小ネタ集・避難所 3スレ目

なまりだま の こうげき! ▼

タブンネAが現れた!「ミッミィ!」
タブンネBが現れた!「ミッミィ!」
タブンネCが現れた!「ミッミィ!」

タブンネAは仲間を呼んだ!「ミィ~ミィ~♪」
タブンネDが現れた!「ミッミィ!」
タブンネEが現れた!「ミッミィ!」

トウコはトンプソンを使った!
ババババババババッ
「ミギュアアァァァアアアア!!!」
タブンネ達を倒した!
「タブ肉」×5を手に入れた!


人豚

孝恵帝は風が運んできた臭気を避けるために、袖で眼より下を覆った。連れて行かれた場所は厠であった。正確に言えば、厠の外である。
 豚の飼われている敷地内に厠が設置されているのは、排泄物を豚に処理させるためである。
日暮れ時であったため、少し薄暗いが数匹の豚がいることが分かった。何故こんなところに、と問う前に、呂大后がすっと指を差した。
孝恵帝はその先を見た。豚とは違う、何かがいる。もぞもぞと動いているところを見ると、どうやら生き物のようだ。
 孝恵帝は首を傾げた。
「母上、あれは何ですか?生きているようですが・・・」
「あれは、タブ豚というものですよ」
 問われた呂太后は静かに答えた。
 そんなものは聴いたことはない。孝恵帝はさらに問うた。
「タブ豚、ですか。初めて聴きましたが」
「ええ、雌のね・・・」
 そこで、孝恵帝は気がついた。彼女の機嫌が良い理由を。孝恵帝は呂太后の顔を見た。彼女の口元が、にっと笑みの形に歪んだ。
「まさか・・・あれは・・・」
「そう、タブンネ、いえ、タブンネだったものです」
 永港に押し込めておきながらタブンネを殺さなかったのは、彼女の子を毒殺し、その遺体を彼女に見せつけるためであった。
そして、その上で、彼女の眸と耳と喉を薬で潰し、四肢を膝、肘の下から切断した。
このとき、呂大后は切断した箇所のすぐ上を縛って止血させた。出血により死なせるつもりはなかった。そのような楽な死で、このポケモンを赦すつもりはなかった。
 鼻だけを潰さずにおいたのは、自分が今どこにいるか分からせるためである。
だが、四肢は切断されているため、そこから逃げることもできず、眸も耳も潰されているため、誰に見られているかも分からない。
考え得るだけの絶望を、呂大后はタブンネに与えたのだった。


レッドカーペット(悪い意味で)

最近、近所の公園で野良タブンネが増えてきた。
餌をねだったり、公園中糞まみれにしたり、騒音も酷い。
特に夜中の合唱は耳障りで眠れない。

公園には近寄りたくないが毎日の通勤には避けて通れない場所だ。
迷惑な話だ。

公園に着くと捨てられたポテチの袋を見つけた。
大方、タブンネがゴミ箱から漁り放置したのだろう。
おや、ポテチの袋がガサガサ動いているぞ。
よく見たら袋からホイップクリームみたいな白くてフワフワした尻尾を覗かせている。

子タブンネがポテチの食べかすを漁ってるみたいだ。手が短いから袋の奥の食べかすを食べる為に小さな体を袋に突っ込まなければならない。
袋から下半身を晒す姿は滑稽だ。

少し意地悪してやろうかな。

「ミッ!ミッ!ミィ!」
袋を舐めるの夢中なタブンネ。必死に舐める程、袋ごと前進してしまう。まるで匍匐前進のようだ。
そのままタブンネは公園から出てしまった。

グシャ!

