ア行
ジョウンの息子。王都で暮らしている。
ハッソンの息子で、既に死亡。
かつてソヨンと結婚していた。エリンの父親(エリンが生まれる前に死亡した)。
セ・ザン(真王の護衛士)の一人。“神速のイアル”の異名を持つ。
エリンに母の形見の竪琴を贈る。
楽器職人。イアルが幼い頃、工房の火災で焼死する。(16話)
カザルム学舎の男子生徒。
カザルム学舎の男子生徒。メガネくん。
首飾り売りのおばさん。
カザルム学舎(カザルム王獣保護場)の教導師長を務める女性。ジョウンの学友。
エリンの編入学を許可する。(18話)
カザルムへの赴任は、ジョウンの言葉が決意のきっかけである。(28話)
主人公。アケ村で生まれ育つ。緑色の髪と瞳。10歳(1話~)。
将来は母のような獣ノ医術師になりたいと思っている。
好奇心、探究心が人一倍強く、聡明な少女。
母の処刑をきっかけに故郷の村を遠く離れ、山奥で養蜂を営むジョウンの元に流れ着く。(7,8話) 以後、ジョウンの元で暮らす。
一つ教えた事を十の質問で返してくるような頭のいい子。(11話ジョウン談)
一度聞いただけの曲でも間違いなく覚えて演奏する事が出来る絶対音感の持ち主。(12話)
13話より14歳となる。
獣ノ医術師になることを目指し、ジョウンと別れカザルム学舎に編入学する。(18話)
リランに噛まれ、大怪我。(29話)
30話より18歳となる。
カザルム学舎で教導師になる。(37話)
真王ハルミヤが、カザルム学舎に行幸した折、同行してきた?な人。(38話)
王都にある、薬屋のおかみさん。
仮面の男から、闘獣の卵を盗むことを仲間と共に依頼されていた闇商人。
セ・ザンが動き出したことにより、足がつくことを恐れた仮面の男により、仲間と共に消される。
太古の昔、アフォン・ノアの向こうで栄えたオファロン王国の王。
国を追われ、アフォン・ノアの険しい谷へ逃げ込む。
そこでジェに命を救われ、その後、共にオファロンへ戻る。(32話)
カ行
セ・ザンの一人。イアルの同僚。サイコロ投げで悪人を倒せる。
イアルから卵泥棒の調査を引き継いでいる(34話)
カザルム学舎の男子生徒。腰ひもが縦結び。
大公の家臣。ヌガンに仕える。
「エサのやり方は、王獣規範に示された通りですし・・・」と発言したのがこの人。(23話)
※イアルの警備用資料から推定(38話)
サイ・ガムルの一員。(34話)
仮面を被った謎の男。闘蛇の卵泥棒の黒幕か?(10話)
サイ・ガムルの一員。(17話)
カザルム学舎の学生寮の寮母。
王国の巡視官。ジョウンの旧友。王獣の捕獲調査のためカショ山に訪れた。(12話)
……闘蛇のお世話をする者は、医術の腕に優れていれば良いわけではない。何より大切な事は、大公様への揺ぎ無い忠誠心を持っている事だ。
大公から闘蛇の死の責任を問われることを恐れ、全ての罪をソヨンに押しつけた。自らの経歴に傷が付く事を恐れる小心者。(8話ナソン談)
王都にあるタムユアンからカザルム王獣保護場へと赴任してきた教導師。
授業の担当分野は毒の知識。(31話)
ワジャク(大公領の民)である(モットン?)の手により、両親と妹を失っており、ワジャクを激しく憎んでいる。
また、自らの手で毒による復讐をなしとげている。
現在は、サイ・ガムルの一員として行動している。(31話)
霧の民とそれ以外の民を結ぶ物々交換の市(霧の市)の交易担当者(4話)
サ行
エリンの幼馴染の女の子。花模様の髪飾りをしている。
声が大きい。
闘蛇衆。嫁に行く娘に高価な簪を贈るため休み無く働いた。
彼女が漬けた漬物はおいしいらしい。
タカランの息子。
リョザ神王国を興した王祖。
厳寒・粗末な食糧でほそぼそと暮らしている民の事を思い、オファロン王と共に、オファロンへ行く。
しかし、闘蛇を食した王獣が暴走。繁栄していた王国を滅ぼし、呪われた地を作る原因となった。
故郷に戻ることを許されず、アフォン・ノアを越え、リョザ神王国の王祖となった。(32話)
ナミが倒れたことを、真王とセィミヤに伝えに来た。(34話)
大公の長男で武人。16歳(3話)。"技"に優れている。(7話ダミヤ談)
セイミヤに想いを寄せている。(17話)
武力を行使せずに国を統一する決意をし、ヌガンと袂を分かつ。(24話)
大公の居城の使用人。
山奥の住居に一人で生活しており、養蜂業を営む。おならの癖がある様子。(8話)
エリンの命の恩人。
居候では気が済まないエリンの気持ちを汲み、家事と家畜の世話をしてもらう事を条件にエリンをひきとって養育する。(9話)
