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視聴者投票4-2

第4回大会に応募して頂いたキャラクターイラストと設定をここに掲載しています。
イラストの著作権は製作者さんに帰属しますので無断転載はご遠慮下さい。




ノン・ホープ

+ ...

『boy これがワタシ達の出発点です 共に頑張りましょう』

「ああ、「I」。俺達は二人で一つだ」

【設定】
ルクロラレーという星の「I」と名乗る生命体と共生している青年。
彼は生命体を「I」と呼び、「I」は彼をboyと呼んでいる。
「I」は彼の頭の上に存在し、彼の体内に触手を伸ばしている。
そのため、彼の肌からは緑色の模様が浮き出ており、そのせいでなるべく肌を隠している。
シルクハットや手袋など、服装は彼が元々売れないマジシャンであったせいである。

彼が「I」と共生している理由は、彼がルクロラレーの飛行船に誘拐され、手術によって体に埋め込まれたためである。
最初は彼も「I」の存在を不審に思い、恐怖していた。「I」も彼をこの星の征服のために利用しようと企んでいた。
だが、彼が運悪く遠出した際にタワーに当たった雷にうたれ、「I」は無事だったものの、彼自身は気絶してしまう。
その際は「I」が彼の身体を動かしてその街から脱出することに成功したものの、彼はそれから一ヶ月間の間、眠ったままだった。
その間に「I」は彼の過去を探り、知る。
彼が元々は裕福な家の生まれであったこと。末っ子に生まれたが故に愛されなかったこと。才能に優れた兄達に適わなかったこと。
学生時代、彼自身との本物の友達はいなかったこと。兄達に無いものを探してマジシャンを目指したこと。
マジシャンになったものの、見向きもされなかい日々が続いたこと。「I」と出会うまで、金欠で餓死寸前だったこと。
「I」はルクロラレーでも恵まれた立場にあった。故にそんな彼を不幸に思い、彼を道具として考えた自らを悔やんだ。
彼が目覚めるまで、「I」は必死な看病を続け、彼はついに目覚める。
その後、彼は自分を守ってくれた「I」に感謝し、「I」は自身の目的を正直告げる。そして、彼らは共に生きることを決めた。
彼は自分の言っていることの、目指すことの愚かさやおかしさも理解していた。だが、それ以上に彼にとって「I」は初めて彼に愛情を注いでくれた存在だった。
それと同時に、彼の身体には二つの変化が起きていた。一つ目は体に緑色の模様が浮き出ていること。二つ目は、彼が転移の能力に目覚めたこと。
彼はそのどちらも自分たちの野望には必要だと受け入れる。

そんな彼らが特殊収容所にいる理由、それは・・・自首をしたためである。
それも、彼らの行動範囲に偶然対能力者部隊がやってきた際に「I」が「面白そうな予感がする」と提案したところ、彼がそれに乗ったまでである。
ちなみに、テレポート能力があったが故にいつでも逃げ出すことが可能だったが、捕まってから一年間、あの騒動が起こるまでは大人しくしていた。
とくに身体を動かしてない時の「I」との会話は脳内でできるので、同じ囚人からは大人しい変わった奴と思われていることが多い。

【共生の利点】
「I」側:①大好きな主と一緒にいられる。←重要
     ②必要な力を彼の溜め込んだ膨大な負の感情から変換することができる。
     ③宿主がいることで目的を果たしやすい
ノン側:①暑さも寒さも感じない。空腹も感じない。
    ②「I」から必要な情報だけ映像で流れてくる。
    ③触手が体内に紛れ込んでいるのでビルの屋上から落ちても死なない。

【技とか】
テレポート:自身を知覚できる場所なら、どこにでも飛ばすことが出来る。
      他にも、自身と同じ、またはそれ以下の大きさの物も飛ばすことが出来る。
ナビゲート:「I」が五感・第六感を働かせ、彼に次すべき行動を告げる。(本人は目の前が見えないため)その速さは凄まじいもの。
触手:手袋を破り、手のあるはずの場所から触手を伸ばす。同様にして、顔にかかった布からも伸ばすことが可能。
   また、初手で手袋や顔にかかった布を取る行為をした場合など、人間とはかけ離れたおぞましい造形をしているため、
   まともな精神を持つものに対しては精神攻撃にもなりうる。
部下召喚:彼のテレポート能力と「I」の知覚能力を利用して、遠い星の「I」の部下を呼び出すことが出来る。
     呼べるのは、グレープフルーツ程度の大きさの肉を噛み砕く生物の「EO」、
     花瓶一杯分の水くらいの量のスライムのような粘着生物の「KT」、
     全長1m程度の長細い魚のような形をし、人を貫く剣に丁度いい金属でできた生物の「GY」の3種類のみ。
プレッシャー:あまりに強そうな者を相手にした時の不安を、負の感情として力に変換することができる。
イチャイチャする:言葉の節々に付き合いたてのカップルのような雰囲気をまとっているため、非リア充には辛いだろう。



スターベン・メヒト

+ ...

「死なせてくれぇ、俺を死なせてくれるやつはいないかぁ?」
――――――――――――――――――スターベン・メヒト


◆超長期受刑者
犯した犯罪の度合いから懲役が決まるが
重犯罪の場合、明らかに寿命を超える懲役を与えられる場合がある
そういった超長期受刑者は懲役を終える前に寿命を迎えてしまう
そのことを問題視する人たちが現れ、懲役を全うさせなければならないという声が大きくなっていった

そこで科学タワーで研究されていた不老不死の実験の一環として受刑者は不死身処理を施されることとなった
寿命を迎えなければ懲役を全うできるということだそうだ
そして受刑者は不老不死のサンプルとして刑罰とは別に実験に協力することが義務付けられている

実験の内容は「どうすれば死ぬのか」である
不老不死と言えどまだ実験段階であり日常生活における事故で死んでしまっては元も子もない
どこまでの損傷に耐えられるかというのは重要な論点となる

また世界中の人間が死なない体を手に入れるとたちまち人口爆発が起こってしまうため
どうすれば"処分"できるのかを知っておかねばならなかったのだ



◆不老不死実験による不死身処理
不老不死実現の方法としてとられたのは細胞の分裂限界を取り払うことであった
傷を負うと瞬時に細胞が傷を埋め、離れた部位を引き合わせ癒着することで再生を行う
また無限に代謝を行うことで処理を施された時から歳を取らなくなってしまう

しかし痛覚は生きているため実験などでは大きな苦痛を伴うことになる



◆投獄に至るまで
100年前、科学都市においてクーデターを起こした人物がいた
彼曰く「市民が苦しめられている!この都市の支配者を打倒するんだ!」
彼は自身が英雄だと信じて疑わなかった
かくして彼は政府中枢まで乗り込み、当時の大統領ののど元まで迫ることができた
しかし、迫ることはできたがすぐさま取り押さえられることとなる

