【作品名】とある魔術の禁書目録
【ジャンル】ラノベ
【名前】神裂火織
【属性】人間 元・天草十字凄教女教皇
【攻撃力】
膨大な数の一つ一tを超えるテトラポッドと、その上に乗っていた
21人の騎士を、火山の爆発のように勢いよく吹き飛ばした。
唯閃:独特の呼吸法で魔力を練り上げて人間の限界を超えた体の組織に組み変え
そこから繰り出される抜刀術。
山を砕き谷に変える威力の「天使の力」が行き通った70mの水翼を2本同時に両断する。
竹筒のように斬り飛ばされた水翼の残骸は一瞬にして粉微塵となって消えた。
【防御力】 特に描写はないが唯閃発動時は一般人より強いはず。
唯閃発動前、水翼を広げただけの状態(まだ攻撃しておらず、本気でもない)
のミーシャが放つ殺意(一般人なら呼吸が停止していたかもしれない程)
を受けて緊張で体が凍った程度。唯閃発動後は全力で殺しに来ているミーシャと同等に戦う。
【素早さ】常人の何十倍ものスピードで動ける。 100分の1秒単位のフェイントに対応できる反応速度。
振り抜き様に頭上に迫る2本の水翼を切り裂き、返す刀でさらに横殴りの3本の水翼を切れるほど。
巧みに何十もの水翼で相手を100分の1秒も休ませないような水翼の連撃を
延々と切断し続け、30分近く持ちこたえることが可能。
百分の一秒単位の時間差で振り下ろされる三本の水翼に反応し、一本目を両断。
次の水翼が来る『百分の一秒』の間に抜いた刀を鞘に戻し、余裕の笑み。
続く二本目が刃の豪雨に転じ、それに対応しようとした瞬間に三本目が刃の豪雨を追い抜き
神裂を襲うが、不意打ちの三本目も両断。その後に数千の刃の豪雨に対応し、17本打ち漏らす。
頑丈な鎧を着込んで地球を3日で泳いで1周できる並外れた身体能力を持つ騎士21人を
空中に吹き飛ばし、1秒未満でその全てを空中にいる間に鞘で薙ぎ払って戦闘不能にした。
(騎士達から見るとまるで自分たちは空中で固定されていて、
神裂だけが自由に動いているかのような桁違いの速さに感じる)
【特殊能力】天草式(魔術)という術式によって『神を殺す体』を持つ。
人間の「内部(精神)」に宿った”大天使”ごと相手を切り裂くことが可能。
【長所】 スピードと反応速度が高い。 自分の体を犠牲にした決死の一撃ならミーシャを倒せる実力。
【短所】 唯閃は身体に負担がかかるので長時間戦えない。
186 :格無しさん:2007/12/27(木) 19:20:18
神裂考察
最終更新:2008年01月04日 23:54