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むかしむかしあるところに愛してほしい魔女がいました
魔女は人々に嫌われ一人ぼっちで暮らしていました そんなある日一匹の鳥に出会いました 魔女は鳥に友達になってほしいと頼みました 鳥は快くそのお願いを聞き入れました 「じゃあまたあしたね!」 しかし次の日鳥は現れませんでした 次の日もその次の日も魔女は待ち続けました しかしどんなに待っても鳥は現れませんでした 魔女はどうしても友達に会いたかったので村に鳥の事を聞きにいきました 「魔女だ」「逃がすな」「殺せ」 魔女は村の人々にバラバラにされてしまいました まだ魔女は生きていました バラバラになっても生きている魔女を人々は恐れました そして魔女の頭と、体と、心をとても遠くにもっていってしまいました 魔女は魂だけになってしまいました なおも魔女は思いました 「友達に会いたい」と
バラバラに散らばっていた部位が現代になって一つに戻った魔女
いまだに友達を探してさまよい歩いているがにぎやかな場所に寄り道を行う程度に心の余裕ができている バラバラになっていた時に手に入れた能力をそのまま引き継いでおり魔法以外の力を持っている
能力
空間乾燥
指定した空間内の水分を少しずつ乾燥させ干からびさせる能力
弱点
完全に乾燥させるのには時間がかかり戦闘においては相手に瞬きさせる程度しかできない
キメラ作成
動物の頭、体、手足を繋げ魂を入れることで生命を生み出すことができる能力
「病魔:インフルエンザ」
魔女が作成したキメラに宿った病魔
名前の通りインフルエンザ
弱点
キメラといっても物理的な攻撃には弱く繋ぎ目を狙われれば一撃でバラバラに壊れてしまう
ネンドロイド
この世のものではない、ダイアモンドより硬い泥を自在に操る能力
主に体にまとわせ鎧のようにしているが人の形を模して攻撃させることもできる
弱点
泥自体はほぼ無敵だが人型をしている時は魔女が無防備になってしまう
昔々の魔術
火を生み出し水を集め木々をおい茂らせる人々の進化する過程で忘れ去られた魔術
魔女がもともと持っていた力で魔女と呼ばれてしまった原因
弱点
魔術を使うには魔力を持った血が必要であり相手が魔力を持っていない限り自身の血を使わなければならない為貧血になる可能性がある
毒の針
とある花の毒の針
とても小さく目で見ることができない |

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フランツィシカ・アリヴィアン・パンクラーツィオ
あるところに一組のカップルと一匹の愛犬がいました
カップルはまだ若く、結婚を反対され駆け落ちをした為、貧しい生活をしていました 男は工場で、女は教会で来る日も来る日も働き続けました それでも二人は幸せでした 家に帰れば愛する人と愛する犬がいたからです
女は男の帰りを待っていました
しかしいくら待っても彼は帰ってきません 心配になった彼女は彼を工場まで迎えに行きました もちろん愛犬を連れて
そこで彼女が見たものは…
「血と肉が飛び散った床に右腕と半分になった頭が落ちていました
ふと気がつくとかわいいあの子の首も切り落とされて耳をそぎ落とされていました きっと私もそうなるのでしょう そう思った時の私はいやに冷静でただ神に祈りを捧げていたのです」
殺人鬼に殺された愛する彼と愛犬の綺麗に残っていた部分を自分に縫いつけた変人として人々から嫌われているシスター
しかし彼女は実際には数十年前に病院で死亡が確認されており教会に墓も存在している だが教会には人はおらずそれを知る者はすでにこの世にはいない 非常に信仰心が強く全人類、全生物、この世のありとあらゆるものを愛しているがその愛を返してほしいとは一切考えていない それどころか人からの愛を嫌っており自分を愛していいのは神様だけと考えている その為か人殺しであろうと誰からも愛されない嫌われ者であろうと懺悔に来ればすべてが許されるという極端な思想をもっている 現在でもかなりの愛犬家であり教会内には気に入った犬の死体が点在しており教会に来た人々はこれらが動いて襲ってきたと噂されているが彼女にも真実が分かっていない 彼女の名前は死んだ彼とあの子の名前を繋げたものである 神様から百鬼夜行の先導をしろとお告げがあったらしく久々に外に出た 引きこもりでもある
能力
神様の加護
彼女が生きていられるのはこの能力のおかげ
