目次
プロフィール

通名 : 海坂 伊佐里(うなさか いさり)
種族:漁業神
性別:女性
年齢 : 140歳
身長 : 169cm
一人称 : 私
二人称 : アナタ、◯◯さん/アンタ、名前呼び捨て(※親しい相手)
好きなもの : 海鮮料理、海鳥、景勝地
苦手なもの : 計算、他人に物事を教えること
二つ名 : 海境の漁業神
対応絵文字 : 🌊🪸
概要
2022年10月2日から登場。
かつて離島の漁村で海上安全と大漁を祈願し奉られていた漁業の神。つい最近になって現世から華胥の京へ移った新参者で蛍火の里に居住を構える。
京では蛍火の郊外の漁港にて豊漁を招く神徳を活かした加護を与え、海の平穏を維持するのにも貢献しているため、海境の漁業神の異名をとる。
かつて離島の漁村で海上安全と大漁を祈願し奉られていた漁業の神。つい最近になって現世から華胥の京へ移った新参者で蛍火の里に居住を構える。
京では蛍火の郊外の漁港にて豊漁を招く神徳を活かした加護を与え、海の平穏を維持するのにも貢献しているため、海境の漁業神の異名をとる。
性格はさっぱりとしていて気風が良く、度量の深いおおらかな心を持つ。勇ましいものを何より好み、本人の言動も荒々しくエネルギッシュで時に破天荒である。一方で他人の心情を察するに敏な一面も持ち合わせ、現世では常に人間に寄り添い篤い信仰を得ていた。村の過疎化により人が離れ、元島民及びその家族に漁業従事者がいなくなったのと同時に現世を後にした。
ひそかに海鳥を観察することを趣味にしていたり、海の美しさを愛おしむような繊細な顔も持つ。
ひそかに海鳥を観察することを趣味にしていたり、海の美しさを愛おしむような繊細な顔も持つ。
また調理における魚介の捌きも得意で、海鮮料理作りもお手の物。漁獲物を調理し振る舞うこともある。
主な登場作は「宵待ち港」など。
外見
毛先にかけて明るい橙色の入った深い藍緑色の髪を一部三つ編みにした髪型に、吊り上がった眉と目を持った凛々しい顔立ち。目の色は珊瑚色で左目の下に泣きぼくろがある。万年海辺にいるため肌はよく日焼けした小麦色で、化粧はリップのみ。カラーは少しモードな紫。
筋肉質な体型なため体重は身長の割に重め。
筋肉質な体型なため体重は身長の割に重め。
外見年齢は20代半ばほど。
海妖の磯留五百重からは「漁港に面する海そのものみたい」な佇まいだと評された。
神徳
豊漁
海洋の生物生産力及び海を巡る生命の循環を豊かにし、水産資源の増加をもたらす。
海洋の生物生産力及び海を巡る生命の循環を豊かにし、水産資源の増加をもたらす。
海上安全
針路を見失った船舶を母港へ導く。
生命の源であると同時に厄難をもたらすこともある海の恐ろしさをよく知っているだけに、京でも海での平穏を願う者の想いに応え続けている。
針路を見失った船舶を母港へ導く。
生命の源であると同時に厄難をもたらすこともある海の恐ろしさをよく知っているだけに、京でも海での平穏を願う者の想いに応え続けている。
名前の由来
遠い海神の国と地上の人の国との境界を指す語「海境(うなさか)」と
漁をすることである「漁り(いさり)」。
漁をすることである「漁り(いさり)」。
他の住民との関わり
磯留五百重
蛍火の住民。伊佐里が紡いだ人間との縁に強い関心を持つ
蛍火の住民。伊佐里が紡いだ人間との縁に強い関心を持つ