作品データ
ジャンル | 特撮 |
種類 | 壁埋め |
性別 | 女 |
美しいものを嫌うヘドリアン女王にとって、美女は許せない存在であった。
この回に出てきた敵のベーダー怪物「ルパンカメラー」は、写した人間の細胞を写真にコピーしてしまう能力を持つ。写真を燃やすと人間は焼け、真っ二つにすると人間も真っ二つになってしまう。恐ろしい能力である。
この回に壁埋めが存在する。
この回に出てきた敵のベーダー怪物「ルパンカメラー」は、写した人間の細胞を写真にコピーしてしまう能力を持つ。写真を燃やすと人間は焼け、真っ二つにすると人間も真っ二つになってしまう。恐ろしい能力である。
この回に壁埋めが存在する。
最初の犠牲者を選ぶヘドリアン女王。


選ばれたのはファッションモデルの高木アリサ。処刑方法は「壁潜り」に決まった。




そんなことをつゆ知らず、人間界ではファッションショーが行われていた。高木アリサもさっそうと登場する。






ヘドリアン女王が写真を壁に飛ばすと、本人も壁まで吹き飛ばされてしまった。


慈悲もなく写真をずぶずぶとめり込ませるヘドリアン女王。


悲鳴を上げる高木アリサの元へデンジマンが駆けつけると


そこには無惨にも壁の中に沈み込む高木アリサの姿。


助けようとするも為す術もなく……


完全に沈んでしまった。


ナレーションによると、この後デンジマンが壁を調査したが、高木アリサの遺体は見つからなかったらしい。
遥か奥に沈んでしまったのか、それとも壁に完全に同化してしまったのか。はたまたデンジマンが真面目に捜索しなかったのか。真相は一体。
遥か奥に沈んでしまったのか、それとも壁に完全に同化してしまったのか。はたまたデンジマンが真面目に捜索しなかったのか。真相は一体。
余談
なおモデルとして出演する人物であるが、OP曲でデンジピンクがファッションモデルとなっているシーンにおいて並んで立っている。ファッションショーのシーンもその際に撮った映像の流用だろうか。
ただし肝心の壁埋めシーンであるが、残念なことにモデルではなく別の役者さんにすり替わっているようである。
流石に本職のモデルさんに、「無様な姿で敵に殺される役をやってくれ」という訳にはいかないか。
流石に本職のモデルさんに、「無様な姿で敵に殺される役をやってくれ」という訳にはいかないか。
外部リンク
あったら
批評・コメント
- 呪いの写真ってことですね。 -- はとうや (2024-03-09 18:21:09)