彼は自分の行動が実を結ばなくても、市民が立ち上がるきっかけになると思っていた
しかし世間の評価は全くと言っていいほどの正反対のものだった
彼の行動はすべての市民から凶弾され、擁護するものがいなかったのである
彼は憤怒し、そして悲しみにくれた
「なぜ彼らは自分の行動を評価しないのか」と

そしてスターベン・メヒトに
国家反逆を企てたクーデターの首謀者として
また市民を恐怖に叩き落とした主犯として
懲役500年の判決が言い渡される

人の寿命を超える懲役を与えられた囚人
超長期受刑者となった彼は不死身処理を施され特殊収容所に収容されることとなった

彼に与えられた刑罰は身重の刑
両手両足に重りをつけられ、身動きが制限される刑罰である
収容所内で囚人は人間として扱われない
そして身重の刑は人間としての行動も制限される
そのため人間としての尊厳が失われることとなる

彼は動けない体で考える
考える時間はいくらでもある、そして考えることしかできなかった
どうして市民は自分に賛同しなかったのか

そして彼は行き当たる、自分の犯した過ちに
彼自身が彼が打倒すべき悪となってしまっていたことに気が付いたのだ
彼は懺悔した、巻き込んでしまった人たちに、恐怖を与えてしまった市民に
反省した、反省しきれないくらいの反省をした

そして彼を待ち構えていたものは絶望だった
人としての尊厳を奪われ
自身の犯した罪を償おうにも何もすることができない
罪の意識に押しつぶされ、自害しようにも死ねない

そして500年という途方もない懲役
彼は自身の中で死んだ方がましと思えるほどの絶望を膨らませていた

次第に彼の心の中は死にたいという欲求以外何もなくなってしまった
死ぬためにどうすればいいかしか考えられなくなってしまった



◆彼の肉体
身重の刑では身動きできないようにして人間の尊厳を奪い
その状態で刑期を全うさせることを目的としている

しかし彼は違っていた
彼は不死身の体であり、気が遠くなるような懲役の中で
身に着けた重りに体が順応していってしまったのである
最初は両手両足に各々50㎏、合計200kgの重りをつけていたのだが
徐々に動けるようになってしまい、その都度重りを追加していった
そして最終的には各々500kg、合計2tもの重りをつけても動けてしまえる肉体になってしまったのである

鎖で拘束する方法もとられたがもはや彼の筋力では簡単に引きちぎれてしまうのである

スターベン・メヒトは常人をはるかに超える筋力を得てしまったのだ



◆ボスを決める決闘への参加理由
ある日、独房の扉が開いた
何が起こったかわからないがこれはチャンスだと思った

死ぬために独房内でできることは何でもやった
舌を噛み切ったことがある、死ねなかった
身に着けている重りで頭をつぶしたこともある、死ねなかった

独房内で試せなかった死ぬための方法が外にはあるかもしれない

その日から彼は収容所内を徘徊するようになった
であった他の受刑者をたきつけ攻撃させたこともあった
しかし自分を殺すことができなかったので邪魔なので潰してしまった

そんなある日「ボスを決めよう」という声が上がった
興味はなかった、自分が死ねないなら意味はない
そんな時声をかけてくる受刑者がいた

「取引がしたい」

その小柄で臆病そうな、そしてずる賢そうな受刑者はおっかなびっくり提案する

「お、お前、自分が死ぬ方法を探しているらしいな・・・?」
「その方法を探すのを手伝ってやる、しかしそのためにはここを牛耳る必要があるんだ」

――?

「そこでお前に頼みがある、ボスを決める決闘にでて勝ってくれ、そしてその権利を俺に譲ってくれ」

――そうすればお前は俺を殺してくれるのか?

「そうだ、お前を殺す方法を見つけてやる」

――わかった、その話を受けよう



◆思考・戦闘方法
彼の興味は自分が死ねるかどうかだけ
今の段階で可能性の高い方法が、この戦いに勝ち小柄な受刑者に死ぬ方法を探させることである
そのため邪魔をするものを排除するために戦うのだが
もう一つの可能性、対戦相手が自分を殺してくれることに少なからずの期待を持っている

自身の体が損傷を負っても瞬時に修復されることもあり基本的に回避行動をとらない
また最初は値踏みをするかのように相手の攻撃をすべて受けていく

しかし、相手が自分を殺せないと判断した場合、単なる障害として全力を持って排除しようとする

攻撃方法は物理で殴る
合計2tもの重りが付いた状態で殴りかかってくるため当たるとかなりの損害を与えることになる
また自身の損害は瞬時に治ってしまうため、無理な体制での攻撃などを行うことができる

しかし重りをつけたまま腕を振り回すことになるため攻撃動作は基本的に大振りなものになってしまう


長南千鶴子

+ ...

「この戦いは、私がはじめて行う、"お祓い"です!」
―――――――――長南 千鶴子(おさなみ ちづこ)

◆投獄に至るまで
2年前、そうこの都市に悪夢を生んだ、かの科学タワー事故
長南千鶴子はこの事故において超能力を得ることになった
能力は「霊と対話できる」

いかなる霊的な存在を認識でき、彼らの言霊を理解でき、彼らに言霊を伝えられる

彼女は彼らとの対話を通して様々なことを知ることができた
そして彼らの願いを聞く代わりに彼らの力を借りることができた

彼女のこの特異な能力に最初に目を付けたのは彼女の母、長南良子であった
良子はこの能力を利用してある商売を始める
それは目を付けた家に霊を遣わし霊障を起こし、頃合いを見て千鶴子に祓わせるというものであった

これにより彼女らは多額の報酬を手に入れ、そして"信者"を増やしていった
そして千鶴子を崇拝の対象とし、良子を教祖とする大きな組織まで成長していった

彼女らは巨万の富を築いていったが、栄枯盛衰、終わりを迎えることになる
超能力者という存在が広まるにつれ、彼女の霊能力に疑いがかかり
そして最後は詐欺罪で逮捕されることとなった

取り調べに置いて、千鶴子は淡々と自分のしてきたことを告白していった
そして母・良子は、「嫌がる娘に無理やり私が能力の行使をさせました」という告白をした

霊感商法の詐欺を働いたこと
そして能力を使い一時的にでも害を与えたこと
上記により有罪

しかし千鶴子は母の証言から、能力を利用されただけであると判断され
恩赦を与えられる

母・長南良子には懲役3年
娘・長南千鶴子には懲役2か月がいいわたされた

そして千鶴子は刑罰が軽いが能力者であるという理由で特殊収容所に収容されることとなった

◆ボスを決める決闘への参加理由
収容されて1か月、彼女は軽い軟禁程度の扱いであり、彼女としては収容所生活を満喫していた
また外の状況などは霊を通じて知ることができた
そして霊が話し相手をしてくれるため退屈することがなかったのだ