人の命と引き換えに願いを叶える能力 彼女の死因は皮膚を剥がされたことによる失血死だったがこの能力により血がなくても生きていけ、腐敗もしない不老不死に近い体になった さらに断面さえあれば自身の体に他の生物の一部を能力を保持したまま取り付けられる
愛する貴方の右腕
工場に勤めていた彼の右腕に宿った願いの能力
トラック1台を楽に持ち上げられる腕力と人の頭蓋骨を砕けるほどの握力を有している 非常に優れた能力だが元が彼の最後の願いから生まれた能力の為願いがかなうと消えてしまう 彼の願いは「彼女の事を愛してくれる誰かが見つかりますように」
愛しいあの子の耳
二人で可愛がっていた愛犬の後悔から生まれた能力
防音処理の施された部屋からの音でも聞き取れ、危険が近づくとピンと皮膚が張る野生の動物のような能力 また耳を通った血から能力を伝達し身体能力を人外レベルまで高めることができる あの子の後悔は「飼い主を守れなかったこと」で願いは「彼女を危険から遠ざけたい」
生まれる筈だった誰かの命
彼女が死亡する際身ごもっていた双子の赤子の命が不老不死になる時に成長をストップしてしまった為に意識のみが外に出されてしまった状態
まだ意思をもっていないが自身の体を守るために犬の死体に憑依し彼女を守っていた 能力はもっていないが生きているものから無機物まで様々な物にとり憑くことができる ちなみに双子は他人の体で何回も死んでいる為願いを無数に叶えることができる
弱点
人の幸せや太陽などの温かく眩しいものが苦手であり直視することができない
呪い
殺人鬼の面の皮
彼女が死んだ事件の犯人の顔からはぎ取った厚い皮
彼女が教会で一人になった数日後、逃げ延び、のうのうと生き、家庭まで築いていた犯人が懺悔に来た為に彼女の孤独が始まった 教会にいった優しい父親が帰ってこないと犯人の家族が町の人々に話し、探し回った為に教会に行った人は帰ってこないという噂ができ、人が来なくなった 犯人が死ぬ瞬間に願った事は家族のことではなく「もっと殺したかった」だった それにより彼女は十字架を刺した人を殺す事が出来るようになった |

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通称:恐れ食い(おそれぐい)
体長:4m
○特徴
絵では分かりにくいが半透明の幽体。人間には見えない。 最近存在が確認された新しい妖怪。詳細は不明。 会話をしない。また、自我があるのか不明。 基本ふらふらと浮いて漂っている。たまに鎌で人間や他の妖怪を切り畏れを食べるらしい。
○解説
ここ数十年、この国の人々は神を信じなくなった。妖怪を信じなくなった。 どこか上の空で、仕事をして帰宅して短い時間の眠りにつく。または無気力で仕事すらしない。
一般的にこれの理由として、いくつか理由があげられている。
科学が発達して便利になったせい、政府の作った社会のせい、最近の若者がだらしないせいだとよく言われる。
だが、実際はそうではなかった。
ある日ある場所で、あるものが生まれた。
それは、ふよふよと堂々と人の街にだだよい、人の世界に紛れ込む、が、人は誰も気づかない。 すれ違う者、触れる者、皆次の日に元気をなくし一晩高熱を出し、熱が冷めると同じように畏れる心も失う。 無差別に人の畏れる心を食らい、少しずつ大きくなっていった。人の畏れを食べるたびに形が人に近づいていく。 大きくなってからは町にいた他の妖怪も食べた。次第に存在が知れていく。
ある日、ぬらりひょんと名乗る妖怪がやってきた。何度も食べようとしたが食べれなかった。
決着はつかなかったが、ぬらりひょんはこんな言葉を残して消えてしまった。
「おめぇさんつえぇな。でも俺も強いだろう?まぁまぁそんないきり立っちゃいけねぇよ。
どうしてもこんなじじいの畏れを食いたきゃ、今度やる祭りにきな。待ってるぜ、小童な畏れ食いさんよぉ。」
その言葉を覚えていたのか、偶然たどり着いたのか。
ぬらりひょんに【畏れ食い】と名づけられた妖怪は祭りに現れた。登録はぬらりひょんが事前にしてあった。 ふぃなーれの祭りは又一波乱起こりそうだ。
○戦闘
基本的に風に流されるかのように辺りをふわふわ浮いている。実際には風の影響は受けないが。 鎌はつねにクルクルと回転しながら、法則なく畏れ食いの周囲を漂っている。
身体は幽霊体に近いが、弱点のある核を攻撃しないとあまり効果はない。
ぬらりひょんと引き分けたのはその弱点がわからなかった事も原因する。核は鎌の赤い宝石。 普通は大体攻撃が効かないと仮面やローブに見える部分を攻撃する。
弱点を見破れたり、かなり賢い妖怪が相手でも中々気づかないが、時間をかければ気づける。
が、時間をかけるとその間にエネルギーを吸い取られて攻撃できなくなっている事が多いだろう。