住居の場所はアケ村の遥か西、真王領東端の湖付近らしい。
本名は「トーサナ・ジョウン」(11話)
元はタムユアン学舎の教導師長だった。(15話)
心臓病の為、死去(28話)
カザルム学舎の新入生。
父と兄達はタムユアン学舎で教導師をやっている。(37話)
リョザ神王国を治める。瞳が金色。
カザルム学舎の男子生徒。
真王の跡継。瞳が金色。髪は2本三つ編み。
カイルに同行してきた、セ・ザンの1人。
サジュの姉、サカ村の頭領の息子に嫁ぐ。チチモドキ入り草餅を食べ、死にかけた(4話)
エリンの母親で、技術の優れた獣ノ医術師。
元・霧の民の巡回者。
霧の民ながらアケ村に居られるのは、アッソンの遺言があったから(1話)
かつてアッソンと結婚していた。
闘蛇の“牙”を死なせた責任を問われ“闘蛇の裁き”により刑死する。(7話)
脇腹を刺されたのが致命傷か(8話/エリンの夢)
タ行
キリクの妹で故人。
毒殺、あるいは服毒により、兄の行く末を心配しながら亡くなっている。(31話)
リョザ神王国の重臣。一番偉い武人。
オラン大公とも呼ばれている。(17話)
霧の大長老。ナソンにエリンの行く末を見届けるよう命じる。(13話)
王獣探しの旅をしていた若いころのエサルに、これ以上関わりを持つなと警告した(35話)
隣の隣の領地(トギ村)の闘蛇乗り。(2話)
王都の高級官僚。
カザルム学舎の男子生徒。
ユアンの息子。労役を抜け出した罪で北の鉱山へ送られた。(10話ジョウン談)
真王の親族。真王はおばにあたる。女性の口説きが上手い。
カザルム学舎の男子生徒。
霧の民の長老。ナソンにエリンの行方を追うよう命じる。(8話)
エリン幼馴染の少年。寝坊助らしい。
闘蛇衆。
髪型は一本三つ編み。
カザルム学舎の男子生徒
薬屋のおやじさん。
「~なんだね」口調の、カザルム教導師。
カザルム学舎の男子生徒で、エリン達の良き先輩。
主席で卒舎の試しを通るが、もう1年カザルムに残り勉強することにする。(26話)
教導師見習いとして活躍。(31話)
教導師になりました。(37話)
蜂飼い。ジョウンの師匠。養蜂業のノウハウを教えた。
ナ行
セイミヤのお付きの女性。
毒見役である。(34話)
霧の民。探索者。ソヨンと何らかの関係があった?(7話)
ソヨンの許婚だった。(13話)
アケ村を出たエリンの居場所を探し出し、その行動を影からずっと監視し続けている。
霧の民が守り続けている秘密を、エリンに伝える(32話)
大公の次男で、武人。"豪力"を誇る。(7話ダミヤ談)
闘蛇の卵泥棒?(5話) 人相書きで手配されていた。卵泥棒は未遂に終わったらしい。(10話)
ジョウン、エリンと一緒に暮らし始める。(11話)
カザルム学舎で寮母カリサの使用人として雇われる。(18話)
ハ行
セ・ザン(真王の護衛士)の一人。イアルの上役。
イアルが俊足であることを見込んでセ・ザンにスカウトした。(16話)
セ・ザンの掟を破ったため、イアルに討たれる。(16話)
アケ村の頭領。白髪混じり、ヒゲを生やしている。エリンの祖父。
父親もアケ村の頭領だった(6話)
カザルム学舎の男子生徒。
カザルム学舎の男子生徒。
マ行
窓辺で“夜明けの鳥”を歌って赤子をあやしていた女性。(10話)
「しかし、我々が一度として王獣と親密な・・・」と発言したのがこの人。(23話)
※イアルの警備用資料から推定(38話)
ヌックの相棒。闘蛇の卵泥棒?(5話)
ジョウン、エリンと一緒に暮らし始める。(11話)
カザルム学舎で寮母カリサの使用人として雇われる。(18話)
大公領の民(ワジャク)で、キリク一家を保護していた。
なんらかの理由でキリクの両親(妹も?)を殺害したため、キリクの手で毒殺された。(31話)
ヤ行
エサル先生に薬の運搬を指示されていた教導師。(40話)
イアルの幼馴染み。王都で楽器作りの工房を営んでいる。
楽器職人?
サリムの町で吊し柿屋を営む。病気で倒れた所をエリンとジョウンに助けられる。(10話)
カザルム学舎の女生徒。エリンの同級生かつ親友で同じ寮室で寝泊まりする。
エリンが入学するまで学舎では唯一の女生徒だった。関西弁?を話す。
ラ行
真王ハルミヤが行幸した際の付き人。(39話)
霧の民の老女。
霧の民。
霧の民。
→ロサへ変更された?(39話)
トッサ、トムラと共に自然観察へ行く許可をもらいに来た先生。
頭頂部は薄いが、髪を後ろで少し束ね、メガネと口ひげをはやした年配の先生。(39話)
ワ行
アケ村の獣ノ医術師。霧の民の事を良く思っていない。
最終更新:2009年10月21日 22:31