そんなある日事件が起きた、一人の囚人が逃げ出したらしい
そしてすべての独房の扉が開いてしまった

収容所内が阿鼻叫喚になる
彼女はどうにか霊の力を借り襲いかかる囚人を金縛りにするなどして降りかかる火の粉を払っていった

彼女は現状をとにかく把握しておかないといけないと思い、霊との対話を通して収容所内外の状況を把握していった
そんななか霊たちの中でもこの騒動から影響を受けているものがいるらしいということを聞くことになる
とくに感情的・本能的なことに影響を受けやすい低俗な動物霊は周辺で狂暴化しているということだ

霊たちの中でも秩序というものがある
しかし収容所騒動のおかげでその秩序も崩壊するかもしれない

霊たちも困っている、周辺の人も困っている
これは立派な霊障だ
霊能力者である自分が治めないといけない

彼女は人生で初めて、"お祓い"を敢行する

◆霊・霊能力について
霊にはいくつか種類が存在している
代表的なものが地縛霊・動物霊、そしてものに宿る付喪神である
彼らは人の言葉というものを持たない、そのため意思の疎通を行うことが困難になる

しかし千鶴子の能力は人の言葉ではなく、感覚の言霊を介して対話を行う
そのため動物霊や物言わぬ付喪神であっても言霊を交わすことができるのだ

千鶴子は霊の力を借りて霊能力を行使していた
特に行っていたのは"お祓い"であったが、これは自らがけしかけた霊を引き戻すだけという簡単なものであった
与えることができる霊障としては、金縛り、憑き物、付喪神による家鳴りなどが主であった

また千里眼や順風耳等を行使することもあったが、タネは霊に見てもらったり耳打ちしてもらったりというものである
この方法で彼女は独居房にいながら他の囚人や外の状況などを知ることができた

本来であれば霊の力を借りるためには霊からの要望に応えなければならない
しかしこの騒動を治めるためということに関しては
霊の要望と直結しているため無償に近い形で力を借りることができる


伊藤 龍

+ ...

医大を三年程留年した為就職先が見つからず求人誌で募集されていた収容所の医師の職に就く
仕事は真面目に行っていたがいきなり患者の手術を任され職場に不満を封鎖され持ち始める しかも患者側から手術拒否された揚句出口を封鎖され帰ることもできなくなってしまう
こうなったらせめて医師として働き死のうと誓い「自分がボスになったら手術をうける」と半ば一方的に約束を取り付ける
本人はホームランを打つ感覚で立候補している

能力

人間レントゲン

相手の筋肉や骨についているヒビや古傷が診える
メスで斬りつけ激痛を与える

麻酔霧

吸うと体の器官が麻痺する
吸い続けると息ができなくなる

薬針

注射針に強力な薬品を塗ったもの
薬品の種類と量によって薬にも毒にもなる


オルマ・スタッキー

+ ...

年齢:24
性別:男性
身長:158cm
体重:50kg
両利き

罪状:窃盗及び不法入国
懲役:214年


○キャラの特徴
足が速くテクニックがあり力もそこそこあるが、派手さがないタイプ。
足の速さは、警官から楽々逃げ切れる程度。
つかまる事が出来る壁ならひょいひょい登れる。
能力なしでの戦闘は、知恵と足技を駆使する。
格闘術や学術を習った経験はないが、不良など素人との喧嘩なら無敗なレベル。


○能力名

【世界の合鍵】

自分の右手を左手でつかみ、ひねると、右腕が消えて鍵に変化する。
鍵の大きさはショートソード程度。
鍵から手を離すと鍵は消え、右腕が元の位置に復活する。
また、鍵が傷ついたり消失すると右腕は傷ついたり消失する。

鍵部分は半透明になっている。相手の体に触れても傷はつけれない。
ただし、鍵部分が相手に突き刺さり、施錠するように動かす事が出来ると能力は発動する。
鍵が右腕に戻るか、オルマが死ぬまで施錠されると特殊能力を使えない。
能力を封じられた人の額には鍵穴が出来る。
これは、霧状や霊的なものには差し込めない。

また、彼の本来ヘソがある部分には鍵穴がある。
そこに鍵を切腹のように刺しこみ、解錠する事でこの能力の隠された力が解放される。

また、扉などに鍵穴がある場合、【世界の合鍵】を差し込むとどんな鍵でも開け閉めできる。
他にも、USBに【世界の合鍵】を差込み、セキュリティロックなどを解除する事も可能。


○キャラ設定

彼は伝説になりたかった。皆に憧れられる小説で読んだような凄い怪盗になりたかった。

彼の家庭は貧困街にあり、彼は母親に口減らしのために5歳の誕生日に捨てられた。
そんな捨て子を貧困街では拾ってくれる人もなく、仕方なく一人で町を出た。
転々と色んな街を巡り、最終的に科学都市に馬車に紛れて不法入国し、生活をはじめた。
食べ物や本や服を窃盗して暮らしていた彼は近所でも有名な悪童となっていく。

彼は本が好きだった。
特に怪盗が色んな罠を潜り抜けてお宝を手に入れる話が好きだった。
自分もこんな風に人に認められるような怪盗になりたい。そして母親を見返したい。
そんな夢を持っていた。

そんなある日、大きな塔に雷が落ちた。
すごい衝撃に襲われ、気絶していた彼が目を覚ますと、自分の身体の異変に気づく。
自分が自分でない感覚にとらわれ、頭に浮かぶとおりにすると能力が発動した。
どんな能力なのか、色々試し、そして能力を把握すると感動に包まれた。

それは、いつも思い浮かべていた、夢にまでみていた能力そのものだったから。

それから彼は、もともとの身軽さと能力を生かし色んな物を盗んでいった。
銀行から、宝石店から、大富豪から。
難しいといわれる金庫をわざわざ選んでは盗んだ。
潜入するために昼は肉体改造、夜は潜入ルート研究にあけくれた。
そうしていつしか彼は、科学都市でマークされる有名な犯罪者の一人になっていた。

だが、思っていたような名声はなかった。
彼はもっと衝撃的で、誰にも真似出来ない事をしないといけないと思った。
そして犯罪者の間で噂の、犯罪を犯した能力者を収監する脱獄者が0の刑務所を思い出す。

