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関係文

ケデルドの関係文には、常に関係代名詞lemを用いる。
lemの変化については以下を参照。
関係文により修飾する語句(先行詞)の直後にコンマ(,)を置き、そして関係代名詞lemから文を始め、虚辞iとコンマで閉じることにより、関係文を作る。関係代名詞lemは、関係文中の働きにより中置詞を伴う。
何を言っているのかわからないと思うので下に実例を示しますはい。
  • Unde=list sec=heyl,lemwnir wyesti, ilafi.「彼の前にいる犬は肉を食べている」
  • Ontir est ilafi,lilemunde=list heyl=deni.「その犬が食べている肉は彼のものである」
  • Ontir est gatd hwlezas,lumemwnir esteni.「彼らのいる庭も彼のものである」
最初の文では、lemは関係文中で主語のため中置詞を伴わず、二番目では直接目的語、三番目では補語のため、それぞれに適した中置詞を伴っている。

また、以下の例文のように、先行詞が「~こと」や「~もの」のような形式名詞の場合、
  • Ferlir estwy, lemi' pince=eokón ilekyéder i.(彼は悲劇を現実にしつつあるものすべてに立ち向かう)
のように、中置詞を単独で先行詞として置き(この場合は「~の前」という意味の中置詞wy)、その後は通常の関係文と同じようにして文を作る。
最終更新:2012年07月07日 15:45
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