俺は元
タブンネ狩り愛好会会員だ。
前会長が突然会を辞めると言った。俺を含む数人の会員は前会長の虐待テクに惚れて入ったのだ。
会長がいないなら俺も辞めたる。ちなみに新会長はヤマダさんに決まった。怪力ヤマダさんが会長になったなら男はみんなムキムキにされるだろうな。
まぁそんなことはどうでもいい。俺は今から釣りに行くのだ。
もちろん釣るのはタブンネ。木の上から釣り糸を垂らして待つ。
しばらくするとタブンネが釣れた。餌付いてないぞ。こいつ馬鹿だ。
下では急にいなくなった母を探して子がミィミイ鳴いている。こいつ母親か。母タブンネは下の子供達に声をかける。
お前、降りたいか?と聞くと当たり前です!と返された。なので突き落とーす!そしたら母タブンネが暴れて俺らが乗ってる枝が折れた
俺は落ちながらもボールからバルジーナを出し乗せてもらう。一方母タブンネは落ちて死んだ。
俺は地面に降りた。子タブンネ達が母タブンネの亡骸に寄り添っていた。中には揺する者もいた。
なにをしたってそいつは起きないんだよ。バルジーナ、これ食べたいかい?
この言葉を聞くやいなやバルジーナは母タブンネの死肉を啄み始めた。
子タブンネはバルジーナを追い払おうとするがバルジーナには全く効いていない。
こいつもムーランドやナイフタブンネと同じLv.100。子タブンネが束になったってかなうわけ無い。
やがて母タブンネは骨と内蔵だけになった。満腹のバルジーナは幸せそうだ。俺はバルジーナを撫でてからボールに戻した。
向こうから違うタブンネが来た。子タブンネが寄って行ったことから父親のようだ。
子タブンネから詳細を聞いたのか、恨みのこもった目でこちらを睨んでいる。
父タブンネは俺にとっしんをしてきた。おいおい!ここは大穴だぞ!こいつレベル低ッ!
当然効かない。だがこれは時間稼ぎのようだ。子タブンネ達が逃げようとしている。
俺はその進行方向へタブンネを繰り出す。タブンネはやってきた子供の首にナイフを当てる。
もちろん脅しのため…お、おいタブンネ!切っちゃだめだろ、脅しに使わなきゃ!
それを聞いてタブンネは違う子をつかみ、「逃げたらこいつ殺すよ♪」をする。
父タブンネが抵抗を止め、子も逃げるのをあきらめたようだ。
俺のタブンネを殺すことに一種の快楽を覚えている。これでは駄目だ。
殺すことではなく虐待することに快楽を覚えて貰いたい。
そのためにこいつらを使うのだ。だが今日はだるい。明日からにしよう。
タブンネ、あいつら地下牢に閉じこめといて。殺したりはするなよー。
よしタブンネ、早速授業(?)と行こう。
まず四股切断だが、これはスパッとやるよりゆっくりやった方がいい。
では実践。この子タブンネでやってみな。
ザクッ「ミィギャァァァァァァァァ!!」
見ろよ、あの父親必死でこいつを助けようとしてるぜ。ほら、続けて。
「ミビャァァァァィギィィィィィィミ"ャァァァァァァ!!」
うるさいと思う俺はまだまだだな。隣に住む戸形之尾 次賛さんはこれが心地よいと言ってたが。
次は…、塩水につけるか。というわけで用意したのは塩水。
この中に達磨タブンネを…ドボーン!
「○※&×$■@☆%●▽~!」クタッ
ちっ、気絶したか。平手で起こして…
後はナイフで滅多刺しして死ぬまで放置!さ、やってみな!
よし、一通り覚えたな。あとは自分の好きなようにやりな。…もう子タブンネいないがな。
ん?タブンネ探しのついでに散歩したい?いいよ、いっといで。人は殺すなよ。
さてこの子タブンネ共と父タブンネを片づけねば。「ミィ、ミィ!」
ん?子供を返してほしいのか、いいだろう。出てこい!ランプラー!バルジーナ!
父タブンネは首を傾げ、なにをするのかと問う。
もちろん、子タブンネ共をこの2匹の餌にするのさ
その言葉を聞いてバルジーナは死にかけの子タブンネを食い始め、ランプラーはバルジーナが食い殺した子タブンネの魂を吸う。
父タブンネはやめてくれと叫ぶが気にしない。数分後、子タブンネ共は骨だけになった。
子供を返してやろう、ほれ。
父タブンネは子タブンネの骨を頭からかぶせられたまま泣いていた。
じゃ、殺すか。俺はランプラーとバルジーナを戻し、包丁でタブンネを刺した。
「ッ…!」死を覚悟しているのか、叫び声をあげない。俺は別にかまわないが。
やがてタブンネは血塗れで倒れた。もうすぐ死ぬだろう。ここでボソッと
「子供はランプラーに魂食われたからあの世にいないよ。先に死んだ妻とあの世で再会できるといいね。子供いないけど」
と言ってみる。だが父タブンネはなにも言わず息絶えた。つまらんな。
さ、あいつ探してこよ
最終更新:2014年07月19日 09:32