ギギネブラ

肉質

部位 通常時 怒り時 気絶 怯み値
斬撃 打撃 斬撃 打撃
45 55 30 5 0 0 20 19 19 30 5 0 0 20 100 250
40 40 25 5 0 0 10 24 25 25 5 0 0 10 0 220
背中 35 30 20 5 0 0 5 35 30 20 5 0 0 5 0 200
55 45 30 5 0 0 15 55 45 30 5 0 0 15 0
前足/翼 30 30 10 5 0 0 5 30 30 10 5 0 0 5 0 左130/右130
後足 40 40 10 5 0 0 10 40 40 10 5 0 0 10 0 左100/右100
尻尾 19 19 30 5 0 0 10 50 55 30 5 0 0 10 0 180
※ 肉質欄の数値は効果のある割合( % )を載せてあります。
(0なら全く効果なし、50なら半減、100ならそのまま、101以上なら攻撃力以上のダメージが与えられる)
※ 怯み値(&蓄積値)は基本値で、実際にはクエスト毎の倍率が掛かります。

属性攻撃効果

属性 麻痺 睡眠 気絶 減気
耐性値初期
耐性値上昇(最大)
蓄積値減少
効果継続時間
ダメージ
240
140(940)
5/10秒
30秒
75
180
120(780)
5/10秒
10秒
-
200
120(800)
5/10秒
40秒
-
180
100(580)
5/10秒
10秒
-
180
100(580)
5/10秒
-秒
-
減気=閾値到達で怯み発生+大型モンスターのスタミナに200のダメージ。
(クエスト開始時400~800、上限1000、攻撃行動毎に微減、0で疲労開始、捕食or疲労終了後に一定値回復)
※状態異常の初期値&上昇値は基本値で、実際にはクエスト毎の倍率が掛かります。


攻略

典雅さが足りないわね。

この姿を見ただけで生理的嫌悪感を催す人もいるという今作の卑猥枠。フルフルと合体できそう。
triでの初出以降、こいつに襲われた女性ハンターは数知れない。

片手剣との相性は至って良好。通常時と怒り時とで入れ替わる弱点にも、その高い機動力で臨機応変に対応できる。
また上位でも毒以外はほとんど下位レベルの威力なので、片手剣の貧弱なガードでも十二分に対応できるのも強み。
特徴としては、頭・腹・尻尾の毒腺から放たれる毒攻撃と、ナルガクルガベリオロスなどのモンスターと比べて緩慢な動きが挙げられる。
そのため、このモンスターの攻略にはフレーム回避などのテクニックよりも、正確な観察力が要求される。

上に書いたようにギギネブラの攻撃力自体は大したことはないが、バリエーション豊富な毒攻撃は脅威そのもの。
効果時間が長く、上位になると猛毒に変わり急激に体力を減少させてくる。その威力たるや、体力150からでも回復薬1つ分程度しか残らないほど。
さらにのらりくらりとした動きに反して割と間断なく攻めてくるので、
  • 解毒薬を飲むための隙をうかがっていたら落ちていた。
  • 多少無理矢理に解毒薬を飲んだら突進を食らって残体力を持っていかれた。
などのケースは珍しくない。
加えてギギネブラの咆哮は高級耳栓でしか防げず、効果範囲が広くも判定時間も長いため、耳を塞いでいる間に落ちたなんてこともざらにある。
何故か2回連続で吠えてきたときの絶望感は異常。
とにかく体力は常に豊富に保っておき、極力毒は食らわないことを心がけたい。

基本的にガード強化なしでも毒は防げるが、腹部からの毒噴出はガード強化がないと防げない。
一旦腹下に毒を溜めてから周りに放出するこの攻撃、意外と範囲が広く、腹下から1コロリン程度だと巻き込まれてしまう。
腹を持ち上げて毒を溜めるのを見たらすぐに離脱し、十分な距離をとろう。片手剣なら攻撃の最中で離脱不可能という事態にはほとんど陥ることはないはずである。

またこいつの弱点は、通常時は頭と腹、怒り時は腹と尻尾に変わる。
そして通常時は尻尾が、怒り時は頭が硬化し、青ゲージ以下だと弾かれてしまう。
とはいっても機動力の高い片手剣にとってはあまり大した問題ではない。「弱点が変わった? それで?」とばかりに容易に回り込める。

弱点は火。ゴールドマロウを持っていけばいいのだが、が無いと弾かれる。弾かれても大したデメリットにはならないが。
龍も火ほどではないが効くので、アルスタを持って匠が要らなくなった分を他のスキルに回すのもいい。
毒無効?があると、上位でも体力の高い下位モンスター程度に成り下がる。

お勧めスキル


相性のいい片手剣



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最終更新:2023年10月17日 21:46
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