袋を被ったタブンネは道路に出て車に轢かれてしまった。
野良タブンネが増えて事故も増えた。
毎日、道路にはピンクの死骸が転がっている。

全く迷惑な話だ。


ぺラップ「誠に遺憾である」

最近野生のタブンネが増えてきた。
度々、人里に出没し食料などを奪っていく。
その過程でタブンネ達は人間の生活を目にし、真似をする様になった。

「ミィ~♪ミィミッ♪」
タブンネ達の合唱だ。
きっと人間達の合唱を見て真似たくなったのだろう。だが甘ったるく甲高い声がリズムも音程も狂った状態で発せられ歌と呼べるものではない。
しかも夜中に大音量でところ構わず合唱会が開催される。
当然、騒音問題となり周囲の住民を悩ませる。

「ミッ!ミミィ~♪ンミッミミ~♪ミミッ、ミッ♪」しまいにはラップを歌うタブンネまで現れた。雑音を発生しているようにしか聞こえないが盗んだ帽子を被り同じく盗んだサングラスをかけているから恐らくラップのつもりなんだろう。だが見ていて不愉快極まりない。そんなにラッパーに近付きたいなら耳にピアスでも開けてやるべきか?

他にも盗んだボールで不器用タブンネ達がキャッチボールをすれば窓ガラスを割るし、盗んだセーターやマフラーで(ちなみにタブンネの毛皮産である。)
お洒落を気取るなど好き放題だ。
迷惑な話だ。

今日は休日。
遊びに行く為に駅に向かった僕は途中の線路でタブンネ達を見かけた。
タブンネ達は縦一例に並びロープを手にしている。
電車ごっこを真似ているみたいだ。
っていうか線路上で電車ごっこをするなんて、そんなところでリアリティーを追求するとはタブンネは凄いのか馬鹿なのか救いようのない程の大馬鹿なのか。


「ミィミィミィミィ~♪」ご機嫌なタブンネ車両は自慢の脂肪を揺らして出発進行した。呆れるくらいの鈍足運転だ。
少し進んだと思ったら立ち止まり尻尾から木の実を取りだし食べ始めた。
せめて1駅走れよ。

「シャクシャク、クチャ、ミップ!」
食事を終えたタブンネ達は漸く運転を再開するかと思いきや誰が先頭に立つかで揉め始めた。

喧嘩に夢中なタブンネ達に汽笛が鳴り響く。
本物の車両が近付いたのだ。
「ミビャアアアアアア~!」
タブンネ達は必死の形相で線路を走る。逃げる時まで電車ごっことは。さっさと線路から逃げればいいのに。
タブンネ車両の断末魔の叫びは電車の走行音にかき消された。
結局タブンネ達の線路侵入により電車が遅れ休日が台無しになった。
全く迷惑な話だ。


タブンネコピペ

俺は忙しい実業家だ。
だから可愛がっているタブンネとその子タブンネを家に二人ぼっちにさせてしまう日はしょっちゅうだ。
しかもシンオウ地方におよそ一ヶ月出張することになった。
そこで、タブンネを育て屋に預けることにした。
特に子タブンネは不安げだったが、すまないなぁ。
一緒に連れて行くことはできないんだ。
タブンネは帰り際にも「マスターっ!マスターっ!」と叫んでいた。


あれから二週間が経とうとしている。
タブンネは育て屋のポケモン達と仲良くしてるかなぁと考えていると、メールボーイから手紙を受け取った。
贈り主はタブンネだ。
そこにはこう書かれていた。

「タブンネより

 捨てられて
 ケンホロウの群れにいじめられ
 ていたところを
 マスターに助けてもらって、半年が
 過ぎました。
 タブンネもここにきてい
 ーっぱい友達ができました。
 ゴーストちゃんに
 ハブネークちゃ
 ん、
 ミカルゲちゃんともよくサ
 ッカーをします。
 カビゴンちゃんはよ
 くみんなのおやつを隠 れてつまみ食いする困ったちゃん
 なのです。
 一週間以上ここに預けられてから経ち
 ましたが、
 一度顔を見せ
 にきてほしいな。
 チビンネちゃんも
 ギギギアルち
 ゃんとよ
 く遊んでいます。
 タブンネは
 今とっても幸せっ!
 スヤスヤ眠
 るチビンネちゃんかわいいっ!」

ふふふ、どうやら心配は杞憂だったみたいだ。
拙い文章でちょっと文字が歪んでいるが、元気そうだ。
俺はタブンネに、提携先と商談が白熱して、あと
四週間は帰れそうにない旨を手紙で送って仕事に戻った。


<後日談>
その後マスターが出張から帰って見た物は、虐待容疑で警察に逮捕される育て屋と、全身痣と火傷だらけな上に、絶望に染まった顔で死んでいたタブンネと子タブンネだった。