○技
人間や力の弱い妖怪は、数秒一緒にいるだけで気分が悪くなり頭痛を起こす。
岩や銃弾などは切れないが、エネルギーで構成されたものは何でも切断できる。
斬られると傷つけれられる他、畏れエネルギーをごっそり食べられて吸収されてしまう。
鎌を回避しても鎌の周りに妖怪がいれば、斬られた時よりは軽いが畏れを吸れる。 なのでかなり余裕を持って鎌をよけねばならないが、鎌の攻撃速度は目にもとまらない速さだ。 |

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身長80cm。大きな手と強靭な腕で、彼の武器である「デクノ棒」を操る。
重量112.5kg。
振る・投げるだけでなく、半径9m以内なら手に触れなくとも自分の意思で自在に動かすことが出来る。 ただし、棒には神経が通っており(体と繋がってはいない)、思いっきりぶつけるとちょっと痛い。
<お祭りに出るきっかけ>
彼には人間の友達が居る。田舎町の小学校に通っている女の子。名は紫苑(しおん)。 町外れの小さな山で偶然出くわしてから、毎日その場所で会うようになった。
ある日、いつものように喋っていると、紫苑がある悩みを打ち明ける。
どうやら彼女は遠くの学校から転校してきたそうなのだが、うまくクラスに馴染めず、まだここに来てから鬼斗以外友達が居ないそうだ。
何かアドバイスをしてやりたいが、人間である彼女にどんな声掛けをすればいいか分からない。出来ることがあるとすれば、何とかして元気付けることぐらいだ。
どう元気付けようか。彼は考えていると、あることを思い出す。
そういえば、明日は総大将が突発で企画した”祭り”の開催日だ。そこで一番強かった者は百鬼夜行の先陣を切ることが出来る。
「・・・なぁ紫苑。明日の夜は、ここで空を見上げててごらん。」
「え?」 「きっと、面白れぇもんが見れるぞ。」
自分が先頭となって空を駆ける姿を見てもらえれば、少しは元気になってもらえるのではないかという、彼なりの精一杯の考えだ。
「なんだかよく分かんないけど、そうしてみる。じゃあ今日はこの辺で。ありがとね。」
「ああ。じゃあな!」
具体的に何が起こるかは、秘密にしておいた。
紫苑が帰った後、鬼斗は頬を叩いて気合を入れる。元々お祭り事は大好きだが、勝つための理由ができ、さらにやる気が沸いてきた。
強く叩きすぎてちょっとひりひりする頬を押さえながら、彼も帰路に就いたのだった。 |

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空餓屍鬼[クウガ シキ]
最近のゾンビの扱いの酷さはおかしい。
何故かウイルスとかが原因だし、汚いし、アホだし、トロいし、 結局強いのが変異した化物。ゾンビどこいった。 しかもなんでただのカメラマンに無双されたりするんだ…。 こうなれば私がこのゾンビに対するイメージを払拭せねばなるまい。 ゾンビの良さを分からせて人間にゾンビになりたい!と思わせてしまおう。 とりあえずそうだな、まずは手始めに妖怪達に屍人の凄さを知ってもらおうか。 近々、大会やら何やらあるらしいしな。 ノンフィクションゾンビの凄まじさを見るがいい。
【設定】
彼女は妖怪「日本屍人(ニホンシビト)」 屍人とはいわゆるゾンビのことで、本来屍人は妖怪ではないが、 長い時を経ることによって妖怪化したものはこう扱われる。 性格は非常に楽天的で享楽的。基本的に良い人。 時たま人間に紛れて生活をしており、人間の知り合いも居る程度に人間に近い妖怪である。 屍人であることは良い事だと思っており、何かと人を屍人にしようとする。 底なしの食欲を持ち、人間、妖怪も含めありとあらゆるものを喰らうるが、 自制はしっかりしているので別段、問答無用に相手を喰らったりするわけではない。 彼女と呼称しているが実際は性別はどちらともつかない。 どちらかといえば女性的なので基本的にそう扱われる。
『日本屍人』
日本に存在するありとあらゆる屍人を包括する語だが、 今回の場合は彼女達の分類、 古代日本の神により戦争ゲームのために戯れに作り出されたものを指す。 戦争ゲームというのは言わば人間のやる将棋やチェスの規模が 大きくなったようなもので、そんなにシリアスでも大層なものでもない。 とどのつまり元々彼らはその遊びのための駒なのである。 彼らの最たる特徴は"初めから死んでいる"ことにある。 彼女を始めとしてこの神に造られた屍人は死者を屍人に変えたものではなく、 最初から命を持たざる者として造られているのである。 なので元より"感情"も"意思"も"生きていた頃"というものも無い純然たる非生物である。 現在、意思を持つに至っている者は主に妖怪化による。 そういう点ではアンデッドというよりゴーレムに近いかもしれない。 故に蘇生魔術などを用いても特に何も起こりはしないし、 回復魔法でダメージを受けるとかそんなこともないのである。
