:57:32
一斗 文彰@悩み中 : まあ……こういう方なので、あんまり真に受けないでください。そういう方なので 00:57:32
一斗 文彰@悩み中 : 単に礼を失しているだけだと思うんですけれどねえ……。まあなれましたがw。 00:58:23
鈴木有海 : 『はやわかり!!ライトノベルファンタジー』の第一章だったかな?ちょっときつかったっす…… 00:59:25
あき : そこ以外は?元村さんと同じこと言われても困りますが>鈴木有海 さん 01:04:48
鈴木有海 : うに、元村さんが何とおっしゃられたかは存じませんが 01:05:38
あき : あそこは私の記名原稿ではないので記名原稿の部分でご指摘をいただけるとうれしいです>鈴木有海 さん 01:06:10
鈴木有海 : えと、今すぐ出せる場所にないんで、どこが記名かとかはちょっとわかんないすw; >あきさん 01:07:25
あき : そのほかの本も鈴木有海さん的にはご不満があるんですね。書きたいはいろいろな経験をつぎ込んでつくってみたんですが。 01:07:26
あき : 私の記名は三章のファンタジーガイドですね>鈴木有海さん 01:07:48
鈴木有海 : んー、最初の「買うな-!」はまさかご本人様がいらしゃるとは思わないので、いつも通りの大げさなノリだったってのはありますが、 01:09:04
鈴木有海 : 純粋に読者としては、他の本の方でまかなえるなーって感じでしたね 残念ですが 01:09:52
あき : 鈴木有海さんは今まで最高で何次選考までいかれたんですか? 01:11:22
鈴木有海 : 僕は作家志望じゃないので、公募には出したことも、出すつもりもないです。>あきさん 01:11:55
あき : なにをもとめて指南本をよまれているんですか?>鈴木有海さん 01:12:47
鈴木有海 : まあ、ただの「書きたい人」です。それだけ。>あきさん 01:13:44
あき : そうしたら、そう思われてもしかたないですね。あえて、どこかで読んだことあることかいていますから>鈴木有海さん 01:15:03
あき : 特に私はあえて、かぶることを基本に。それに少し足す感じで、指南本をつくってますね。 01:15:29
鈴木有海 : んー、少なくともその本を買え!って薦める理由がないですねー、最低限はともかくとして、何かしらがないと >きのさん 01:16:20
鈴木有海 : 他の本で事足りるから、そっちをどう?って薦めちゃうかな、やっぱ 01:16:57
あき : 私は私で売りがありますよ。それをどうとるかも読者しだいですからねぇ。 01:17:37
あき : 指南本を二冊著書でひとつ編著でだしていますね。 01:18:00
あき : 商業作家ってそれを流通させたらいいわけのしようがないので、あとは消費者がどうもうかだけなんですよね。 01:18:25
あき : ブックガイドや評論の本も出していますが。 01:18:56
渡邊裕多郎 : さっきもでていた、「ライトノベル文学論」と、「ライトノベルを書きたい人の本」ですね? 買いますから。 01:19:05
鈴木有海 : んー、とりあえず個人的には「それがお勧めできる内容とは思えなかったから、他のを紹介する」以上でも以下でもないですね>あきさん 01:19:09
飲茶 : いや、あるみん、プロの本についてプロの目の前で批評はしない方がいいんじゃないw もちろん、自由だけど。 01:19:18
鈴木有海 : あきさん自身じゃなくて、著書に対してなんで、読んだときの感想のみです 01:19:33
あき : うんで、いま鈴木有海さんにプラスがなくてつまらない買う必要ないといわれているところです(笑 01:19:36
鈴木有海 : いや、本人だって知らずに、入るとき盛大に「買うな!」って叫んじゃったのでw >やむちゃん 01:20:02
あき : 別に自分の意見や感想をいうのは自由だと思いますよ? 01:20:21
嵯峨野あおい(妹所有物) : あ、あれ、そういや歴史系も出してるんですね、持ってたのに気づかなかったw<あきさんの本 01:20:25