以下ネタばらし
各行の頭文字を取ると、
『タ捨ケてマ過ターゴハんミッカくれな一ま一にチギゃくタ今スる』
そして漢字を読みの頭文字だけにすると、
『タスケテマスターゴハンミッカクレナイマイニチギャクタイスル』
つまり
『助けてマスター。ご飯三日くれない。毎日虐待する。』
となります。


我が儘厳禁

タブンネ「タブンネちゃんの使用数を増やす為に…」
アルセウス「順番だ。しっかり並べ」

フリーザー「アルセウス様、ワタシの初代の栄光を返して下さい」
アルセウス「心眼零度があるじゃないか、次」
フライゴン「アルセウスさん、ボクは蝶の舞を覚えたいです」
アルセウス「お前には流星蜻蛉と一撃必……わかった、考えておく」
ペラップ「バトルに出たいです…」
アルセウス「最優先事項だから安心しろ」
ブースター「アルセウス!僕にフレアドライブを寄越せぇ!!」
アルセウス「誠に申し訳…」
タブンネ「待ち時間が長過ぎるミィ!あまり使われないタブンネちゃんを600属の厨ポケにするんだミィ!!」
カモネギ「………」
ラブカス「………」
クイタラン「………」
タブンネ「…お前らどうしたんだミィ? ちょっ…、ミギャァァァ!!」


慰安旅行

たまには日頃の苦労をねぎらってタブンネを慰安旅行に連れてってやりたい。
旅行先はタブンネ温泉。

シンナー風呂、底なし沼風呂、同族の肉塊&血の風呂、ミキサー風呂、ヒードランサウナ
自分が食材として調理される焼肉風呂にラーメン風呂もアリ。
風呂上がりは同族をふんだんに使ったフルコースを食べさせてあげるんだ。

きっと、日頃の疲れもとれて元気になると思うよ。


小フーガ タブ短調

あなたはヤドランありますか(ありますか)
ありますか (ありますか~?)
タブンネ こんなのやだ
レートが消え去ってゆく

タブタブタブタブタブタ~

貴方のハピナスくれますか(くれますか)
くれますか (くれますか~?)
タブンネ こんなのやだ
レートが消え去ってゆく

僕たち厨ポケない
あなたの厨ポケ欲しい
それを僕のパーティに入れ
レートを上げるのが夢

タブタブタブタブタブタ~
タブタブタブタブタブタ~

タブタブタブタブタブタ~ァ


続・タブンネ権利宣言

33 HDVの個体値がU以下になること(早死にして虐めがいがないから)
34 ヨプのみを持って生意気にもインファイトに耐えようとすること
35 戦闘中に媚びる(メロメロやら鳴き声)こと
36 ドヤンネになること
37 Dに努力値を8以上振ること
38 他の味方に攻撃を肩代わりさせること
39 (良い意味で)特別扱いされること
40 (野生タブンネの)経験値以外としての存在


楽しいたぶつき

正月の風物詩と言えば餅。餅つきである。
だがただの餅つきなぞ面白くない。
うすの中に今朝強奪した赤ちゃんタブンネを数匹ほうり込み、準備完了!
その目覚めたばかりのニコニコ顔を目標に…木槌を持って…振り下ろす!辺りにゴッといういい音が鳴り響く。
「チギャアアアーー!!」「チイイイ!!チイイイ!!」「チギュピイー!」
良い鳴き声だ。だが、俺のターンはまだ続くぜ!
「せいやああ!!」ゴスッ「チグオアアー!!」「チイチイ!チイイイ!」
根性なしめ!もっと鍛えてやるぜ!
「たった2発で騒いでんじゃねえ!!」ゴスッ「チイヤアアアー!!」「チギャアアア!!」「ミ、ミイイイ!」
おっと。一匹逃げ出そうとしてやがる。そうはいくか。
「そりゃああ!」ゴスッ バキッ!「チイイイイイイ!!!」
おっと、手がつぶれちまったか。とここでママンネ登場!泣きながら子供を出そうとしているが、そうはいかない!
「せえい!」ゴッ「ミギャアア――!」バタッ
おっと、後頭部にあたったせいで気絶したか。まあいい。おもちゃが手に入ったし、こいつらをついて遊ぼうか。


