タブンネ拾った2

数日後
あのオッサンもタブ虐愛好会の一員で結構エライ方だったらしい、お礼に俺の別荘が建った。
使い道に困るからタブ虐グッズとかの売店に使わせてもらおう。

それはそうとここで問題が一つ発生、あの後もう一度分離を行って無事元には戻れたが、そのままドーブルの技が使えるようになってしまった。
内容は、ダークホール、変身、裁きのつぶて、指をふるの4種類。
何 が し た か っ た ん だ 俺
まぁネタ型だから仕方はないが、どうせ人間の種族値なんてたかが知れてるからこんなかんじに裁きのつぶてしても・・・・あ

さて何事もなかったしマスゴミのは愛護の捏造で聞く気になれないしネットニュースm・・・

「(ざまぁ速報) 隕石衝突規模の爆発が発生して愛護本部施設消滅」


あれ、人間って種族値そんなにあったの?
まぁよく考えろ・・・もしポケモンの攻撃に耐えられなければ人類滅亡してるし、カイリューの破壊光線で生きて帰ってきた人だっているし、10才の子供の追いかけっこでミュウと等速なんだぞ俺ら・・・・
無いのは技だけで技さえあればシンオウ地方に行ったメタモンは秘伝技ができると聞くしな・・・・・
案外弱い訳でもなさそうだな。

さてこんな時はどうすれば・・・指を振って考えるんだ・・・ハッ!
タブンネで実験すればいいんだ!
そうときまれば早速森へ・・・

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タブンネの森
さーて格闘プレートは用意したし良さげなタブンネはいねーかなー・・・・!?
オスンネ十数匹「ミヒヒ!ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!」シュッシュッビクビクビクン
女の子「い、いやあああああああ!!!」
なんか目の前でオスンネ十数匹がみぐるみ剥がれた可愛い女の子に出る直前のマランネ向けてるんだが・・・・・
ここなら人目も無いしタブンネも狙ってやってるんだろう、と解説してないでさせるか豚どもがああああああああああああ! サバキノツブテ-
あ、やべぇ加減間違えた、女の子をかばわないと・・・・ ダダダッ
オスンネ改め豚共「ミイイイギュオオオオオオオエエエエエアアアアアアアアア!」




気が付くとベッドの上で、意識はボーッとして全身が酷い火傷で痛み、耳もあまり聞こえず目も霞んで何が何だかよくわからない。辛うじて見えた天井には各地方の最初のポケモンが描かれており、少なくとも自分の家やタブンネの森の保健室ではないのは明らかだった。
力も入らないのでしばらく事を整理して、やっと視覚が戻ったころにさっきの女の子・・・・と何故かこの前のオッサンが見えた。
オッサン「いやぁキョウヘイさん、俺の次は知り合いの娘まで助けてもらって、本当に申し訳ないなぁ、おっと紹介をしていなかったな、俺はカイ、こっちは知り合いの娘のルリだ、よろしく。」
ルリ「えっと・・・ありがt」
え、ちょ・・・あ・・た・・・・・ バタンキュ-
ルリ「あ、あれ?また倒れちゃってる・・・・あはは・・・あ、大変!血が出てる・・・」
カイ「(これは同情するぞキョウヘイさん)」
うーんよく考えたらルリっていつもテレビに出てるルッコちゃんによく似ているようなぁ、もしかしたら、いや、考え過ぎかもしれない

次に目を覚ましたら傷が癒えていた。なんでも、ルリが急いで街の方まで回復の薬を買ってきてくれたらしい、人にも効くんだなアレ。
キョウヘイ「ルリちゃん、さっきは大変だったね、カイさん、あまり長い間ここにいるのも悪いし、帰らせてもらいますね、では。」
カイ「またな~」
ルリ「あ、ありがとうございました!」
ガチャ
キチ○イ愛護「ここにルリたんが一時的にいると聞いて来たら一緒にいたらしい男ニダ!何故タブンネを助けなかったニダ!」
キョウヘイ「(#^ω^)ビキビキ」サッ
カイリキー「最近だらしねぇな」ア-ムハンマ-
キ○ガイ愛護「あべし!」
あ、ポケモン要素が混じったからか何を言っているか分かるようになってるな。
今度またこんな輩に見つかると大変だ、こんな時は指を振って考え…ハッ!
テレポートだ!ピシュン

「タブンネの森」…とりあえず大丈夫かあそこ… ザッザッ
やはりクレーターが出来ている。とりあえず指振ってテレポートで逃亡。
自宅
もう気が付いたら夜の8時程だ。今日は疲れたので寝よう。

次の日
よし、それじゃあ本題だ。早速森へ。

道中ルリに出会う。
キョウヘイ「おお、ルリちゃん。こんにちは、昨日はぐっすり眠れたかい?」
ルリ「そ、そういうこと聞くんですか?一応眠れたけど・・・あはは・・・・そうだ、私も一応愛好会員なので、一応会員番号の交換でも。それでタブンネの調達をしようとしたら、昨日の出来事が・・・では、これで」
ねんがん の ばんごう を てにいれたぞ!
これで 個人部屋にいける ようになったぞ!
さて森に行かねば

「タブンネの森」
オスンネ「ミィミィ!ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!」
メスンネ「ミィャン!ミィャン!ミイヤアアアアアアアアアン!」
なんか交尾してるタブンネ発見、丁度いいのでダークホールで拉致
個人部屋
あらかじめオスンネに媚薬と精力剤の点滴をさせた。精力絶論になってるはずだ。
メスンネにも同様の点滴をしている。
で、生まれたタマゴをベルトコンベアに載せるようにしてその先に孵化機を設置し、産む機械の完成だ。これでタブンネには困らない。オスンネがいつまでも吐き出し続ける為、メスンネのそこは完全に白濁が溢れている。

最終更新:2015年02月20日 17:10