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*北国人+犬士+歩兵+バトルメード **評価 ・体格+1・筋力0・耐久力-1・外見+3・敏捷+1・器用-3・感覚+3・知識0・幸運+1 **特殊 ・コパイロット行為 ・オペレーター行為 ・追跡行為 ・白兵戦行為 ・射撃戦行為・~50m戦闘修正+1・~300m戦闘修正+2・~500m戦闘修正+1 ・援軍(バトルメードは王女許可があればどこの藩民としても活動できる) ・備考:・I=Dを扱える **技 奇眼の猟犬:感覚+1 #ref(Yggdrasil2_01FIN.jpg) (絵師・木曽池春海) わんわん帝国が誇るバトル・メード。 バトルメードとは、可憐にして清楚なる万能ねえや達のことである。(一部、ジェンダーに囚われない自由な人も、まあ中にはいるが) 不思議な塔で有名なここ、奇眼藩国でも彼女達を育てる教育が行われ、優秀な人材を供出している。 奇眼藩国出身のバトルメード達による隊を特に『Snow-White』と呼ぶことがある。 黒いワンピースに映える白い髪に白い肌、ヘッドドレスと並ぶ白い犬耳、慎ましやかな白い尻尾。 そうした特徴とリンゴ料理が得意なものが多いことから、こう名付けられたのだと言う。 その評判に曰く。 笑みを絶やさない無敵のバトル・メード。 雪原と小麦と温泉が育てた、雪色美人犬士。 射撃戦から格闘戦までこなす、地上戦のエキスパート。 パンとリンゴ料理が美味しい、料理の鉄人。 などと語られる様に、バトルメードと言えば何でもこなせて美しい、という認識を受けるのである。 それだけ訓練や教育は厳しいのであるが。 そんな『特別』である彼女達の服装は、控えめながらもしかし、やはり特別なものである。 正式な服には、かつての王朝時代に確立された伝統あるデザインを継承した王道的なスタイルのものを採用している。 黒のワンピースに白のエプロンを重ね、ヘッドドレス(キャップ)を身につける。 特異でなく、飾り過ぎず、それでいて慎ましくも美しいデザイン。 袖口のカフスボタンなどに刻まれた紋が、バトルメードの証である。或いはその立ち居振る舞い自体が証だとも言えよう。 後に記述する通常装備の服にも施された戦闘用の加工は、これにも施されており、突然の戦闘であろうと問題なく対処することができる。 平時に身につける、料理から戦闘まで何でもこなせる通常装備の服は、このデザインを損なわない程度に一部簡易化・機能増加したものである。 藩国内で紡がれた繊維に、耐熱・防弾効果のある特殊な化学繊維を編み込んだもので、デザインを保ちつつも高い機能性(耐寒性も高い)を持つ品となっている。 それでも防御性能が高いとは言えないが、戦闘時は高い機動力でそれをカバーする。 この売りである機動力を生み出すのは、犬士としての高い身体能力やメイド服の工夫(軽く、動きやすいような工夫が凝らされている)もさることながら、それ以上にバトルメードとしての訓練で身につける『技術』によるところが大きい。 つまり歩き方。 彼女達にとって、見苦しくどたばたと走るなど以ての外であり、いつでも優雅な振る舞いが必要とされる。 その考え方から生まれた歩き方を徹底し、研鑽しているのである。 正しい姿勢、重心移動の仕方、状況に応じた足運び、人体工学の学習、高山での低酸素訓練、雪原や針葉樹林での行軍訓練、(何故か)ジャーマンスープレックスの特訓、心を込めたパン作り、給仕特訓etc………… そうした厳しい訓練の結果として、彼女達は優雅で美しい立ち居振る舞いと、(副次的に)高い機動力を得ることができるのである。(射撃なども安定する) 奇眼藩国内では主に国の中枢である塔で仕事をしているか、アイドレス寮で後輩メイド達に対する教育・指導を行っている。 確かな実力を持つ者による護衛は大きな安らぎをもたらしているが、それ以上に、どんな時にも笑顔を絶やさない彼女達の姿に活力を得る者は多い。 陸軍兵士の憧れの的であることなども含め、彼女達の存在は各所から尊敬されているという訳だ。 また、時には特別に請われて、歩兵部隊の指揮・指導を任せられることもあるようだ。 彼女達の特筆すべき装備として、箒型銃の存在がある。 この箒銃は複数のタイプが生産されているが、現状最も多く使われているのは『BS3-PA』と『CC7a-SS』という二種類。 これらには実弾タイプとエネルギータイプのものが存在し、エネルギータイプのものは穂先が放熱素子としての役割を果たすようになっている。 『BS3-PA』:正式名称をBroom Strikers-03 <Princess Apple>という。 シュトラウス・ブランドが制作するBシリーズの傑作で、バトルメード達の間では<リンゴ>という愛称で呼ばれる。 ストック部分に展開型の箒(穂)を設置し、持ち手の形状と素材に工夫を凝らし、重心の位置を計算し尽くしたデザインを行うことによって取り回しを良くしている。 細かなゴミを払う為の小箒としても当然、使用可能。 『CC7a-SS』:正式名称をCanon Cane-07a <Shooting Star>という。 シュトラウス・ブランドにおいて『BS3-PA』と並列して開発が進められ、作り上げられたダブルCモデルの最新型。<流れ星>とそのままで呼ばれることが多い。 ダブルCモデルは仕込み箒であり、常々機能性との両立が課題としてあげられていた。この型はその問題を外付けパーツによって補っている。 Canonという名前が(ライフルなのだが)付いていることからも分かるように、とにかく高火力を実現することを目指している。 もちろん、通常の箒としてもばっちり使える。 (文士・水瀬悠)