そこから脱獄したら、有名になれる。
俺の能力ならば出来るはずだ。俺にしか出来ない。

その後彼は、自ら警察に自首し、計画通りその刑務所に収監された。
すべてはこの刑務所から初めての脱走者となり伝説になるために。
それが、今回の事件の3年前の話になる。

念入りに刑務所の形状を調べていき、いよいよ脱獄も近いと思っていたある日。

今回の事件が起こった。

呑気に眠っていた彼にとっては寝耳に水だった。
何が何だかわからなかった。
唯一、冷静になって理解したのは、先をこされたのだという事。
見事な手際で脱走し、刑務所を占拠した奴がいる。
俺の計画をぶち壊した奴がいる。

許せない。

どうやらここのボスを決めるために何かするらしい。
いいだろう、俺がボスになってやる。
そして俺より先に脱走した奴を記録から抹消し、全ての囚人を率いて脱走してやる。
俺は、この科学都市最大最悪の犯罪者として、伝説になってやる。


○技名

  • 蹴り:怪盗になるための訓練で手に入れた脚力で蹴る。けっこう痛い。

  • 【世界の合鍵】発現:右腕を【世界の合鍵】に変化させる。一瞬で可能。

  • 能力強制施錠:相手に【世界の合鍵】を差込み、相手の能力を一時的に封印する。

  • 【世界の合鍵】解除:【世界の合鍵】から手を離す。相手の能力を封印していた場合復活する。

  • インビジブルハンド:【世界の合鍵】を自分の鍵穴に差し込み、解錠すると発動。
鍵になっている右腕の変わりに、強力なエネルギーで出来た見えない腕が形成される。

この手には相手は触れられない。決まった長さがなく、何処までも伸ばす事ができる。
さらに、霧状や霊的な物など鍵をさせない相手にもこの手は触れられる。
この手での攻撃に成功した時のダメージは10tトラックが衝突した時の衝撃レベル。

ただし、インビジブルハンドの弱点として発動中強烈な痛みが伴う。
どの程度かというと、大体金的の5~8倍くらいの痛みが発動中ずっとオルマを襲う。
なので、発動限界時間は気合次第、5秒前後になり、発動後は汗びっしょりに疲れる。
また、手を離すと能力が消えるので左手で鍵を握ったままでいないといけない。

連続使用は一応可能。


被検体27号

+ ...

スラムに生まれ両親が蒸発生きるために窃盗を続けた後逮捕される
しかし送られたのは収容所ではなく政府の実験施設だった
違法な実験を行う施設で改造手術を行われ体から粘着質なスライムを生み出す能力を手に入れる
完成品として対能力者部隊に送り込まれるも敵味方関係なく骨だけの状態にしてしまう
初めは普通の収容所に入る予定だったが能力の危険性を考慮して特殊収容所に送られる
とてつもなく悲観的な性格のため周りの生物すべてが敵に感じてしまいどうにかして外に逃げたいと思っている
しかし一人では限界がある為未来のボス候補を自分の配下に置こうと企んでいる

能力

スーパースライム

相手を溶かすことに特化したスライム

ハイパースライム

相手の能力を溶かすスライム

メガトンスライム

弾力のある非常に重いスライム

弱点
優しくされると戸惑う


カメ

+ ...

漢字で亀ではなくカタカナでカメ
囚人のペットとして収容所に入りいろんな人々に世話されてきた年長者
特殊な種族らしく体内から水を生成している
人間に換算すると30代後半位
人の言葉を理解しており送られてくる食糧の中の野菜が少ないという理由で何時も貰えていた餌が貰えなくなった為自分がボスになってお腹いっぱい食べる事に決める

能力

浮遊

自分の創りだした水の膜の中に入った物を宙に浮かせる

かみつき

頑丈な歯で噛みつき離さない

緊急回避

自分の殻の中に籠る 甲羅と水の膜で大体の攻撃は回避できる

弱点
何時もお腹をすかせている


死骨(しこつ)

+ ...

「力で支配することは簡単だろう、だけど、その力を制御できなかった時、絶望するのは自分自身なんだ」

年齢:不明(見た目16歳)
性別:女
身長:152cm

――彼女は嘆いた、辺りに散らばる瓦礫と血肉と匂いに対して
――彼女は絶望した、自分以外すべて死に絶えた景色に対して
――彼女は絶望した、腕を落とそうが、首を切ろうが、目を覚ませば元に戻る自分に対して
――彼女は絶望した、死ねない自分と、死んでしまった人に対して

――彼女はこの時死んだ……記憶と意識と身体を残した死霊として……

空間を斬り抜き、ランダムに瞬間移動させる能力によって、大虐殺をしていた懲役数百年の囚人。
実際は能力の暴走による、無差別的な殺戮であり、彼女自身何かを殺すことに対しては恐怖を抱いている。
先天的な能力者ではなく、人体の強化、不老や不死の境地のための実験によって偶然生まれた。
身体に巻いてあるストールは能力を封印するために彼女の能力とともに発明されたもの。

若いながらも罪の深さを理解しており、自身の封印を兼ねて牢獄に居ることを望んでいる。
そして、長い牢獄生活の中で自分が不老の存在として理解したため、より外に出ようとはしなくなった。
つまり、実験は成功していた。それを知る、またその研究資料、研究対象は全て彼女の手によって排除されてしまったので、彼女と同じ存在は基本的にはいない。しかし、あくまで彼女がいた場所だけであり、他の研究所にないとも限らない。
少なくとも、彼女の暴走については科学タワー内にも伝わっているだろう。

――だが、彼女は生きることを選んだ

というのは昔の話であり、年をとるにつれ、弱肉強食の監獄生活の仕方も理解してきたのか、我流の格闘術で自身の精神と肉体を鍛え、比較的小さい彼女をカモにしようとする他の囚人を返り討ちにし始めている。
人を殺すことに対してはトラウマのままで、軽くあしらう程度で済ませている。
“能力持ちではない人間”相手には装備、サイズ問わず強いが、能力持ち、異形の相手には経験がない。
戦い方は脚技をメインに蹴り飛ばしや足払いなどを行ったり、手枷の鎖を防御や受け流しに使ったりといった独自の格闘術で戦う。
ストールが彼女から離れた時に能力が使えるようになり、牢獄の中でも少しづつ訓練していた結果、暴走することはなく簡単に扱えるようになった。
ちなみに数年前の科学タワー大事故からの存在ではなく、それ以前の時期に完成された存在であるため、見た目年齢の数倍は生きている。
彼女も能力者なため、後に対能力者部隊によって多くの能力者が送られてきている現状打破に、
彼ら能力者対策として、『Dr.INSULATOR』の能力の一つ『Isulation Field』を解析、実装した『特殊収容所』が作られ、更に同時進行で建造されていたスーパーコンクリートXで作られた特殊収容所に囲まれた。

