草原にて、俺は罠を仕掛けてみた。籠の中にオボンの実を入れ、それを取ると籠に閉じ込められるアレだ。
それを同じ場所に7個設置して観察する。
しばらくするとタブンネ親子がやって来た。なんという奇跡か、籠の数とタブンネの数が同じであった。
疑うことなく別々の籠に入りガシャンガシャンタカシマサ-ンガシャンと閉じ込められたタブンネ親子。お互いに心配しあっている。
そこで颯爽と俺登場!籠を持って家に帰る。

タブンネが何か喚いているのでフーディン先生に訳してもらうと「オボンの実をあなたのと知らずに食べそうになったのは謝るからここから出してよ!」らしい。
他のタブンネと違い自分の非に気付き謝罪する点は良い。でもそのタブンネ以外が反省の色ナシなのでいじめることにした。

いじめネタ考えるからまた明日
手始めに一番やかましい子タブンネの籠を持ち、親タブンネの籠の前に行く。
やることは一つ、振る。籠の中で色んな所にぶつかって悲鳴をあげる子タブンネ。
それを見て怒るも籠の中だから手出しできない親タブンネ。
やがて子タブンネが息絶えると俺は親タブンネの籠の前にそれを捨てる。親タブンネは子タブンネの亡骸を抱き上げたくても手が届かずに泣いていた。

次に俺は籠の中で糞たれて俺に文句を言う子タブンネを殺ることにした。
俺は籠を開けその子タブンネを掴む。子タブンネはなにやら偉そうにしていたので無言で顔面から糞に落とした。
子タブンネの口の中に糞が入ったのか木の実やらを吐き出した。
汚物処理は嫌なのでガムテープで密閉して捨てた。親タブンネは、子が死んでないとわかったのかほっとしていたが、その内酸欠になって死ぬだろうな。

最初に謝った子タブンネは助けるからあと2匹、どう苦しめてやろうか…
最終更新:2014年06月20日 00:31