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基礎(ディフェンス) - (2005/11/24 (木) 02:33:54) の1つ前との変更点

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こちらの攻撃時にミスをしなかったとしても、相手もミスをしないならば同点のままです。それでは勝つことはできません。 確実に勝つためには、ディフェンスで相手のボールを奪う必要があります。 **マークの基礎 ■ 基本 -自分がマークしている敵とゴールの間に入る。 -とにかく、中に入らせないように移動の邪魔をする。 -相手の足のほうが速い場合は、少し距離をおいて抜かせないことを優先する。 相手をマークする時にはWキーを上手く活用しましょう。 相手の移動を邪魔することができ、うまくするとドリブル中の敵がボールを落とすことがありますので、すかさず拾いましょう。拾い損ねるとそのまま抜かれてしまうので、気をつけましょう。 押しっぱなしだと、移動が遅くなるので、相手が中に入ってくると思うタイミングにあわせて使っていくようにしましょう。 ■ 作戦 バスケットのディフェンスには代表的なものとして、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの2つがあります。 FSの場合、特殊な組み合わせを除いてマンツーマンディフェンスが基本です。 ※マンツーマンディフェンスとは、それぞれがマークする相手を決めて守る方法です。 CFGvsCFGのように敵味方揃っている時は、自分と同じポジションの人間をマークすれば大丈夫です。 CFGvsFGGのように揃っていない場合は、まず、足の遅いポジションから合わせます。 この場合はCvsFは固定にします。 残ったFとGはどちらのGを選んでも条件は一緒なので、相手は決めずにスタート時に自分に近いほうのGをマークすれば無駄な移動が少なくて済みます。 なぜ、足の遅いほうから合わせるかというと、CがGをマークしても、追いつくことができず、守ることが困難だからです。 逆に攻める側からすれば、自分に足の遅いマークがついた場合、有利だと言えます。 逆にCFGvsFFGのような場合は、GvsGのみ固定にして、残ったCとFは、相手を決めずにスタート時に自分に近いほうのFをマークしてください。 とにかく、どんな場合もCvsGにならないように考えてください。 CvsGが避けられない場合はゾーンディフェンスを使います。 例としては、CFGvsGGGなどが挙げられます。この場合はCだけがゴール近くを守り、ゴールから離れた場所はFとGで守ります。 ※ゾーンディフェンスとは、それぞれが場所を決めて守る方法です。 **スティールの基礎 スティールとは敵のボールを奪う行為のことです。 FSではディフェンス時にSキーを押すことでスティールを試みることができます。 空振りをするとけっこう隙が大きいので、G以外はあまり狙わないほうが無難です。 特にCはスティールするくらいならWキーを押して敵Cにプレッシャーを与えましょう。相手がボールを持って無理に動こうとすれば、ボールを落とす可能性があります。 Fもあまり狙わないほうが無難ですが、ドリブルの苦手なCからは盗りやすいので、やたらとドリブルをするCがマーク相手だったら狙ってみましょう。 よく聞く盗り易い位置やタイミングは、 -背後から -シュートフェイント後正面から -ボールを突いている側から -Aドリブルの始まりと終わり 管理人はWキーディフェンスとブロックがメインなので、背後から以外はあまり良く解りません。 Aドリブルは始まりにスティールしようとするとされた側が派手に転がりまわりながらドリブルします。 終わりにまたスティールするとたぶん盗れます。 検証とかしてないので、細かいとこは違うかもしれませんが、Aドリブルがスティールされるというのは間違いないと思います。 背後からは気を抜くと簡単に盗られるので、敵に背を向けないように気をつけましょう。 特にこちらがパスカットなどをした時に一目散に外に出ようとすると、後ろから取り返されてしまうことがよくあるので、敵Gの位置はよく確認しておきましょう。 **ブロックの基礎 ブロックは多少難易度が高いです。 できることなら、友達を誘って1ON1で練習しましょう。 まずは、自分のポジションの得意シュートをブロックする練習をしましょう。具体的には、 -Cはレイアップのブロック練習をしましょう。 -Fはミドルシュートのブロック練習をしましょう。 -Gは3Pシュートのブロック練習をしましょう。 他のシュートのブロックはこれらのシュートのブロックに慣れてからでいいと思います。 自信がなければ、Aキーでシュートディフェンスもできますが、特にCはのちのちブロックができないと辛くなりますので、早いうちから慣れていったほうがいいと思います。 Aディフェンスは牽制のつもりで使っていきましょう。 [[トップページ]]に戻る