――自分が真っ黒な血に全身が侵食されようとも
――その黒の闇から死霊が浮き上がろうとも
――彼女は生きることを選んだ

性格は温厚、大量殺人犯にしては優しい性格で自らが騒動を起こすなどの事はしない。常識人。
大の甘党であり、実験前には近所のスイーツ屋巡りをして、ブログを作成していた。1日平均閲覧数は数千程。学校の長期休みを利用して全国にスイーツ旅行に行ったりと行動派である。特殊収容所含め、牢獄に出てくるデザートはここ最近の彼女が監修したもの。
重大犯罪者級ではあるが、収容所内をほぼ自由に動ける程度に優遇されている。
肉類は実験以降大の苦手で、匂いはともかく見ただけで吐くレベル。それが生きているなら多少の抵抗感はある。
知識や教養は見た目通りで、牢獄内での生活が長く、外のことはあまり知らないので、重ねてきた年齢にしては少し頭は悪い。
格闘術鍛錬、監獄生活などによって直感は高い。
体力の限界はなく、食事なども必要ない、人間にとっての必要な生理活動は彼女にとって娯楽程度でしかない。
トラウマによって、人が殺されそうになる場面になると問答無用で仲裁に入るほどの正義感を持ち合わせている。

――それが罪だというなら、彼女は罪とともに数百年数千年生き、罪とともに死んでいこう、そう思った。


能力は瞬間移動(テレポーテーション)系能力に分類される。基本的に相手が遠距離にいる場合に多用する。

能力名:視界断送(デッドリーパス)
範囲:視界に入る範囲の任意の場所。大きさ制限は視界内全てまで。
   転送は半径20mの球どこかランダム

視界の中を指を使い、二次元的に囲む事でその空間だけを入れ替える能力。入れ替える空間は三次元的。
ランダム空間は意識化のある場所に限定することも出来るが、どこを入れ替えられるか本人にもわからない。
指での指定は視覚さえ奪わなければ、動いていても誤差なく指定が可能。両手10本の指を動かしての指定も可能。
指定自体は大雑把なもので、細かい指定は能力に集中していないと無理である。
また、片目だけを封じられてしまった場合でも使えないわけではないが、空間指定に齟齬が発生してしまう。空間把握能力を封じられてしまったと同意だからである。。
指を使うのは範囲認識固定の為であり、実際は指を使わなくてもある程度大雑把に複数を切り取ることが可能だが、しないのは能力暴発によるトラウマが原因で、人を殺してしまう恐れがあるから。

能力名:再構転送(トランスリボーン)
範囲:無限

自分のパーツを粉末状になろうが、異次元に飛ばされようが、存在する限り、自身に取り寄せる自己再生能力。
再生の為のエネルギーはおそらく周りの生命エネルギーや物質構成維持エネルギーからであるらしいが、人体や物質にあまり影響がない程度である。
逆に言えば、再生のためのエネルギーが感知できなければ復活は出来ない。

能力名:死角断送(ミスディレクション)
範囲:視界内のどこかランダム

自分を『最後に見た視界内』に瞬間移動する能力。片目だけでも発動可能だが、両目を塞がれると使用ができなくなる。
壁や牢の先など、自分の体が通れない障害物がある先には行くことは出来ない。
ストール有りでも発動できる能力であり、回数は制限無し、連続で使用も可能。
だが、相手の間合いの先に出るか範囲内出るかはランダムであり、咄嗟の時に出すにはギャンブル要素が高い。

能力名:視界切断(ディバイドエッジ)
範囲:視界内全てまで

視界断送の応用で、平面ではなく線で切り取る範囲を選択する能力。
指で指定された線は境界の次元が若干ずれるので直接切断したように見える。
次元干渉不可能な物質以外はなんでも切れる。人は切らない。

能力名:全壊死葬(デッドエンドデストラクション)
範囲:半径500mの半球全て

トラウマが再起し、彼女の精神が限界に達した際の自動精神防衛能力。初めて能力が暴走した時のものと同じもの。
彼女が獣のように咆哮し、範囲内のすべてを切り刻み、ランダムに転移させ、それをひたすら繰り返す。もちろん範囲内であれば自分も含まれる。
彼女はこれを恐れ、自身の精神を鍛え、トラウマ再起を避けている。
助かるとしたら、次元的に遮断されている安全空間か、彼女と同じように肉体やコアさえ存在していれば助かる存在だけである。


体術は脚を主に使う我流の格闘術。視界断送の制限距離(20m以内)に入られた時に使い出す。

鷹爪脚(ようそうきゃく):相手に跳びかかり、二三度蹴り、踏みつける技。
潜転脚(せんてんきゃく):素早くしゃがみ込み、足払いを掛ける技。
遠天脚(えんてんきゃく):回転力を込めた飛び蹴り技。
頭落墜(とうらくつい):相手の頭部に飛び込み、足を引っ掛け、勢いをそのままに相手を頭から地面にたたきつける技。
潜転翔臥(せんてんしょうが):素早くしゃがみ込み、相手の顎に向けて蹴り上げる技。
鷹爪頭墜衝(ようそうとうついしょう):相手に跳びかかり、一度踏みつけた後、足を引っ掛け位置エネルギーで相手の頭を落とす技。
潜穿裂臥(せんせんれつが):素早くしゃがみ込み、相手の懐から連続で蹴り上げる技。
背肘靠(はいちゅうこう):相手の技をかわしつつ、背後に回り肘を使ったタックルをする技。
鉄山靠(てつざんこう):背面を使った体当たり技。

八卦掌天舞(はっけしょう・てんぶ):両手を伸ばし、相手の力を利用する体勢に入る防御技。そこから投げや鎖による組み付き、受け流しといった動作に繋げる。なお、八卦掌とは名乗っているが八卦掌はイメージでしか知らない。
八卦掌交鎖(はっけしょう・こうさ):両手を伸ばし、手錠の鎖を引っ掛けて相手を転ばせたり、腕を封じたりする技。八卦掌とは名乗っ(ry
八卦掌錬転(はっけしょう・れんてん):両手を伸ばし、攻撃してきた相手の力を利用した転ばせ技。
八卦掌岩砕(はっけしょう・がんさい):両手を伸ばし、突撃してきた相手の顔面に膝蹴りを当てる技。
八卦掌飛鷹(はっけしょう・ひよう):両手を伸ばし、近づく相手の移動を利用して背面に回る技。
八卦掌脈殺(はっけしょう・みゃくさつ):両手を伸ばし、自分に来る相手の急所を的確に蹴り上げる技。
八卦掌八穿(はっけしょう・はちせん):両手を伸ばし、近づく相手に初撃鳩尾に蹴りを入れ、二撃目以降、脈殺を六撃上部に向かって連続で打ち込み、最後に顎に向かって蹴り上げる連続技。余程の武道熟練者でなければ初撃を入れられた時点で全て当てられてしまう程攻撃速度が速い。自称奥義。

