SS撮影用の描画設定

はじめに


このページに書かれている設定は、あくまでSS撮影用の設定です。


基本事項


簡易設定:3以上

 簡易設定1だとベタ塗りが多くvitaのような感じになります.

表示設定


詳細モデル表示数:SSに映るメンバー数分

映り込み品質:2以上推奨

影品質:2

 1と2はキャラクターのみ影が出ます.2の方が影の輪郭が綺麗です.
 3以上はオブジェクトにも影が出て,全体的に暗い印象になります.

描画機能


エフェクト光源設定:任意

 エフェクトがあった場合に,エフェクトの光の影響を受けるかどうかです.
 onにすると臨場感が出ますが,必須というわけでもないです.

地形光源:on推奨

 onにすることで地形に対して光が当たるので,全体的に明るくなります.

ブルーム処理:任意

 オブジェクトの境界付近を強調しつつ,ぼかしをかけます.
 綺麗になりますが,同時に少しぼやけた感じがするので好みです.

被写体深度:任意

 遠近感を出すために,背景をぼかす機能.
 リアルな写真のようになりますが,SSでぼかすべきかどうかは好みです.

ブラー:任意

 動いたときに残像が出てスピード感がでます.
 動きのあるSSを撮るときはonにすると良いかもしれません.

ライトシャフト:on推奨

 光の当たる部分の境界にぼかしをかけます.
 ブルーム処理よりも自然な感じです.

アンチエイリアシング:on推奨

 画像のギザギザをとり,滑らかにします.
 遠目では違いがあまり分かりませんが,拡大したときに差が出ます.

ソフトパーティクル:任意

 アンチエイリアシングの動きがある物体バージョンです.
 物体が動いたときに発生するギザギザをぼかします.
 こちらも,ブラーと同様,動きのある被写体を撮る場合はあるといいかもしれません.


最後に


on推奨とかかれているものは,なるべくONにして撮ると良いと思います.
任意の項目は,好みで分かれると思うので,on/offを両方試してみて下さい.

※注意※ 
 これらの設定をonにすると,それ相応に動作が遅くなりますので,クエストに行く場合は注意.
 めやすとして,武器切り替えでカクつく場合,描画が追いついていないというサインです.

ちなみに、レーベは10万くらいの(グラボ付き)ノーパでやってますが、任意以外をonにしてもなんとか撮影はできます。

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最終更新:2015年06月30日 11:28