MHP3黒からの輸入
片手剣:操作方法
モーション |
属性 |
操作方法 |
補足 |
ジャンプ斬り |
斬撃 |
△ボタン+○ボタン |
スーパーアーマー付き 直後にR+□でスーパーアーマーを維持しながらアイテム使用 |
抜刀ジャンプ斬り |
斬撃 |
アナログパッド+△ボタン |
└斬り上げ |
斬撃 |
Rボタン+△ボタン またはジャンプ斬り・回避後△ボタン |
△ボタン→斬り下ろしに派生 ○ボタン→斬り下ろし→水平斬り |
斬り下ろし |
斬撃 |
△ボタン |
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└横斬り |
斬撃 |
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└盾コンボ |
打撃 斬撃 |
弾かれ無効 吹き飛ばし |
水平斬り |
斬撃 |
○ボタン |
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└斬り返し |
斬撃 |
追加入力で回転斬り |
盾攻撃 |
打撃 |
アナログパッド入力+○ボタン |
弾かれ無効 |
└バックナックル |
打撃 |
追加入力で回転斬りに派生 弾かれ無効・吹き飛ばし |
回転斬り |
斬撃 |
セレクトボタン または連携中に△ボタン+○ボタン |
連携中はアナログパッド↓+△ボタン またはアナログパッド↓+○でも可 |
ガード攻撃 |
斬撃 |
Rボタン+○ボタン |
ガード状態へ戻る |
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ガード |
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Rボタン |
△ボタンで斬り上げ、○でガード攻撃 □ボタンでアイテム使用、×で回避 |
抜刀ガード |
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Rボタン+△ボタン+○ボタン |
回避行動(前転) |
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×ボタン |
スタミナを25消費 直後に△ボタン→斬り上げ |
回避行動(側転) |
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攻撃後アナログパッド←または→+×ボタン |
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抜刀時アイテム使用 |
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Rボタン+□ボタン |
ジャンプ斬り後に連携可能 |
※盾での攻撃でも
斬れ味は減少する。また、武器の属性は適用されない。
連携一覧
[アイテム使用]←─【ガード】←→[ガード攻撃]
↑ ├─────┐
│ ↓ ↓
【ジャンプ斬り】─→[斬り上げ]←─【回避】
┌──────┘
↓
【斬り下ろし】─→[横斬り]─→[盾コンボ]
├←─────┴←────┘
↓
├─→【水平斬り】─→[斬り返し]
│ └────→┴────┐
↓ │
├─→【盾攻撃】→[バックナックル] ↓
│ └────→┴───→┤
↓ ↓
└────────────→【回転斬り】
回避はアイテム使用、ガード攻撃以外から派生できる
※【】は抜刀状態で直接使える行動。
モーション値
攻撃名 |
モーション値 |
減気(めまい)値 |
補足 |
ジャンプ斬り |
17 |
※(30) |
スーパーアーマー発生(約3秒) 回避・ガード操作で消失 |
└斬り上げ |
14 |
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斬り下ろし |
14 |
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└横斬り |
13 |
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└盾コンボ |
10+20 |
?+0(15+0) |
PT時に味方を吹き飛ばす 1撃目打撃属性 |
水平斬り |
21 |
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└斬り返し |
17 |