闘気功(とうきこう):気を自身に集め、戦闘における集中力を上げる技。両目を塞がれた場合でも、相手の位置や行動などが勘で分かるようになる。相手の間合いから少し離れている程度で気を溜められる。

戦う前には必ず、勝利条件は自分の首を飛ばす、もしくは力の差や情などで降参したりする。
武人として、一礼は必須。


本名は八月一日千歳(ほずみちとせ)
特殊収容所の暴動騒ぎでは、一切関与していなく、自分が世話になった数人の看守を守るだけだった。
自分の体術だけで十分守りきれる人数だったので、暴動が沈静化するまでの間はきちんと守りきれた。
看守の存在は彼女にとって枷の様に『自分の能力の制御』としても十分だった。(視界断送の制限距離以内に居させるため)
沈静化後も看守はきちんと守りきっている。

囚人達による数十人の看守の死体処理の光景を目にしているが、気分が悪くなる程度でトラウマ再起はしていない。
それでも精神的なダメージが大きい事には変わりないが。

ボスを決めようと聞いた際には混沌とした悪の秩序から殺戮を無くすために参加をすることに。
自分にとって忌まわしい永遠の命の有効な利用手段として、ボスという役割は決して役者不足ではない事だろう、と。
彼女の気がかりは、今回の暴動に至った犯人の存在だった。
誰がボスになっても再び同じ事がおかしくないと、そう思っている。
自分含め、そして自分の枷となっている看守含め、この特殊収容所にいる者は皆外に出してはいけないのだと。


骨楽(こつらく)

+ ...

元は他人と変わらない人間であったが
ある日事故に遭い下半身が吹き飛ぶ大怪我をする。
意識は昏睡、血は止まらず確実に死ぬと思われたが
その時に通りかかった若き科学者の手によって
彼は再び生命の活動を始めた

しかし蘇った彼は絶望する。

若き科学者は自分を都合のいい実験台として
利用したのだ。肉体は腐り落ち骨と神経を
機械などで補強したサイボーグとなっていた。

しかし人とも言えないその姿に彼は絶望しその場を飛び出した。

死に方もわからない体で街をふらつき人々に奇怪な目で見られる生活を続け
彼は変わってしまった。大きさでは表せないほどの嫉妬が彼を包み
道行く人を殺す生活を始めた。

肉があるのが憎い。生きている奴が憎い。未来がある奴が憎い。

無差別に人々を殺した彼は間も無くして逮捕される。
しかしその収容所の中の歪んだ社会の中でも彼の嫉妬は止まらない
「俺の上に立っている奴らが憎い。思い知らせてやる。」

彼は細い体で檻を抜け出し他の檻の開放へと向かった。
「一番を決めなければならない。ほかが一番にならないために」
彼の計画が成功したのかは不明だが闘いは始まった。

能力

「超伸縮骨」
非常に伸び縮みする骨をムチのように使う
硬度はスーパーコンクリートXを溶かし
細かくした粉末を使用しており折れることはほぼない。
ムチとして使った場合の腕の速度はマッハにも届く。


「殲風機」
腕を激しく回して突進する
「骨鞭」
腕を振るだけ。
しかしての先っちょはマッハにも届く
「爆砕骨槌」
腕を地面につけ本体をハンマーのように
相手に叩きつける。
自分の硬度が生める技。

何故か髭がある


マゴス・エレメッカ

+ ...

名前:マゴス・エレメッカ         (CV.青野武)

罪状「私戦陰謀罪・予備罪」「水道損壊罪」「死体損壊罪」「陵墓発掘死体領得罪」「特別公務員職権濫用罪」「殺害罪」

懲役年数:無期懲役



「ビビッー!世界っ最高のトイレだ!トイレの革命だ!人間だ!人間を呼べ!ビービリッ!」


元は超有名な研究所で働いていた博士。
トイレが好きで、毎日休憩の度に専用のトイレで生活を共にするほど大好き。
そんな彼だが急に考えがぶっ飛んでしまった。どっちかというと気の違いのレベルに。
頭がおかしくなった原因は特にない、突然頭がおかしくなってしまったからだ。
周囲にはそう見えるが自分は頭がおかしくなったとは思っていない。
元から何を考えているかわからず、研究所ではぼーっとしている彼だが、
トイレに篭る度に考えが出るらしくいつもその発想と結果の斜め上さに驚かされる。
彼いわく、


「トイレには!とても無数な!未知なる道が繋がっている!ビッ!それはとても!考えさせられるほどだ!」


だということである。
きっと答えはないだろうが、彼はその答え以上の魅力があるのだろう。


ある日から彼は考えが豹変した。丁度あの大事件の日からだ。
彼はトイレを見つめる度にこういう。


「ビリッ!ビビビ・・・おい!トイレで!人間は送れるか!!?どう思う人間よ!ビビビッ!」


意味がわからない。
彼はそう言うと同僚の研究員を連れ出しトイレへかけ出した。
数分後彼は戻りこういった。


「ビビリハッハ!おい!人間は硬いな!ストレッチでもしろ!ビビビッ!丁度けつが脳天に着くぐらいにな!ビビッ!」


意味はわからない、だが嫌な予感がした同僚が駆けつけたところ上半身がトイレの排出口に詰まったまま死んでいるのが発見された。
とても奇妙な行動をする彼を全員が拒絶し彼は逮捕された。
だが彼は投獄された当日から何の音沙汰も出さずに脱走をする。それを何回も。
捕まえられては脱走し、捕まえられては脱走しを繰り返した。
その度に彼は人間で人体実験を繰り返していく。トイレで謎の死をとげる人も現れた。
どこを介して脱走しているのか、何が起こっているのか。それは誰にもわからぬまま時間のみがたちつづけていた。

だがある日からずっと部屋にとどまる。そしてその監獄内にいる咎人は何故か彼を見る度に
「トイレ博士」「監獄の革命人」と呼ばれるようになった。
頭がいかれているのに馬鹿にしたような空気はなかった。むしろ恐れているようだった。