鈴木有海 : あとから、いやいやいい本すーなんて無理矢理持ち上げるのもあれですからね(苦笑 01:20:47
あき : 営業というか、作者の意図は作者の勝手で、それを読者がどう理解しようが反論はできないわけです。 01:20:55
鈴木有海 : 買うなーと叫んで、説明を求められたからには、答えるのが筋かなあって 01:21:13
渡邊裕多郎 : 私はあきさんの本を買いますが、読んでも感想は周囲にいませんし、ここにも書きこみません(自分がネットでやられて、本当に凹みましたから)。 01:21:15
飲茶 : いえ、珍しくプロの人がきているのに、「あなたの本はですね」と批評をし始めたのであれば、ちょっと。。。という話でした。 01:21:41
あき : 買うなーと叫ぶのはあまりオススメはできませんけどね。 01:21:52
鈴木有海 : ですね ネットで検索はきっついかと 特に2ちゃんねるとか>渡辺さん 01:22:00
飲茶 : でも、さきに本人だと知らずにかたっていたのであれば、それはもう、今の流れは仕方ないっすねwこんなことあるんですね。 01:22:11
木野 : まぁ営業妨害ですからねえw>あきさん 01:22:32
鈴木有海 : にゃ、雑談でしたら普通でしょ 「買うな-!むしろあれを買え-!」とか 01:22:47
あき : 批評ってなにが怖いって理解力の問題もあるわけです。 01:23:08
鈴木有海 : そこはお金払うんですから 01:23:14
あき : 世間的にはあの本は三つの特徴で好評をいただいているわけですが、鈴木有海さんは私はそれを理解できないひとですって大声で叫んでいるのと同じなんです。だから、作品を評価するって難しいんです。 01:23:53
あき : 雑談でいうのは自由ですが、その評価に自分も評価されているっておもうといいと思いますよ。 01:24:31
鈴木有海 : 三つの特徴を理解できないんじゃなくて、評価しないって方向でお願いします^^; >あきさん 01:25:18
あき : 評価しないと理解できないは同じ言葉だと思いますけど?>鈴木有海さん 01:27:01
あき : なんか難しくしてしまったなぁ。 作品を理解できないという発言もその個人の能力判断につかわれますよってだけです。 01:28:08
鈴木有海 : んー、どっちにしろ、ハウツー本を無駄に買いあさる人間として、そういう感想だったってだけっす >あきさん 01:28:36
あき : それはそれでいいと思いますよ?>鈴木有海さん 01:29:22
鈴木有海 : とりあえず、そこで「自分が著者だけど、あの本を理解できないのか」と言われてもちょっと困りますw; >あきさん 01:30:48
鈴木有海 : 少なくとも、じゃあ今後お勧めしてくれというんなら、どの点においてすごいのかと説明してもらわないと、仮に自分が理解できてないだけでもどーしよーもない。>あきさん 01:32:39
あき : そんなことはいってませんよ(苦笑)。理解できない、評価しないということを他人にいうってことは、そのことで鈴木有海さんも評価されますよって一般論をいっているだけです。私の本へのスタンスは何度もいっているように流通している本に関しては反論はしません。 01:32:43
あき : そんなことは一言も言ってないし、お願いする気もないんでご安心ください。そういうのはお願いするものではありません>鈴木有海さん 01:33:32
鈴木有海 : んー、でも面白くなかった本を「面白くない」というのも、読者の自由ですからね 01:33:41
風月堂 : 有海さんはおもしろくなかったい思った、ということは理解したとして 01:34:02
あき : それは、本当に指南本をしっかり読んでいるならわかることなんで自分では言わないです>風月堂さん 01:34:32
風月堂 : 世に出れば、文句を言う人は絶対いますし、誰だって「つまんない」と思うことはあるわけで 01:35:10