本格たぶつき

用意するもの
うすと杵(うすや杵が血で汚れないようにビニールを使用しておくとよい、こうすると後片付けも楽になります)
傷薬を水で薄めたもので満たした桶
ママンネ一匹(いやしのはどうが使えないもの)
生後半年程の子タブンネ三~四匹

殺り方
①うすに子タブンネを入れ、ママンネを連れてくる。
②うすの中にいる子タブンネ達目掛けて殺さない程度の勢いで杵を振り下ろす。この時ママンネがうるさいので注意する事。
③杵を上げるとママンネが慌てて助けようとするのでそのママンネの手目掛けて全力で杵を振り下ろす。この後ママンネが手を桶の中に突っ込めば成功です。桶の中の液体で手の痛みがひいた事でママンネはその液体が何かを理解します。
④ママンネがうすの中にいる子タブンネ達を液体で癒やそうと手を伸ばしますが、慌てずに杵を振り下ろして下さい。そうするとさっきの事からかママンネは子タブンネに触れるだけで慌てて手を引っ込めてしまいます。杵はそのまた子タブンネにジャストミート!
⑤何回か④を繰り返すとママンネは子タブンネを救い出す事を諦めて傷を癒す事に集中しだします。この時の動きがまるで餅が杵につかないよう水をかけているようにみえる事でしょう、少しタイミングをずらせばなんとママンネがモチンネをひっくり返してくれます。途中何回かあなたに攻撃しようと襲いかかってくる場合もありますが慌てずにママンネの頭を杵で叩いて下さい。

⑥後は飽きるまでたぶつきをして下さい。飽きたらモチンネ達の頭目掛けて全力で杵を振り下ろして下さい。全てのモチンネ達を殺した後、仕上げの段階にはいります。
⑦モチンネ達を杵で叩いていき全てのモチンネが混ざったら完成です。頭を叩かれすぎて意識が朦朧としているママンネの口の中に流し込んであげましょう。


タブネの叫び

「昔の名画をタブンネをモデルに描いてみることにしたよ。
モデルの親子ンネちゃんたち、頑張ってね。」
親子ンネちゃんたち、任せろミィとか言ってるみたい、頼もしいね。
さあ、描くとしようか。

「例の絵を描きあげたところ大評判になったんだ、よかったね、親ンネちゃん。
おや、涙流して泣いちゃってる、そんなに嬉しかったのかい。」
ちなみに件の絵の元はゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」、虐待協会が高値で
買い取ってくれて本部で飾ってるらしい。
実に絵描き冥利でモデル冥利だ、ねえタブンネちゃん。



"タブ"レットPC
タブレットPCはタブンネが作ったからタブレットPCって言うんだミィ。


そうだったのか~
タブンネちゃんのおかげで、駆除がもっと便利になったよ。

えっ?何がだって?♪

ほらっ!
タブンネちゃん、あそこを見てごらん♪
何かが空を飛んでるね~
最近虐待愛好会が有り余った資金で無人攻撃機「プレデター」を購入したんだ。
どんなコネで手に入ったんだろうね?

で、ほらっ!
タブレットにプレデターからの赤外線画像が映し出されてるね。
ほらほらっ!
タブンネちゃんの家族も住んでる、この先にあるコロニーが見えるよ!
みんな仲良く食事したり、子タブンネ達は鬼ごっこしてるみたい。
白黒画像だからよくわからないけど、ほほえましい光景だね^ ^

さあこれからが見物だよ!
まず目標をロックオン!
そして発射!

ん?何をだって?

すぐわかるy

ドガアァァァァァァァン!!!

おおっ!
派手に着弾したみたいだね!
ピンクの肉塊が吹っ飛んでるのが見えるよ♪
発射したのは空対地ミサイルさ♪

このタブレットのおかげで、どこからでもプレデターを操作できて、容易にコロニーを発見、爆撃できるようになったんだ。
これもタブンネちゃんの発明のおかげだね!
ありがとうね、タブンネちゃん♪^ ^

ん?
お~い、タブンネちゃん?
なんか目が死んでるよ?
タブンネちゃ~ん?
お~い?
最終更新:2014年08月13日 13:04