彼は外で起きていたような、人を殺すようなことはせず、黙々と監視に気づかれずに何かをところどころ修理しているようだった。


時は過ぎ二年後、位を獲得した彼が呼び出されたのは一人の囚人。
彼いわく、


「あなたの能力は知っている。ここでトイレ革命を起こしたあなたは奥の棟の班まで広まっている。
 ボスを決めたい。あなたの奇抜な発想をここで発揮して貰いたい。」


それに応じて彼は、


「ビッ!我が芸術は完成した!お前は人間か!?よろしい!我が能力を知っているなら!ビビリッ!
 全力で開発してやろうぞ!!」


彼はトイレから数年ぶりにトイレから離れた。
その行為は、彼のアイデンティティを捨ててでもやり遂げるという天才の脳が働いていた。
その一瞬だけ正気が戻った。


「じゃあ、やろうか。長年培ってきた技術を今、解き放つ時だ。______ビビッ。」



その後とある一人の頼みも受け何かを作成したようだ。




彼の能力を説明。

磁力と化す能力。水と介すことによって磁気活性水となりすます。そのことによって排水管での即時移動が出来た。
どこで覚醒したかは謎。時期も不明。
もちろん電場が発生すれば電流を流すことも可能。変死の原因はそれである。

※服の着脱についてはファンタジー精神にのっとり脱げない仕様で。



技:パイロスクリュー

電流の渦を発生し電流の如き速さで貫く。

技:活性水

周囲に水たまりを発生する。そして活性水になりすましたその身体は水たまり圏内のみ瞬時に移動することが出来る。

技:電磁場

強力な磁場を発生させる。使用用途はまるで磁石のよう。使い方によっては壁に敵をひっつかせることも出来る。



枡瀬 雅志(ますせ まさし)

+ ...

■経歴・罪状
彼は逮捕直前までは、いたって普通の高校生だった。
執念深く卑屈で根暗。社交的とは言えず、目立った長所もない。そのわりに他人に見下されることを極度に嫌い、実力もないのにエラそうなことを言う彼は、小中高とコンスタントにいじめの対象となっていた。当時の口癖は「みんな死ねばいいのに」。

そんなある日、彼は突然自分が身に着けた能力に気づいた。
その能力とは、手の届かない場所にあるものを”つかむ”ことができる能力。

自分の能力を確認した次の日の1時間目、彼は教室で目の前の席に座るクラスメイト(いじめ主犯格のひとり)の脳みそを、指一本触れることなく“握りつぶし”た。

パニックになった教室内をゆうゆうと歩いて回りながら、いじめにかかわったクラスメイト(クラスの大半)と、いじめに関して見て見ぬ振りを決め込んでいた担任教師を同様の手段で殺害、通報を受けて駆けつけた警察官を5名殺したところで能力の限界に達し、意識を失い卒倒。逮捕された。
その後、両手両足を拘束されたまま、取調室で警察官を2名殺害するとともに最初に担当した弁護士を失明させている。(本人曰く、「目つきが気に入らなかった。」)

弁護士交代後は誰もそばに近寄ろうとせず、麻酔で眠らされていないときは常時遠隔操作の拘束車椅子に縛り付けられたまま裁判を受け、死刑を宣告された。
通常の拘置所では手に負えるはずもなく、死刑執行までの間、特殊収容所へ収監されることが決まった。

収監後、彼は後悔していた。
脅すなり、盗むなり、いくらでも能力の応用方法は思いついた。
派手な殺しさえしなければ、もっと長い間あの教室内で味わった圧倒的な征服感を味わい続けることができたはず。。。

分厚いスーパーコンクリートXの壁で囲まれた、特殊収容所の中ですら特別製の独房で、彼は密かに能力を磨きながら死刑執行の前に脱獄するチャンスを伺っていた。

■能力
微動だにすることなく離れた場所にあるものに力を加えることができる。
加えられる力は生身の自分の力程度、範囲は自分を中心に半径3m程度まで。
通常この能力により加える力の反作用は彼自身には影響しない。

手で扱うのと同じように握って持ち上げるような複雑な力の加え方は集中力を要し、同時に制御できるのは手のひらサイズなら6箇所程度まで(独房内での修練によりこの数は倍増した)。この数を超えて能力を使い続けると1分程度で意識を失う。6箇所なら15分程度使用可能。3箇所で3時間程度まで。
イメージしやすくなるためか、対応する身振り手振りと、「ドカッ」とか「グィーン」といった擬音語を同時に口から発っすることで、まったく消耗することなく能力を使用し続けることが可能。つまり両手に対応した2箇所までなら銃やナイフを空中に浮かせて遠隔操作し続けられる。

若干静止状態で意識を集中させる必要がある(1秒程度)が、力を加える範囲を針先ほどの狭い範囲に集中させることも可能。
この能力によってどんな形のネジでもドライバーなしでまわすことができ、器械的な鍵で開く錠は彼の前ではほとんど意味を成さない。

また、さらに意識を集中させる必要がある(手振り必須!)が、加えた力に対する手応えや感触を感じることも可能。
彼は特殊収容所への収監後にこの能力に気づき、激しく後悔した。脱獄に対する動機の大半がこの能力を“うまく”使うことと言っても過言ではない。

■技
  • Grasp(グシャッ!!)
相手の脳や心臓、肺などの致命的で鍛えようのない部位を、触れることなく握りつぶす。

  • Brionac(ブスッ!)
力を一点に集中し突き刺す。持った手が滑ったり、折れ曲がったりすることなく全身の力を乗せられる見えない針はほとんどの物質を貫き通す。

  • Float(フワ~)
自分自身を持ち上げることで物理法則を完全に無視した動作を可能にする。(酔うから本当はやりたくない。)

  • Barrier(バンッ)
自分を覆う球状にいなす向きの力を発動、手ではたき落とせる程度のものは触れることなく全て無効化する。

  • ConcreteX(コキーン!)
独房からの脱出後に偶然拾ったスーパーコンクリートXの欠片を振り回す。半径3m以内を自在に飛び回らせて攻撃/防御に使う。


アリサ

+ ...