『屍人の分類』
この日本屍人はゲームの駒らしく複数の分類分けが存在する。 この場では特に彼女、空餓屍鬼の分類についてのみ解説する。 彼女は "日本屍人"という大枠の中の "怪奇屍人(カイキシビト)"という分類の "聖邪屍人(セイジャシビト)"と "亡淵屍人(ボウエンシビト)"の 二種の特性を持つ 「亡淵聖邪屍人(ボウエンセイジャシビト)」 という種類である。 これは全ての駒の中でも最強の部類に入る。 怪奇屍人は日本屍人の中でも特殊な力を持った屍人の総称。 聖邪屍人は聖気と邪気を同時に持ちそれを操る屍人で、 亡淵屍人は無を内包し、あらゆるものを飲み込む屍人である。 亡淵聖邪屍人は当然ながらこの2種の特徴を持つ屍人である。
【戦闘能力】
『大きさ』 非常に背の高い人間程度。 体の中は空っぽなので見た目より遥かに軽い。
『特殊能力』
亡淵:その身の内に無を内包しており、それを制御することができる。 身体の中は完全な無で満たされており、骨も内蔵もなく外殻だけの空洞である。 そのため非常に身体が軽く、柔軟。変形すると形容できるほどに身体は曲がるし潰れる。 目や鼻、耳も外見場存在するが意味がない。 無に侵入するとどんなものであってもエネルギーに分解され無に飲み込まれる。 その為、食べたものは即座にエネルギーに変換されるし、噛み付かれるとその部分がすっかり消滅してしまう。 弾丸や矢などは体内に侵入した瞬間にエネルギーになるので寧ろ餌を与えているに等しく攻撃にならない。 同様に剣や槍を突き刺したりしてしまうと刺さった部分が失われる。 しかし、例外的に彼女だけは無の中を自由に行き来し、 分解されたエネルギーを取り出すことができる。彼女はこのエネルギーで動いている。 更に分解されたものを再構築することもできるので四次元ポケットよろしく色んなものを腹の中に収納している。 無はそれそのものを身体の中から動かすことは出来ないが、周囲に存在するエネルギーや、 空気や水などの抵抗のない物質は吸引することが可能。 その為ほぼ常にエネルギーの供給が行われているが何故か食欲旺盛。 因みに性質上長いこと密閉空間に入れておくとどんどん真空に近くなるので取り扱い注意。 一応、これは本人の意思で止められる。 また、通常身体の中から動くことのない無だが、一つだけ例外があり、 閉鎖された亜空間や他の無に取り込まれた時だけ途端に膨張を始め、 それを外殻部分まで完全に飲み込むまで止まらない。 自信が取り込まれることを容認しない無なのである。 終わると普通に戻る。
聖邪の呪気:聖気という邪気を相反する気を同時に操る。
普通の気も扱えるし、妖怪化によって妖気も扱えるようになっている。 気というのはあらゆるものの根源的な力のことで、妖気、聖気、邪気は、 名が表すとおりの性質を持つ気である。 妖怪なら妖気、聖なるものなら聖気、邪悪なるものは邪気を持つ。 妖気はともかく聖気と邪気は本来相反するもので共存できないが、 どういうわけかというか神の御技というか聖邪屍人はそれが可能である。 聖気と邪気は同時に触れるとまともなものであれば拒絶反応を起こす程だが、 彼女はそれを更に呪気として激烈な威力を持つものに変えて用いている。 この呪毒の強制力は通常の呪毒が効かない相手に効く呪毒が効かない相手に効く 呪毒が効かない相手に効くくらいには強力。 基本的に彼女の身体は常にどっぷりとこの呪気が含まれており、 戦いの時は爪に針に更に濃密な呪気が溢れ、 周囲に呪気を環流させることにより自分に有利な場を形成する。 また、彼女の身体をそもそも動かしているのがこれら気の操作によるもので、 いわば血液であり、筋肉であり、骨格でもあるので無くなるということはない。 仮になくなるとすればそれは彼女が活動を停止するときである。
自己再生:無が外殻を修理しようとする作用で、本人の意思と関係なく行われている。
元々、治す部分も少なく、スカスカなので破壊されてもほぼその瞬間に回復する。 無の中にあるエネルギーを用いて行われるが、活動に支障をきたすレベルに達しそうになると、 この自己再生機能は停止する。 動きこそしないが無がむき出しで放置されるのでやや危険。
空を飛べる:妖怪なんだから空を飛べるに決まっているじゃないか!
