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*星見司試験 水瀬悠
○星見司資格試験(星見司のアイドレス保持国限定)
3つの設問に答えてください。回答内容に応じて資格が与えられます。
1.アイドレスにおける根源力とは何かを世界設定的に考察してください。
根源力は、封士によって分配されるものである。
http://blog.tendice.jp/200701/article_36.html
http://blog.tendice.jp/200701/article_46.html
舞やスイトピーなどの発言より、アイドレス世界はVR、情報世界だと考えられる。
アイドレス世界における土地とは情報であり、つまり封土は情報の分配。
これは個人が保有する情報の量を増やしていると言える。
が、国民は根源力が0であっても活動することができる。
情報量が0では存在していないことになるため、根源力には情報量が関係しているが、そのものを現している訳ではない、と推測する。
ここで、これまでのAの魔法陣で使用したPCの根源力を引き継ぐことができるという点に注目する。
同時に、国民が死亡するとこれらのPCもまた死亡すると言われている点にも。
アイドレス世界の国民から他世界のPCに影響が及ぶのは、死亡したという情報が伝達されることによるものだと考えられる。
つまり、可能性が失われることによる死である。
可能性は情報+認識によって成り立つ(絢爛舞踏などの例より)ため、情報量を増やすことは可能性を増やすことに通じる。
また、オーマに覚醒した人は根源力100000となった。
これは可能性が情報量だけでは成立せず、認識が合わさることによって成立することと関係があると推測する。
つまりオーマとして自己を認識するにように、或いは他者から認識されるようになったことで可能性が増したのだと言える。
以上より、
A.アイドレスにおける根源力とはキャラクターが保有する可能性である、と結論する。
2.ボラーの次のターゲットを考察してください。
第2次黄金戦争のはじまりhttp://blog.tendice.jp/200612/article_148.html
より、根源種族は第七世界に現れた後、各世界のワールドオーダーを殺害して侵攻している。
また戦闘概報 <全員水泳大会事件> http://blog.tendice.jp/200701/article_86.htmlにおいてリンクゲートを目指していることから、今回の彼らの目的も第五世界への侵攻(小笠原へのリンクゲート狙い)として、WTGを通ろうとしたと考えられる。
敵の艦隊そのものの侵攻は阻止できたが、少数は通過した。
通過した彼は、地べたすりに興味を持たないが故に、そのまま当初の目的、第五世界への侵攻を行うと考えられる。
そして侵攻のため、第五世界へ艦隊を導く為に、第五世界のワールドオーダーを殺害することを目指すはずである。
第五世界のワールドオーダーは谷口(今でも光太郎と対応している事実よりhttp://blog.tendice.jp/200612/article_135.html)
よって
A.ボラーの次の狙いは第五世界のワールドオーダー、谷口である と推定する。
3.後藤亜細亜の存在する世界を推察し、過去の類似例とあわせてこれを説明してください
レンジャー連邦にみらのという国民(及びPL)は存在しない。
第一世界との間には時間や日付のずれなどが存在する。
これらに加え、カテゴリ「第一世界の物語」に含まれていないことも合わせて、第一世界ではない。
が、みらの及び後藤亜細亜はテンダイスブログを閲覧している。
(http://blog.tendice.jp/200701/article_12.htmlにて斉藤と英吏について語っている等)
(http://blog.tendice.jp/200701/article_22.htmlにて検索)
よって第一世界以外でテンダイスブログを閲覧できる世界を推定する。
これまでにSS内においてテンダイスブログを閲覧した描写があったものは、
最終日 1 ゆかり戦記(1)
http://blog.tendice.jp/200512/article_98.html
最終日 1 ゆかり戦記(2)
http://blog.tendice.jp/200512/article_99.html
のゆかり戦記が挙げられる。
一連のゆかり戦記の中でゆかりは大絢爛舞踏祭を閲覧し、書き込みをしたと描写されている。
が、我々からはコメント欄にゆかりのコメントは確認できない。
これはみらのの、レンジャー連邦参加という現象に類似している。
おそらく、その世界においてテンダイスブログに対応した同一存在など、だと思われる。
小夜、ふみこ、ミュンヒハウゼンが存在することからこの世界は第六世界群の一つ、式神世界である。
よって式神世界からはテンダイスブログを閲覧できる。
<Hello new world>(0) http://blog.tendice.jp/200702/article_27.htmlより
> 東郷の瞳の色が鮮やかに変わった。今も流出を続ける光太郎の魔力の一部が、この世界にも流れ込み、僅かながら魔法を蘇らせているようであった。
という描写があることから、亜細亜の世界は、式神世界そのものではない。
が、式神世界に近い世界ならば同様にテンダイスブログを閲覧することが可能だと思われる。
魔法が絶えた世界であり、光太郎の魔力が流れ込んでいることも式神世界からある程度近しい世界である、という推測を補強する。
また、歴史や技術が現実世界に近しいことから、第七世界の物理域に近い、と考える。
よって
A.第六世界群の一つ、式神世界に隣接する世界(第七世界側に近い) と推定する。
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