女 15歳 懲役年数 8年とちょっと

科学都市のごく普通の家庭で生まれた彼女・・・
学校では成績優秀、友達も多く周りの評判もよいクラスの人気者・・・
というのはすべて彼女の妄想・・・
勉強はそこそこ、友達はいない、クラスでは周りから避けられる・・・

アリサの両親は彼女を生んですぐに離婚した、引き取ったのは母親だった。
母親はアリサを育てるためにたくさん働いた。
アリサと母親が顔を合わせるのは食事のときくらいで母親はほとんど働いていた。
アリサは誰よりも母親の愛を与えられて育った・・・はずだった。
しかしアリサは母親がいないのは自分の事が嫌いなのだと思っていた。
そのせいか学校ではいつも黙っていた、独りだった。
そうして長い間暮らしてきた。
なかなかかまってくれない母親への不満が日に日に積もっていく。
そして・・・アリサは・・・
アリサが母親の愛を始めて感じ取ったのは・・・アリサが母親を殺したとき、母親のやさしい笑顔を見たとき・・・
母親はずっとアリサに向かって笑顔を見せていたのだ・・・ずっと・・・
アリサが母親の顔をしっかり見たのはこれが最初で最後かもしれない。

このときからアリサはおかしくなってしまった・・・

アリサは人からの愛情を求めた。
求めすぎた結果学校ではすべてを失った・・・
ただ人の温もり、愛情がほしいだけなのに・・・

そんな時あの事件が起こり能力を手に入れた。
相手の心を読み、干渉する能力を・・・

アリサはそれを良いことに使おうとした。
しかし失敗が続き何人も傷つけてしまい、何人もの人を自殺に追い込んだ。
その数50以上。
アリサはそれでも助けようとした。

しかしアリサは捕まった。

牢獄で泣いて、泣いて、そうして暮らしているうちにどんどん心が廃れていった。
母親のあの笑顔も愛もすべて心の奥底に押しやられていきそうだった・・・
ただ、誰かに愛してほしいだけなのに、ますますアリサの心は廃れていった。
牢獄でボーッと過ごしているうちに収容所は騒がしくなっていた。
その中であの言葉が聞こえた。
「ボスを決めよう」
アリサは思った。
この人たちの頂点に立てば私を愛してくれるかな?
こうしてアリサの愛を求める戦いが始まった。

技:能力を使うときは必ず相手と眼を合わせないといけない
アイシテクレル? 相手の心に干渉し弱みなどを掘り起こして苦しめる
イカナイデ! 相手の心とアリサの心をつなげる。アリサの気持ちを相手と共有する
どうして・・・だれも・・・ アリサの悲しみが相手の心の闇を増幅させそれによって相手を押しつぶし戦闘不能にまで追い込む、あまり頻繁には使えない

眼帯はなんかそれっぽいからです戦闘中ははずす気がします。懲役年数が短い気がするのは気のせいです。



大門 増蔵(だいもん ますぞう)

+ ...
 「科学タワー総所長」それが彼の肩書きだった、2年前、落雷による大規模な能力者騒動の前までは、彼は科学都市での能力者事件の責任は、自分にあると主張し、辞職していった。「生真面目な彼は部下や街の人達を思い、また能力に侵されていない自分に罪悪を感じやめていったのだ。」誰もがそうかんがえた、だが真実は違った、彼もまた、能力を発現させ、その狂ったエネルギーを身体に秘めさせていた。あまりにも異質なその力は彼の心を歪ませた。精神を病んでしまった彼は市民を、部下を、さらには自分自身を対象に人体実験を行った、科学都市でも禁忌とされているそれを科学タワーは隠蔽した、能力者事件に次いでこれ以上の騒動は起こすことは出来ない。表向きは事件の責任を負っての辞職、裏では退職処分、その後重犯罪者として特殊収容所へ収容した。
 そこで彼の研究者生命は終わった。彼は全てを諦めた。ここから出れたとしても資金も機材も、全て失ってしまった。ここで大人しく、余生を過ごそう…
 それから2年後、老人のような生活を続けていた彼に一通の手紙が届いた、元副所長―現総所長からの手紙だった。内容は彼へのバッシング、見方によっては励ましや復帰を臨んでいるような内容だったが、彼はそうは取らなかった。「なぜこんな奴が私の椅子に座っている!私の研究所だ!私がトップだ!」彼のプライドを傷つけるだけだった。
 歪んだ心に復讐の炎を燃やした彼だったが、その反面冷静にこれからについて考えてもいた。収容所を出たとしても研究タワーを奪還することは容易く無い、せいぜい対能力者部隊にあしらわれて終わりだろう。駒を作らなくては、自分の能力だけでは限界がある、戦力を調達しなければ、そこまで考えて彼はふと気づいた。戦力ならあるじゃないか、この収容所に、俺に相応しい駒が沢山居るじゃないか!
 方針を決めた彼は自身の能力を使った、彼の能力は【構築】彼自身が理解した物を創りだすことができ、“理解”さえしていれば何のペナルティも無い、彼は始めにその能力で3体のロボットを創りだした。彼は能力者といえど一般人、それに加え研究者という職業柄筋力は一般のそれより下回っていた。彼は3体のロボットにそれぞれ機能を与えた。次に彼は水を作り出した、しかしそれはただの水では無かった【スーパーウォーターZ】この壁を破壊する唯一の手段、科学タワーの奇跡の雫、【スーパーコンクリートX】と同時に発見されたそれを彼は創りだし、脱走は成功した。このまま外壁を壊せば自由の身だ、だが彼はそうはしなかった。コントロールルームに向かいロボットで看守を殺し、全ての囚人を解放した。悪にまみれた混沌の空間で、彼は囚人達に言った。

「さぁ、ボスを決めよう!!」


罪状
科学都市条例における罪人でない一般人に対する人体実験の行使

刑罰
一般では科学奉仕罪人としての実験を含む身体の提供だが所長という立場や能力者としての力を考慮して特殊収容所での無期刑

能力・技
  • 構築
自分自身が実際に触れ、構造を理解した物体で、思考を持った生物以外なら数量などの制限無しに作ることができる。生物は素体は作ることができるが一度に作れる量も成人男性までと限られており、例え作れたとしても思考を持たないため肉塊に成り果てる

  • マルチタスク
人体実験の成果の一つ脳の一般に使われてない部分を最大限まで使用し、最大5つまでの同時思考が可能になる

  • ロボット操作
脳に特殊なチップを埋め込むことでロボットの遠隔操作を可能にする
マルチタスクにより3つのロボットを同時に操作できる

ロボット各種
  • guardian-proto
合計8枚のエネルギーシールドを展開することができ自身の外装をスーパーコンクリートXを使用することで計9枚のシールドで相手の攻撃を防ぐ
攻撃能力は無いが防御力は高い
科学タワーの防衛システムの一つとして導入する予定だったがコストが高過ぎるので没となった

  • mill-attacker
両脇に実弾の小型銃を二つ構え中央にはレーザー砲を備えている。
外装の一部にスーパーコンクリートXを使用している
軍事目的で開発され実践投入されたが操作方法が難しく、訓練が必要とされた。
大門はマスター済み

  • Amulet puppet
人型のロボットで両手剣を装備している、外装の一部にスーパーコンクリートXを使用しているが、処理部分や間接にしかなどの重用な部分にのみ、その他は強化合金で作られている
メイドロボの試作機で戦闘も出来る家政婦という歌い文句で商品化までしたが稀に暴走が起こるということで回収騒動になった物。暴走の原因の家事機能を捨てておりもはやメイドでもなんでもない

最終更新:2013年08月14日 01:14