『攻撃力』
素手の打撃力:人間の体なら一撃で全身の骨を砕き内蔵をズタズタに破砕する程度。 これは攻撃の際に浸透する気の影響で攻撃した点より広い範囲を破壊できるからである。 また、聖邪の呪気の影響で攻撃後も継続的に損害を与えられる。 基本的に彼女の近接攻撃は気の操作で唐突に腕が伸びたりして、 見た目よりリーチがかなり広くなるので避けづらい。
爪:ダイヤモンド以上の高度を持つ物質を赤ん坊の力でも切り裂けるほどの鋭さを持つ。
濃密な呪気を孕んでおり、およそ素手で触れられる5倍はある。 非常に丈夫でまず折れたりしないが、万が一壊れても再生能力により壊れた刹那に元に戻っている。 また、これは射出することも可能で、ライフル弾程度の威力と速度で発射される。 有効射程は500m程、単純な最高到達距離は2000m程である。 出し入れ自在で邪魔になる時は仕舞っている。
針:身体の全ての場所から鈍い銀色の針を出することが出来る。
この針の大きさは調節が効くが大体長さが20cm程。爪と同程度の呪気を孕んでいる。 非常に硬いためあらゆるものに突き刺さり、多少厚い鉄板程度なら 平均的な成人男性くらいの力で振るって余裕を持って貫通する。 射出する事も出来る、というより基本的に射出して使う。 射出する際はライフル弾程度の威力と速度で発射される。 有効射程は500m程、単純な最高到達距離は2000m程である。 普段はエネルギーの状態で無の中に存在しており、 瞬間的に再構築されて打ち出される、数量制限はほぼ無い。 不意打ち、カウンターに向いている。
呪気環流:周囲の空間に聖邪の呪気を還流させて有利な場を形成する。
呪気は彼女に近くなるほどに濃く、離れるほどに薄くなる。 あくまで環流させているだけなので消耗はほとんどしない。 この流れの中にあるあらゆる物質や力は散らされていくので、 それを吸収することにより寧ろどんどん回復していく。 妖術の力なども僅かだが散らされて減衰するようだ。 平常時は半径30mに及ぶ程度の範囲。 呪気の中ではどんどん侵食を受け、能力の低下を招く。 これは時間が経てば経つほど深刻になり、 もちろん彼女に近ければ近い位置にいるほど進行が早い。 一般的な妖怪などは30mギリギリの地点に60分程いると完全に行動不能となる。 10m地点くらいで呪気の濃度はその2倍になり、 彼女のすぐ近くの濃度は更にその2.5倍程になる。 更に直接触れられた場合その10倍程の呪気が流れ込んでくる。 また、範囲は最大で半径1000mくらいまで広げられるが 広げれば広げるほどその分濃度はどんどん薄くなる。 逆に言えば狭くすればその分濃くすることも出来る。 基本的に彼女はインファイターなのでこの範囲を広げることは少ない。
呪言:5秒程度の詠唱の後、爪の2倍くらいの呪気を相手に直接送り込む。
この攻撃は必中で詠唱が完了してしまえば回避は不可能。 しかし、詠唱が完了しない限りはなんの効果もないので、 途中で攻撃を受けそうになれば直ぐに切り上げてしまうので発動できない。
聖邪の剣:空餓屍鬼の切り札。普段は体内に仕舞っている。
爪とは比較にならないほどの切れ味を持ち、纏う呪気は素手の50倍程にも及ぶ。 緊急時には針と同じように突出させることができる。 この剣が出現すると周囲の呪気の濃度が一層高まる。
『防御力』
表皮は非常に柔らかく打撃では中々破れないが斬撃、刺突では容易に破れる。 直ぐに再生するが限界はある。しかし、周囲のエネルギーを常に吸収し続けているので、 生半可な攻撃力と継続性のない攻撃ではいつまでたっても倒すことはできない。 また、戦闘不能にはなるが既に死んでいるので死にはしない。
【長所】
長期戦になればなるほど強い。 そのうえ耐久力が高いのでほぼ必ず長期戦になる。 呪気環流によって戦いが長引くほど相手は消耗し不利になる。
清潔でいい匂いがする。
【短所】
装甲が紙。 その分攻撃を受けても消耗が少ないが大体の攻撃が有効。 服装に無頓着でいつも作務衣しか来ていない。
【戦法】
呪気環流は常時発動。 聖者の呪気の効果を最大限に発揮するためインファイトに持ち込み戦う。 普段は爪を主体とした攻撃を行い、いざという時に聖者の剣を取り出し戦う。 敵にどうしても近づけない場合は呪気環流の範囲を広げたり、呪言を用いる。 |

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「はぁ……。今日も勝負してくれる奴はいねぇなぁ。」