こちらの攻撃時にミスをしなかったとしても、相手もミスをしないならば同点のままです。それでは勝つことはできません。 確実に勝つためには、ディフェンスで相手のボールを奪う必要があります。 **マークの基礎 ■ 基本 -自分がマークしている敵とゴールの間に入る。 -とにかく、中に入らせないように移動の邪魔をする。 -相手の足のほうが速い場合は、少し距離をおいて抜かせないことを優先する。 相手をマークする時にはWキーを上手く活用しましょう。 相手の移動を邪魔することができ、うまくするとドリブル中の敵がボールを落とすことがありますので、すかさず拾いましょう。拾い損ねるとそのまま抜かれてしまうので、気をつけましょう。 押しっぱなしだと、移動が遅くなるので、相手が中に入ってくると思うタイミングにあわせて使っていくようにしましょう。 ■ 作戦 バスケットのディフェンスには代表的なものとして、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの2つがあります。 FSの場合、特殊な組み合わせを除いてマンツーマンディフェンスが基本です。 ※マンツーマンディフェンスとは、それぞれがマークする相手を決めて守る方法です。 CFGvsCFGのように敵味方揃っている時は、自分と同じポジションの人間をマークすれば大丈夫です。 CFGvsFGGのように揃っていない場合は、まず、足の遅いポジションから合わせます。 この場合はCvsFは固定にします。 残ったFとGはどちらのGを選んでも条件は一緒なので、相手は決めずにスタート時に自分に近いほうのGをマークすれば無駄な移動が少なくて済みます。 なぜ、足の遅いほうから合わせるかというと、CがGをマークしても、追いつくことができず、守ることが困難だからです。 逆に攻める側からすれば、自分に足の遅いマークがついた場合、有利だと言えます。 逆にCFGvsFFGのような場合は、GvsGのみ固定にして、残ったCとFは、相手を決めずにスタート時に自分に近いほうのFをマークしてください。 とにかく、どんな場合もCvsGにならないように考えてください。 CvsGが避けられない場合はゾーンディフェンスを使います。 例としては、CFGvsGGGなどが挙げられます。この場合はCだけがゴール近くを守り、ゴールから離れた場所はFとGで守ります。 ※ゾーンディフェンスとは、それぞれが場所を決めて守る方法です。 >これらの作戦は、同じ考えの人同士であれば、とても上手くいきますが、相手も同じ考えであるとは限りません。2、3回やってみて考えが理解してもらえ無さそう時は、その試合はその人に合わせてあげましょう。(おそらくはスタート時に目の前の人をマークだと思います。) >その人と固定チームを組んで遊ぶつもりならば、話し合うかここのサイトを教えてあげてください。たまたま一緒のチームになっただけならば、部屋を変えるほうがいいかもしれません。あなたが親切な人ならば、説明してあげるのもいいですが、そういった親切を迷惑に思う人もいるかもしれないので、そのことはあらかじめ頭に入れておいてください。 **スティールの基礎 スティールとは敵のボールを奪う行為のことです。 FSではディフェンス時にSキーを押すことでスティールを試みることができます。 空振りをするとけっこう隙が大きいので、G以外はあまり狙わないほうが無難です。 特にCはスティールするくらいならWキーを押して敵Cにプレッシャーを与えましょう。相手がボールを持って無理に動こうとすれば、ボールを落とす可能性があります。 Fもあまり狙わないほうが無難ですが、ドリブルの苦手なCからは盗りやすいので、やたらとドリブルをするCがマーク相手だったら狙ってみましょう。 よく聞く盗り易い位置やタイミングは、 -背後から -シュートフェイント後正面から -ボールを突いている側から -Aドリブルの始まりと終わり 管理人はWキーディフェンスとブロックがメインなので、背後から以外はあまり良く解りません。 Aドリブルは始まりにスティールしようとするとされた側が派手に転がりまわりながらドリブルします。 終わりにまたスティールするとたぶん盗れます。 検証とかしてないので、細かいとこは違うかもしれませんが、Aドリブルがスティールされるというのは間違いないと思います。 背後からは気を抜くと簡単に盗られるので、敵に背を向けないように気をつけましょう。 特にこちらがパスカットなどをした時に一目散に外に出ようとすると、後ろから取り返されてしまうことがよくあるので、敵Gの位置はよく確認しておきましょう。 **ブロックの基礎 ブロックは多少難易度が高いです。 できることなら、友達を誘って1ON1で練習しましょう。 まずは、自分のポジションの得意シュートをブロックする練習をしましょう。具体的には、 -Cはレイアップのブロック練習をしましょう。 -Fはミドルシュートのブロック練習をしましょう。 -Gは3Pシュートのブロック練習をしましょう。 他のシュートのブロックはこれらのシュートのブロックに慣れてからでいいと思います。 自信がなければ、Aキーでシュートディフェンスもできますが、特にCはのちのちブロックができないと辛くなりますので、早いうちから慣れていったほうがいいと思います。 Aディフェンスは牽制のつもりで使っていきましょう。 [[トップページ]]に戻る

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