俺は
タブンネ狩り愛好会(仮)の会員だ。
(仮)なのはまだできてないというわけではなく、ただ名前を変更しようとしていいものが思い浮かばないからだ。
まあそんなことはどうでもいい。俺は今日、タブンネ愛護団体員の目の前でタブンネ親子を虐殺してやろうと思ったんだよ。
まずパルキアとパルキアが出入りできる倉庫、愛護団体への手紙、タブンネ親子を用意する。
愛護団体員を呼び出しタブンネを倉庫に入れて準備完了!
さっそく倉庫内に入りパルキアに空間をねじ曲げてもらう。倉庫は孤立した世界になり、愛護団体員の周辺の空間がなんかすごいことになった。
愛護団体員は何をするつもりだと俺に言うが気にしない。俺はタブンネ親子に近寄る。
人間に興味津々の子タブンネが足に擦り寄ってきたので掴んで…
おっと、ムンナとランプラーを出すのを忘れていた。この2匹を出し今度こそ子タブンネを投げる。
絶句するタブンネ親子と愛護団体員。あっさり息絶えた子タブンネの魂を吸い取るランプラー。
愛護団体員はなにやら叫びだす。しかしすごいことになった空間から出れずにいる。
父タブンネは激怒し俺にすてみタックルをするが俺は返り討ちにする。そのまま父タブンネは俺のサンドバッグとして息絶えた。ランプラーがまた何か食ってたから間違いない。
母タブンネは子をかばっている。退屈そうにしていたパルキアに渡すとサンドバッグにしだした。やっぱそれしか活用法が無いか。
やめろやめろとうるさい愛護団体員は何故か泣いている。そんなことなどお構いなしに俺は子タブンネの首を絞める。もがき苦しみ、何やら安らかな表情になって最期は絶望した顔になる。
どうやら走馬灯をムンナに食われたようだ。やっと食事にありつけてムンナは嬉しそうだ。
俺は子タブンネの首を次々と絞めていく。そして最後の一匹。
母タブンネも死に、ムンナとランプラーは満腹なようなのでパルキアにねじ曲がった空間を元に戻してもらう。
子タブンネはお前達の好きにするといいと言ってムンナとランプラーをボールに戻して倉庫を出る。
そして再びパルキアに空間をねじ曲げてもらい、倉庫を孤立させる。
俺は笑いながら本部へ帰った。
最終更新:2014年06月20日 00:37