「みな、目の前に現れただけで逃げてしまいますから仕方が無いですね。」
「俺ってそんな怖ぇか?」
「ははは。貴方は鬼なのですよ、目の前に立たれたら逃げもしましょう。
……そういえば、今度『お祭り』があるという話はお聞きになられましたか?」
「祭り? 人のか?」
「いえ、なんでも世界中から『あやかし』を募り、腕っ節を競うのだとか。」
「何!? 戦か!? こうしちゃ居られねぇ、支度しねぇと」
「まあまあ。『お祭り』なのですから、そんな大仰にならなくとも。」
「祭りは祭りでも喧嘩祭りだろ? 素振りぐれえはしねぇと。」
「毎日なさっているではありませんか。」
「どんだけやっても損なこたぁねーよ。」
「……いるといいですね、『強ぇ奴』。」
「ああ、楽しみだ。」
【戦鬼の高豪(うごう)】
戦うことを至上の楽しみとする鬼。 稽古試合から合戦まで、とにかく戦うことが大好き。 もともと人間だったのだが、年を経るにつれあまりにも強くなりすぎて、まともに戦うことすら出来る相手がいなくなってしまう。 結局彼は戦死することなく天寿を全うするのだが、あまりの未練に鬼となって生き返った。 それからも道往く人に戦いを申し付けては刀を交えているものの、未だに相手になるものには出会えていない。
性格は真っ直ぐで大胆、卑怯なことは大嫌い。
たとえ戦いにおいて相手から卑劣なことをされても正々堂々と戦い続ける。 「殺しちまったらもうそいつと戦えねぇだろ」ということで、むやみやたらに相手を斬り殺すことはしない。 毎日刀の手入れをしたりするといったまめな一面もある。 他の人や幽霊、妖怪などから怖がられるのが最近の悩み。
彼の持っている大太刀は、人だった頃に仕えていた主から賜ったもの。
とても気に入っており、普段は大切に扱い、戦のときは存分に振るった。 今でも肌身離さず持っている。
【付喪神の禄満(ろくみつ)】
高豪の持っている大太刀。全長は6尺、刀身だけでも4尺8寸ほどある。 もともとは名のある鍛冶屋が己の腕を示すために打ったもので、非常によくできており実用を想定した作りなのだが そのあまりの長大さにまともに扱える者がいなかった。 数十年のちにやっと高豪の手に渡り、長い間大事に扱われ付喪神となった。
見た目は普通の大太刀だが言葉を話す。
高豪を主として認めており、高豪以外に使われようものならまるで地面に貼り付くかのように重くなり、持つことも許さない。 また、主のいる限り絶対に折れない。
性格は几帳面でしっかりしていて温和だが、ものを乱暴に扱う人は苦手。
よく高豪に代わって他の幽霊や妖怪と話をする。
【戦闘】
禄満がとにかく長大で、しかもそこに高豪の馬鹿力が加わり、凄まじい広さの間合いを生み出している。 高豪が禄満を振る速度は、普通の武士が普通の刀を振るうのと同じかそれ以上にもなるほど。 禄満が折れないのをいいことにそれはもう思い切りよく振るため、下手に刀で受けようものなら刀ごと真っ二つにされる。
禄満の長さに任せて離れたところから戦うかと言えば必ずしもそうではなく、隙あらば相手の懐に突っ込んだりもする。
鍔迫り合いになろうものなら吹っ飛ばされるかもしれない。
禄満での居合い斬りも出来るが、普通は戦う前に抜いておく。
刀の扱いこそまさに鬼の如くといったところだが、その体格故に足運びは素早いとは言えない。
高豪は、痛みは感じるし疲れもするが人間より遥かに頑丈で、人間にとって致命傷になるような傷を受けても戦い続けることができる。
しかしそれだと不公平だと思うらしく、「もし今自分が人間だったとして死んだかどうか、戦い続けられるかどうか」で負けを認める。 |

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「(魂が騒がしいな…)」
少年は静かに考えていた 「(今夜は何かあるかもな…)」 「起立、礼、着席」 「(帰ったら空でも眺めにいくか…)」 下を向いてる人々の中、少年は独り、空を眺めて歩いていた
厨二病が発症して健全な男子高校生
魂を集めてしまう体質の為小さな頃から一人で過ごすことが多く、話し相手はもっぱら死人だった為語学が堪能 が、反面生きている人と話す事が苦手で滅多に声を出さない その為人とのかかわりが無く世間一般の情報などはほとんど知らない たまに常識外れの行動をする為彼のことは皆眺めていると面白い変人程度に扱っている 本人はその扱いを納得しておらず、生きていればどんなものでもいいので友人と呼べる存在がほしいと考えている