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盾攻撃 |
8 |
10(10) |
打撃属性 |
└バックナックル |
14 |
15(15) |
PT時に味方を吹き飛ばす 打撃属性 |
回転斬り |
24 |
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ガード攻撃 |
14 |
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※片手剣の武器補正(1.06倍)は斬撃属性にのみ適用される。
※打撃属性の各攻撃には追加の属性ダメージ&状態異常蓄積が発生しない。
※ジャンプ斬りの減気(めまい)値は抜刀術【力】スキルの発動時のみ発生。
特徴
- 長所
- 実用レベルで切断と打撃を併せ持ち、部位切断から疲労蓄積、めまいまで幅広い戦術が取れる。
- 抜刀状態での高い機動力と回避能力を有し、更にはガードまでできる。(ただしガード性能自体は低め、あくまで保険)
- リーチが短いので低い位置なら小さな部位にも集中攻撃しやすく、高い機動力による遊撃から定点攻撃までこなす。
- 一撃一撃は軽いものの、攻撃間隔が短く連続攻撃に長け、大抵のアクションから即回避やガードに繋げられる安心設計。
- 抜刀状態で即アイテムを使用できる唯一の武器。閃光玉や罠、回復アイテムが使いやすい。
ジャンプ斬り→ガードからのアイテム使用ならスーパーアーマーもつく。
- 武器に必要な素材が少ない傾向にある。素材収集難度も基本的に低め。
- 短所
- 一撃の重さではなく手数で勝負する性質上、斬れ味の消費が非常に激しい。
- リーチが全武器中最短。高い所に刃が届かないため、尻尾切断や翼の破壊などが非常に困難。サイズの大きい相手だと足ぐらいしか攻撃できない。
- 攻撃間隔の短さはそのまま操作受付時間の短さとなるため、素早い操作が求められる。
- 何でもできるが、中途半端で器用貧乏になりがち。戦局を見極め、ある程度目的を絞って立ち回る必要がある。
- 属性(蓄積値)補正が存在し、詳細表示上の0.7倍が実際に与えられる属性(蓄積)値となる。
しかし、モーション値は低いため、与ダメージにおける属性の割合は高い傾向にある。
基本戦術
モーション値が低めだが攻撃速度が速く、必然的に属性ダメージの比率が高くなるため
基本的には弱点属性剣で攻撃するか、状態異常剣でサポートに徹するかの二通りの戦い方となる。
また、片手剣の武器を出した(抜刀状態)ままアイテムを使用可能な点を利用して
生命の粉塵や各種笛、広域スキルを使った支援などがある。
打撃扱いの盾攻撃によって、相手の
スタミナを削ったりめまいを狙ったりすることもできる。
さすがにハンマーほど早くは削れないが、疲労状態にすることで生まれる隙は大きな意味を持つ。常に意識しておいて損はない。
相手の隙をうかがいつつ、チャンスを見つけたらコンボを叩き込むのが片手剣の基本的な立ち回りである。
「ジャンプ斬りで一気に近づくことができる距離」「敵の攻撃を回避できる距離」を常にキープし、
相手の攻撃の合間合間、短い隙にも飛び込んで攻撃を加え、次の攻撃が来る前に回避で危険域から離脱するのが理想。
そのため、ある程度は相手の動きを頭に入れておく必要がある。
「盾コンボ(後述)」や「回転斬り」、「バックナックル」に小さな硬直が発生する以外は、
どの攻撃も即座にガードまたは回避に繋げられるので、危険を感じたら途中でも素早く離脱しよう。
手数が多く状態異常にしやすいため、毒属性武器で体力を削ったり、
睡眠属性で敵を眠らせて爆弾で大ダメージ与える「睡眠爆破」も場合によっては有効な攻撃手段となる。
- 基本コンボ
- 【1】 ジャンプ斬り→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→(※)→水平斬り→斬り返し→(回避行動)
- 【2】 ジャンプ斬り→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→(※)→盾攻撃1→バックナックル→(回避行動)
- 【1】は各攻撃の隙も少なく使い勝手がよい。余裕があれば回転斬りまで繋げてダメージUPを狙ってもいい。
- 【2】はダメージ自体は低いものの、コンスタントな減気が狙える。頭部へ飛び込むならこちらで。
- 盾コンボ:△ボタンを連打していると(※)の時点で出る、一歩踏み込みつつ盾殴り+斬りつけを行う2段攻撃。隙が大きく使いづらい。
また、味方にあたると吹き飛ばしてしまう。
