○時間で書きましたとは、主に弁明である。○には数字が入る。(例:2時間で書きました)
使い方は多岐にわたるが、それが指し示す期間の長さによって意味の捉え方も変わることが多い。
類似型として「○分で書きました」「○日で書きました」というのもある。
用法
とりあえず主な三形態だけ紹介する。
1.言い訳
おそらく、結果的にこれに使われていることが一番多いだろう。主に
掌編の間でよく見かける。
「○時間で書いたから、クオリティ低くても仕方ないですよね^^」という予防線を張っているものと思われる。
そもそも製作時間というのは、読者にとって作品を評価する上で全く必要の無い情報なので、そんなことを言われても「だから何?」状態になることが多い。
人によってはただの言い訳だと看破され、この文句に不快感を示す者もいることは間違いない。注意が必要。
2.謙遜的な主張
言い訳とは対となる意味のとられ方になる。
作者の意図に関係なく、作品が高評価を得た場合に評価の上で「○時間でこのクオリティは凄いですね」と思わせる可能性を持っている。
大体の場合、言い訳の延長線上にあるもの。即ち、低クオリティ(低評価)の作品の場合は言い訳、高クオリティ(高評価)の作品には謙遜、として捉えられると考えてもいいかもしれない。
どちらの場合にしても、評価のベクトルに関わらず、一定の方向の評価に拍車をかけるエッセンスとなるフレーズだ。
3.自虐
○日で書きました等、比較的長い期間を示すものに多い。
「○日もかかったのにこんな駄作ですみません、吊ってきます」という自虐的なニュアンスをこめた一文。
自虐的なギャグの一種で、他意は無いと思われる。ただし本当に吊られては困る。かといって、意図しないプラス点を加えてもいけない。
つりだけに、吊るとかいうのも釣りの意のギャグなので、作者のためにも正直な評価をしてあげなければいけない。
ここまで見て頂ければお分かりかと思うが、伴うリスクの方が大きいのであまり使わない方が良いだろう。
3のようなあからさまなギャグなら問題はないが。
最終更新:2009年12月02日 09:00