能力
【魂を集める能力】 文字通り、魂を集める能力 磁石の様に少し離れた位置にある魂をズルズルと引っ張り出す事が出来る また、その逆で魂を思い切り打ちこみ他人の魂で相手の魂をはじき出すこともできる そして何より彼が魂を握りつぶすことで魂の持ち主を絶命させることも出来る
【魂の咀嚼】
魂だけの状態になった者をかみ砕き喰らう事でその人格、能力を取り込むことができる能力 彼の周りには常に4、5個の武人の魂が漂っており主にそれを使って戦う
弱点
とにかく生き物と話す事が苦手で話す事が出来る魂たちにはとことん甘い面がある |

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さる山にて
酒の番を任されし鬼がおりき 鬼は酒を造り、豪華なる食事を作り、宴を催したりき されど幾度もの年月が過ぐる後、山の酒蔵に訪るる物の怪は減り、多くの酒が残りにき 途方に暮れし鬼は酒を飲み続け、深き深き眠りにつきき 眠りにつきし鬼は静かなる酒蔵の中におりき ずきずきと痛む頭を押さへ、周りを見回すと人影一つ 「今の世の物の怪は酒を飲むまきて」人影は静かにたんたんと告げ申しき 「なれど酒は溜まるのみ。鬼としての役目も全うできぬ」鬼は不満げに返す 「世界は広し。酒を飲むは物の怪のみにあらずぞ?」人影は笑みを浮かべ続く 「人の里に酒を売りに行け。さすらば鬼としての格も上がらむ」 鬼がおどろくと山のふもとにおりき 鬼の手には一盞の盃 「酒を売らねば」鬼は静かに呟きとぼとぼと町に歩き始めき
鬼:酒盛
人に化けることができない為山奥の酒蔵に半ば無理やり配属されていた鬼
九十九神、酒蔵に人に酒を売れと言われ山の外に盃だけ持たされ連れ出された 酒蔵には愛着があり友好的な関係を築いているが姿が見えないと一人で突っ走ってしまう子供な面がある 町に着いてからはスーツを着てサラリーマン風の格好をし居酒屋などで酒を振舞い酔いつぶれた人の財布から料金を抜き取って生活している とにかく騒がしいことがが大好きで自分がその中心に立つことを夢見ている
能力
【酔っ払いの夢】
酒を飲んだ者に自分の正体を勘違いさせる(上司や目上の者などとして誤認させる)能力
「俺の酒が飲めないのか?」
主に年上や上司として酒をすすめる時の決まり文句 気の弱い対象によく効く 「まぁまぁもう一杯」 年下や部下として酒をすすめる時の決まり文句 ノリで飲んで酔いつぶれる者が多い 「一杯どう?」 他人として酒をすすめる時の決まり文句 ただ酒はよく飛びつく奴がいる
九十九神:酒蔵
山奥で何百年も大切に手入れ、管理されていた事で九十九神として魂が宿った存在
初めは淡々としたしゃべり方しかできなかったが酔った人々を見ているうちに感情を込めたしゃべり方ができるようになった 酒で酔った者にしか姿が見えず、酒に強い酒盛には随時酒を飲ませることでコミュニケーションをとっている
能力
【養老の滝】 身を清めれば病が治るという言い伝えのある伝説の滝 滝の水はすべて酒であり無限にわき続ける 酒蔵はこれを生み出す能力を持っており、日本酒だけではなく蔵で酒盛が造っていた様々な酒を出す事が出来る
酒樽の気持ち
相手の好きな酒の種類を見抜くことができる能力
酒の泉
盃を巨大化させ、酒で湖を造る そこに浸かれば傷や病はたちまち治る
ただ酒大盤振る舞い
相手の頭上から滝のように酒を降らせ、酔いつぶすまでかけ続ける ただし相手の傷を治してしまう為最終手段ともいえる
弱点
酒盛が持つ盃に酒を注いで酔わせている為盃がなくなりと一時的にではあるが連携ができなくなり無防備な状態になってしまう
(原文:とある山にて
酒の番を任された鬼がおりました 鬼は酒を造り、豪華な食事を作り、宴を催しておりました しかし幾度もの年月が過ぎる後、山の酒蔵に訪れる物の怪は減り、多くの酒が残ってしまいました 途方に暮れた鬼は酒を飲み続け、深い深い眠りにつきました 眠りについた鬼は静かな酒蔵の中におりました ずきずきと痛む頭を押さえ、周りを見回すと人影一つ 「今の世の物の怪は酒を飲むまいて」人影は静かにたんたんと告げました 「なれど酒は溜まるばかり。鬼としての役目も全うできぬ」鬼は不満げに返します 「世界は広い。酒を飲むのは物の怪のみではないぞ?」人影は笑みを浮かべ続けます 「人の里に酒を売りに行け。さすれば鬼としての格も上がるだろう」 鬼が目覚めると山のふもとにおりました 鬼の手には一盞の盃 「酒を売らねば」鬼は静かに呟きとぼとぼと町に歩き始めました) |

