マランネ製造工場

おれはポケモントレーナー、まだまだ駆け出しだ。相棒のヒトモシと一緒に暮らしている、
ある日郵便ポストに奇妙な手紙が入っていた。
その手紙には「マランネ製造工場見学をしてみませんか?焼きンネ試食も実施しております!」
…変な手紙だ、だがヒトモシが興味津々なのでいってみることにした、

書かれた場所には大きい工場があった、はいってみるとそこには工場町がいた、
おれは話し掛けた
「あのぉー」すると工場長は「おお!見学者さんですか、これはどうもきづかずに失礼致しました」
「あ…いえ…!!!」
おれはびっくりした。工場長はなんとあの有名なタブンネ虐待愛好会会長だったのだ、
「ではこちらへ」

俺は会長に導かれ工場内へと入っていった
するとそこには汚いベビンネがいた、みんな「チィ!」と鳴いてとてもうるさい
すると会長が「この子達はあとあとりっぱなマランネになるんです」と胸を張って言った
「ママンネ達はどこにいるんだろう」俺はそう思いながら奥へ進んだ
おくにはタマゴを沢山抱えてるママンネ達がいた
ママンネ達はみんな「ミィ…ミィ…」と疲れた声でタマゴを持ってきた
会長は「よくやったなと言うとオレンのみを一個ずつママンネ達に渡した
そしてさらに奥へ進むとベビンネ達がいた
みんな玩具であそんでいる
すると会長が「やれぇぇぇぇぇーー!!!!!」と叫んだ
それと同時に次々に作業員がベビンネをさらっていった 
会長は「ついてきてください!!」
そういったかとおもうと走っておくにいった
奥に入るとすでに作業が行なわれていた。
ベビンネ達はみんな次々に触覚、手などを切り取られていく
ベビンネ達は「チィギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!」と絶叫している

会長は「これがマランネ製造工程です…ってあれ?お連れのポケモンはどうしたんですか?」
!? 振り返るとヒトモシがいない
あわてて工場内をでるとそこにはランプラーとタブンネの死骸がいた「ヒトモシおまえまさか…!?」

そう ヒトモシはタブンネ達の魂を吸い取りランプラーになったのだ
すると会長がとび出してきて「おお!進化したのですね!おやくにたててなによりです」といった
その後家にかえりランプラーといっしょに会長からもらったタブせんべいを食べた

END
最終更新:2014年09月29日 18:01