(*l l)<だんごーん。---ユリハ
ユリハ(2008年~)は、掌編の間を中心に活動する投稿者、感想人、チャット利用者。名古屋在住の女子高生。
チャットでの行動
チャットには当初普通に参加していたものの、いつだったか何を思ったのかCLANNADのだんご大家族をモチーフにした(*||)という顔文字を用いるようになった。
入室する時はだんごーんという謎の擬音を上げ、他のチャット参加者に団子をふるまう。
夕方から夜にかけてだんご茶屋『百合葉』のトピックが出現することもある。
現在は多くのチャット利用者に団子=ユリハと認知されているようだ。
相当なニコ厨らしく、
虚無とニコニコネタで盛り上がっていることがある。
- ようじょが好き
- 長門を噛みたい
- オ○ニッ☆ちょ、先にイクなって♪
- イヤッホゥゥ☆イヤッホゥゥ☆岡崎最高ぉぉおぉおおぉ!
等かなり危険な発言も多い。本当の女子高生かこのおにゃのこは。
だが百合ではないらしい。腐女子でもないらしい。
また度々
MAYO??に体を食べられそうになっている(団子的意味に留まらず、性的な意味で)。
ユリハはそれに対して全てボケる、流す、断っているようである。
今後ラケ恋限定に記載されるまでの関係になるのか動向が注目される。
行方不明事件
ギリギリ☆エロス企画のスタッフ陣だったユリハだが、企画開催中にその消息を絶った。
一説ではテストの結果が悪く、親にパソコンを没収されたとか、ひどい病気でダウンしているとか、また自らだんごを食した結果樹海に迷い込んでしまったとかそうでないとか。
とにかくメールを送っても返事がないことから、その安否が心配されている。
生還、そして
以下、本人からと思われるコメント。
他スタッフへの連絡も無しに失踪して多大な迷惑をかけたにも関わらず、未だユリハは生きていた。
ひとまず彼らにはメールにて生存報告を入れたものの、テストは人生初の赤点を食らい、お前いなくなっておいてそれはないだろうと言われること必死な結末だった。
そもそも自らの責任感の無さというか、根性が腐っているのは自覚があった。しかしラ研に漂着してから徐々にではあるが改善されてきていると自分では思っていたらしい。
しかし結局のところ、ラ研でのコミュニケーション速度に対して、それはあまりに遅い成長であった。
故にユリハは半年ROMり、BIGになって帰ってくることにしたそうだ。
BIGになれるかはともかく、半年もの期間があればいい加減短編のひとつは引っさげてくるに違いない。
評価に見合う人間性の持ち主になれるかどうかはわからないが、きっと今日もユリハは勉学に勤しみながら、半年後ラ研の人々との再会に期待を膨らませていることだろう。
「私、半年ROMったらラ研に帰ってくるんだ……」
(*l l)ノシ
……はずだったが11月14日、ちゃっかり帰ってきている事が確認されている。雪野新月も許したみたいだし、問題はないと思われる。
現在の状況
2009年3月現在、彼女はチャットで稀に出現するぐらいである。どうやら成績が落ちたのが堪えたらしいが、某
掲示板でユリハ関連の卑猥な書き込みが相次いでいるからではないかという見方もある。
もしそうだとするならば、自業自得としか言いようがない。チャットでの発言が悪すぎたわ。
ユリハ団子について
ユリハ団子の生態
ここではチャットのログなどから判明したユリハ団子の生態について記載する。
ユリハ団子にはユリハの魂が乗り移っている
呪い、T-ウイルス、樹海エキス他で構成されるカオスな団子である
食すと以下の症状が現れると噂されている
- だんご化する
- かゆうまになる
- ニコ厨になる
- 岡崎になる
- 樹海へ旅立つ
他にも突然笑い出す、何か恐ろしいモノを見る、樹海の蔦が生えるなどと言う者もいる。
以上のことよりユリハ団子にはパルプンテがかかっていると思われる。もしユリハ団子を見かけたらうっかり食べないよう注意されたし。
ユリハ団子の犠牲者達
感想人として
読者視点寄りの感想書く。どうすればもっと作品が良くなるかといった指摘のスタイルであり、朝水 翠、
河田友二郎と共に注目されている感想人である。
投稿作品
- 胡蝶の夢、あるいは浮かぶ燈篭のデジャヴ
- べ、別に秋桜なんかじゃないんだからねっ!
- 一万円札より価値がある、かもしれないもの(即席競作企画作品)
- 連なりの輪(緊急掌編企画作品)
関連
- だんご茶屋『百合葉』
- CLANNAD
- 愛(*l l)知県民 どまんなかの集い
- だんご大家族
- ラ研の新時代
最終更新:2009年03月13日 09:15