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縁日の日に子供たちの楽しげな笑い声が地脈に流れ込み純粋な楽しいという感情が芽生えた
地脈を漂う感情は楽しげな音を求めて一つの民家にたどり着いた
子供が多いその家は常に賑やかな音が絶えなかった
地脈にたまり続けた感情はいつしか実態を持つようになった
アニメのアイキャッチに志望する妖怪
民家の軒下の土から生まれた 常に軒下や床下で人の足音に合わせて踊っているだけで、自発的に人前に出ることは少なく口が無く喋ることもない 賑やかな雰囲気に連れられて来たものの趣旨は理解出来ていないまま参加している
体長:22cm
体重:60g 生まれたところ:民家の軒下 走力:秒速40cm ジャンプ力:7cm キック力:600g 必殺技:踊り
弱点:全体的に弱い
負の感情を受けると地脈からエネルギーが溢れて10倍の大きさになる
体長:2,2m 体重:600kg 走力:秒速20m ジャンプ力:3m キック力:1t 必殺技:【塞爆泥傀儡】
弱点:楽しい感情を受けると元に戻ってしまう、水に非常に弱い
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提灯が長い年月の末に九十九神化した物。
元は西洋のランプのような凝った作りを目指そうとしていた為か、ランタンのような形で完成された。 普段は古品を収拾する老夫婦の蔵で静かに寝ているが、たまに抜け出して夜道をあるく人々を鬼火を使ってからかい楽しんでる。 水が苦手なので雨の日は大人しくしているが、好奇心旺盛の為か落ち着かずうずうずしてる。 自分を含め、他の古品を丁寧に扱ってくれる老夫婦の事を好いており、いつか恩返しするのが夢。
ある静かな夜の日、抜け出して遊びに出かけたは良いものの人が少なく退屈していたところ、
魑魅魍魎の集まりを耳にする。 自分の知らない者達の予想のつかない珍妙な集まり。それだけで好奇心の塊といっても良い彼は集まりに参加すること即決定。
「僕以外の妖怪達・・・どんな事を考えてどんな方法で人を驚かすのだろう・・・あぁ楽しみだなぁ待ちきれないなぁ!!」
途中雨が降っても困らないよう傘を用意して、小躍りしそうな気持ちを表したかのような鬼火を引き連れて彼は蔵を飛び出した。
「せっかく遠出するんだしおじいさん達に何かお土産用意しないとなぁ・・・食べ物、いや、他の妖怪や何かの持ち物の方が良いかな?」
性格は前述したように好奇心旺盛・恐いもの知らず。
どんなこともまずは試してから!という少々無茶な姿勢。
火を扱いを得意とし鬼火を踊るように扱う。気分に呼応するかのように火の勢いは増し、小さな体からは想像できない強さを持つが
本来は様々な形の火やそれによる影で人々を魅了もしくは驚かすのが得意。 本人も攻撃よりも遊びに使う事を好んでいる。 |
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あらゆる数値を恒久的および一時的に減らすことができる妖怪。
数値があるものであれば何であれ減らすことができる。 高校生のテストの点数。社会人の財布の中のお金。体の長さ、銃弾の速さ、やろうと思えば地球の気温まで、ありとあらゆるものを減らすことができる。 様々な攻撃の威力や範囲も減らすことができる・・・が、0にはできない。 また、減らすにはほんの少し時間がかかるので、至近距離の攻撃には滅法弱い。 基本の戦い方は適当な棒とかそこらへんの物をいろんな方法で使い攻撃ができるのであれば行い、できないのなら攻撃を避けることに集中する。 そして、相手の体力をじわじわ減らして弱ったところを叩いて気絶させる戦い方を行う。
好きなものは『0』理由は自分に届かないものだから。
嫌いなものは軽々しく『0』じゃないものを『0』と言うこと、言う人。
補足説明
数値化できるものなら何でも減らすことができる。減らすのには一定時間かかる(数値の減少の速さは同じ)
また、以下のものが例外的に減らすことができない。 肉体(一時的に減らすことは可能) 分身などの複数で数値化できるもの(それぞれのもので1(最低値)になるから。ただし分身のそれぞれの腕を縮めるなどは可能) |