作品データ
ジャンル | 実写 |
種類 | 壁埋め |
性別 | 男女 |
内容
(タグについては末尾注記を参照)
少年が家で鳴らしたステレオの音に起こされ腹を立てた妖怪カベヌリ。カベヌリは少年の身の回りの者たちを襲い散々に恐怖させてから、最後に少年自身を殺してしまおうとする。
カベヌリに襲われた人は壁の中に取り込まれてしまう。
作中の犠牲者はお手伝いの「おはなさん」と少年の友達の女子生徒3名。さらに妖怪を倒そうとした味方のズシーン。
少年が家で鳴らしたステレオの音に起こされ腹を立てた妖怪カベヌリ。カベヌリは少年の身の回りの者たちを襲い散々に恐怖させてから、最後に少年自身を殺してしまおうとする。
カベヌリに襲われた人は壁の中に取り込まれてしまう。
作中の犠牲者はお手伝いの「おはなさん」と少年の友達の女子生徒3名。さらに妖怪を倒そうとした味方のズシーン。
友達が帰って少年とお手伝いさん(はなこさん)の2人だけになった家。


お手伝いさんの肩に液体が降りかかる。


彼女は大量の粘液を浴びて無様にもがいてしまう。その有様を音楽に没頭していた少年は気がつくことがない。


床にわずかに残った痕跡。


危険を伝えようとする少年と、本気にしない女子たち。


少年が立ち去った僅かな間に……


壁に吸い込まれてしまった。


カベヌリに対抗して自分も壁に潜ったズシーンだが……。


上から粘液を浴びて脱出不可能に。


注記
この作品は基本敵を倒せば被害が元に戻るパターンが多く、白骨にされていた人すら生き返ることができる。
しかしこの回ではおはなさんと女子生徒たちが元に戻るシーンが、制作者が入れ忘れたのか尺の関係で省かれたかしてしまったため、存在しないのである。
そのため当時見ていた子どもたちは彼女たちがどうなってしまったのか分からず、相当モヤモヤしてしまったことだろう。
当記事では作中の描写で判断できる限りから、タグを「解除不可能」とさせて頂いた。
しかしこの回ではおはなさんと女子生徒たちが元に戻るシーンが、制作者が入れ忘れたのか尺の関係で省かれたかしてしまったため、存在しないのである。
そのため当時見ていた子どもたちは彼女たちがどうなってしまったのか分からず、相当モヤモヤしてしまったことだろう。
当記事では作中の描写で判断できる限りから、タグを「解除不可能」とさせて頂いた。
外部リンク
あったら
批評・コメント
- 特撮TV作品では珍しく少女が犠牲になる話。当時とても印象に残っていました。「ビビューン」終盤では「鎧坊」に剣道少年たちが固められていましたね。 -- しかさん (2023-06-23 05:54:02)