片手剣には盾を使う攻撃が2種類あり、ややこしいので便宜上「盾攻撃→バックナックル」とは別扱い。
- 定点攻撃
- 【1】 [(ガードor回避)→斬り上げ→斬り下ろし→横斬り→水平斬り→斬り返し]→[(ガードor回避)→以下ループ…
- 【2】 [盾攻撃→バックナックル]→[盾攻撃→…
- 相手の威嚇時・罠時・麻痺時など、その場に留まったまま攻撃したい時に使用するコンボ。
- 斬り上げは回避行動から素早く連携できるだけでなく、ガードモーションをキャンセルして使えるので定点攻撃に向く。
- 盾コンボは一歩、回転斬りは半歩、微妙に前に出てしまうために立ち位置がズレて使い辛い。
- 【1】は属性/異常蓄積を積むのに、【2】はスタミナ切れやめまいを狙う際に便利。
- 抜刀SA罠設置
- [(抜刀)ジャンプ斬り→R+□ボタン]
- ジャンプ斬り後のスーパーアーマー(SA)を利用し、相手の足元に飛び込みつつ抜刀アイテム使用で罠orタル爆弾を設置する。
- 風圧や振り向きの足踏み動作で罠の設置を邪魔されなくなる。
- 乱戦時でもある程度は味方に邪魔されず罠設置ができるのも魅力。
- 地味だが便利なテクニック。スキル「罠師」があると更に効果的な運用ができる。
- 大タル爆弾起爆回避
- [R+□で爆弾設置→斬り下ろし→横斬り→回避]
- いつでもアイテムを使える片手剣の利点を最大限に活かした、大タル爆弾を効果的に運用する戦法。
- 高いコストと引き換えに、凄まじいまでの瞬間火力を叩きだせる。
- 爆弾に攻撃を当てた際、少し遅れて爆発することを利用して爆風を回避できる。
- 上記コンボとは直接関係ないが、少し離れてガード攻撃で起爆すれば爆風をガード可能(スタミナと体力は減る)。
- 睡眠を用いる場合は斬撃を敵に当ててしまうとそれで眼が覚め、爆弾のダメージは倍化しないので注意。
- また、モンスターの目が覚めるまでに多少の猶予があるため、起爆は投擲物や小タル爆弾を利用するのが理想。
- パーティプレイならガンナーが起爆してくれたり大剣使いが起爆を兼ねて溜め斬りをすることもあるので、少し様子をみる余裕が欲しいところ。
- パーティプレイでは打ち合わせなく爆弾を設置しないこと。味方を吹き飛ばすだけでなく、ダメージも入るため非常に危険。
爆弾の設置で流れを止めるよりも、手を休めず直接攻撃を与える方が有効な場合が多い。
注目スキル
- 砥石使用高速化(研ぎ師)・業物(斬れ味)
- 手数が多く、砥石使用回数が多くなりがちな片手剣と相性がよい。
- 常にどちらかを発動させておくと、減りやすい斬れ味に悩まされずに済む。
- 回避性能・回避距離UP
- 他の武器でも有用な汎用スキル。攻撃から回避に転じやすい特徴を伸ばすことができる。
- 特に「回避性能」は攻撃機会の増加、張り付きやすさの向上にも繋がる。
- 「回避距離UP」は回避の移動距離が伸びるため、モンスターに張り付きにくくなる。戦闘スタイルによって好みが分かれる。
- 抜刀状態での移動速度がトップクラスの片手には回避距離UPの恩恵はあまりないか。
- 状態異常攻撃(特殊攻撃)
- 片手剣で状態異常武器を使用する際は与ダメージや部位破壊より「敵を状態異常にさせる」ことそのものを期待して使用する場合が多いため、
- このスキルでフォローすることでより確実な効果を期待できるようになる。
- 上位ソロで異常武器を使う場合は蓄積値の増加や基本攻撃力の低さから使いにくい。
- どちらかと言うとPT向けか。
- 罠師(高速設置)・ボマー(爆弾強化)
- いつでもアイテムを使用できる片手剣の利点を活かせるスキル。
- 振り向きに爆弾、ジャンプ斬りのSAから爆弾といったように、併用するとより効果的に爆弾を置けるようになる。
- これらは「砥石使用高速化」と同じく装飾品が1スロットで+2なので発動させやすい。
- が、当然ながらPTでは使いにくいので基本的にはソロ用。
- 広域化(広域化)
- パーティプレイ向けのサポートスキル。
- 攻撃と支援を両立できるのが片手剣の強み。味方の回復に気を取られて攻撃の手が疎かにならないよう注意したい。
- 斬れ味レベル+1(匠)・攻撃力UP・見切り(達人)・(各)属性攻撃強化
- これらは汎用火力アップスキル。
- 基本的に見切りより攻撃力UPの方が期待値の増加が大きい。見切りの方が優位になるのはこいつぐらいか。
- 属性強化は相手や武器にもよるが、こちらも基本的に攻撃力UPの方が優秀。
- 匠は多少武器を選ぶが、デフォ青ゲで匠発動時に白ゲが出るものなら火力UPが見込める。
最終更新:2023年10月17日 21:46