GASライブラリ

gas
本項は書きかけの記事です。正確な情報は公式サイト、公式ドキュメント、記載の参照サイトでご確認ください。
OSS(OpenSourceSoftware)を利用しています。使用期限や保守、公開期間の確約がないことに留意してください。

目次

+ 読む

GAS(GoogleAppsScript)のライブラリを作成して共有する

#1
スプレッドシートを作成
#2
同スプレッドシートでAppsScript(GAS)を作成
プロジェクト名を決定(半角英数)
#3
デプロイ(新しいデプロイ)
種類の選択「ライブラリ」
新しい説明文は任意
デプロイボタン押下
#4
デプロイIDとライブラリURLが発行される。
#5
画面に戻ってAppsScriptのサイドメニュー:⚙(設定)を開くと、スクリプトIDが発行、表示されているので書き留める
#6
スプレッドシート画面に戻って「共有」から許可したいGoogleアカウントのユーザー名またはGoogleグループ名を指定して登録
このとき権限は「閲覧者」で構わない。
誰からもアクセスできるようにしたい(公開)場合は、一般的なアクセスの「リンクを知っている全員」と「閲覧者」を設定すればよい。

ライブラリを利用する

#1
GASライブラリを利用したいスプレッドシートを開く
#2
メニュー:拡張機能⇒AppsScript
#3
サイドメニュー「ライブラリ」の+印をクリック
スクリプトIDを入力、追加ボタン押下
登録成功したらサイドメニュー:ライブラリに対象のライブラリ名が表示される
#4
ライブラリの関数、メソッドを利用する方法は
ライブラリ名.関数名(例、library.function())を記載すればよい。

注意点

ライブラリを展開する方
 GASライブラリと紐づけているスプレッドシートは消さないように注意
 (スプレッドシート本体(Excelでいうブック)は保護、ロックができないため)
 スプレッドシート本体を無暗に保存場所を変えない
 ライブラリを公開や共有する場合は紐づいているスプレッドシート(ブック)は書き込まないようにする。(他人に見られる可能性があるため。せいぜいLibraryを使う人へのHOWTOや注意警告くらいなら良いだろう)

ライブラリを使う方
 ライブラリ展開する方の対になる操作になりますが
 削除や権限などを変更をされて急に使えなくなることがあります。


参考

タグ:

gas
最終更新:2023年06月18日 17:23