あき : うん?だから、それは否定してないし、どんどん言っていいと思いますけど?私のほかの発言とかちゃんとよんでます?>鈴木有海さん 01:35:18
風月堂 : えぇぇぇぇぇぇぇ>読めば分かる 01:35:19
飲茶 : いや、あきさんは、『本に文句を言う人がいる」ということについて、問題はしてないでしょう。 01:35:52
風月堂 : おっと、失礼しました。本の帯とか前書きとかで「本書の売り」として明示されてるものだとばかり思ってしまったので・・・・>あきさん 01:36:13
飲茶 : ただ、「評価する人も、その評価で評価されることは覚えておいてね(にやり)」って話ですよねw 01:36:31
あき : そうですよ。ずっと繰り返しているようにプロは作品を世に出した以上反論をするべきじゃないし、もし、誤読だとしてもそれは作者の責任だというスタンスですよ。 01:36:42
鈴木有海 : 自分の本はどう評価されている、それを理解できないならうんちゃら~みたいな言い回しだと、「お前には真価が分からないんだな」ととらえがちだと思いますよ。>あきさん 01:39:51
あき : そうですか。それは申し訳ありません。謝罪と訂正をいたします>鈴木有海さん 01:40:49
飲茶 : お前には真価が分からないんだな」ととらえがちだと思いますよ>たしかに、そうは聞こえるねw 01:40:53
木野 : 理解できんなら肌に合わなかったんだろう。良いと言ってる人もいるんだから一概に「買うなー」と言うのはおかしい。そういう意味かと思ったのですが 01:41:06
鈴木有海 : 否定はしないが、でもどうちゃら、でもどうちゃら……って繰り返してると、少なくとも僕は何か言えと誘われているようにしか見えないです。>あきさん 01:41:17
あき : たぶん、二つの話をした私がまずかったようですね。混乱させて申し訳ありません。>鈴木有海さん 01:42:01
飲茶 : でも、本音を言ったら、自分の本を買うなーと叫ばれていたら、かちんとくるんじゃないのw 01:42:18
飲茶 : だいたい、あるみん、作家志望じゃないのにーw 01:42:42
鈴木有海 : まあ、それで笑ってられたら菩薩ですねw; >やむちゃん 01:42:43
あき : それでかちんときたらネット時代にプロ作家はできません>飲茶さん 01:42:56
鈴木有海 : はうつー本買うの趣味なの。>やむちゃん 01:43:08
AQUA : 買えというのも買うなというのも、最終的には『個人的価値観』で落とすしかないっす。 01:43:13
あき : そうですか?ぜんぜんかちんときませんよ。 01:43:15
飲茶 : はうつー本買うの趣味なの>あ、でも、買ったんならお客様かなw 01:43:42
飲茶 : ぜんぜんかちんときませんよ>あ、そうですか。じゃあ、別に含みをもって、2つ目の話をだしたわけじゃないとすれば、単なる行き違いってことで>あるみん 01:44:20
鈴木有海 : 何冊も買って、通しで読んでの上だからね >やむちゃん 01:44:34
あき : で、その話とは別に、鈴木有海さんに露悪趣味が少し見えたので、評価をするってことはご自身も評価されるんですよっていいたかっただけです。 01:44:35
風月堂 : たしかに【いい(だけの)人】ではないですね>あきさん 01:45:35
木野 : あるみさんのイメージがいまだに京風ゲロ量産マンです、ごめんなさい 01:47:12
飲茶 : だいじょうぶ、あるみんは、その言動で、さまざまな評価がされていますw 01:47:29
鈴木有海 : まー、自分だけは評価しないでーなんてなさけねーからねw >やむちゃん 01:48:05
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結果
最終的に論争はフェードアウト。第一次有秋紛争は終了した。
しかし、今後チャットにプロが現れることで、同じような紛争は起きるかもしれない。
最終更新:2009年08月02日 12:40