*北国人+犬妖精+歩兵+バトルメード **評価 ・体格+1・筋力0・耐久力-1・外見+3・敏捷+1・器用-3・感覚+3・知識0・幸運+1 **特殊 ・コパイロット行為 ・オペレーター行為 ・追跡行為 ・白兵戦行為 ・射撃戦行為・~50m戦闘修正+1・~300m戦闘修正+2・~500m戦闘修正+1 ・援軍(バトルメードは王女許可があればどこの藩民としても活動できる) ・備考:・I=Dを扱える **技 奇眼の猟犬:感覚+1 #ref(Yggdrasil2_01FIN.jpg) (絵師・木曽池春海) わんわん帝国が誇るバトル・メード。 バトルメードとは、可憐にして清楚なる万能ねえや達のことである。(一部、ジェンダーに囚われない自由な人も、まあ中にはいるが) 不思議な塔で有名なここ、奇眼藩国でも彼女達を育てる教育が行われ、優秀な人材を供出している。 奇眼藩国出身のバトルメード達による隊を特に『Snow-White』と呼ぶことがある。 黒いワンピースに映える白い髪に白い肌、ヘッドドレスと並ぶ白い犬耳、慎ましやかな白い尻尾。 そうした特徴とリンゴ料理が得意なものが多いことから、こう名付けられたのだと言う。 その評判に曰く。 笑みを絶やさない無敵のバトル・メード。 雪原と小麦と温泉が育てた、雪色美人犬妖精。 射撃戦から格闘戦までこなす、地上戦のエキスパート。 パンとリンゴ料理が美味しい、料理の鉄人。 などと語られる様に、バトルメードと言えば何でもこなせて美しい、という認識を受けるのである。 それだけ訓練や教育は厳しいのであるが。 そんな『特別』である彼女達の服装は、控えめながらもしかし、やはり特別なものである。 正式な服には、かつての王朝時代に確立された伝統あるデザインを継承した王道的なスタイルのものを採用している。 黒のワンピースに白のエプロンを重ね、ヘッドドレス(キャップ)を身につける。 特異でなく、飾り過ぎず、それでいて慎ましくも美しいデザイン。 袖口のカフスボタンなどに刻まれた紋が、バトルメードの証である。或いはその立ち居振る舞い自体が証だとも言えよう。 後に記述する通常装備の服にも施された戦闘用の加工は、これにも施されており、突然の戦闘であろうと問題なく対処することができる。 平時に身につける、料理から戦闘まで何でもこなせる通常装備の服は、このデザインを損なわない程度に一部簡易化・機能増加したものである。 藩国内で紡がれた繊維に、耐熱・防弾効果のある特殊な化学繊維を編み込んだもので、デザインを保ちつつも高い機能性(耐寒性も高い)を持つ品となっている。 それでも防御性能が高いとは言えないが、戦闘時は高い機動力でそれをカバーする。 この売りである機動力を生み出すのは、犬妖精としての高い身体能力やメイド服の工夫(軽く、動きやすいような工夫が凝らされている)もさることながら、それ以上にバトルメードとしての訓練で身につける『技術』によるところが大きい。 つまり歩き方。 彼女達にとって、見苦しくどたばたと走るなど以ての外であり、いつでも優雅な振る舞いが必要とされる。 その考え方から生まれた歩き方を徹底し、研鑽しているのである。 正しい姿勢、重心移動の仕方、状況に応じた足運び、人体工学の学習、高山での低酸素訓練、雪原や針葉樹林での行軍訓練、(何故か)ジャーマンスープレックスの特訓、心を込めたパン作り、給仕特訓etc………… そうした厳しい訓練の結果として、彼女達は優雅で美しい立ち居振る舞いと、(副次的に)高い機動力を得ることができるのである。(射撃なども安定する) 奇眼藩国内では主に国の中枢である塔で仕事をしているか、アイドレス寮で後輩メイド達に対する教育・指導を行っている。 確かな実力を持つ者による護衛は大きな安らぎをもたらしているが、それ以上に、どんな時にも笑顔を絶やさない彼女達の姿に活力を得る者は多い。 陸軍兵士の憧れの的であることなども含め、彼女達の存在は各所から尊敬されているという訳だ。 また、時には特別に請われて、歩兵部隊の指揮・指導を任せられることもあるようだ。 彼女達の特筆すべき装備として、箒型銃の存在がある。 この箒銃は複数のタイプが生産されているが、現状最も多く使われているのは『BS3-PA』と『CC7a-SS』という二種類。 これらには実弾タイプとエネルギータイプのものが存在し、エネルギータイプのものは穂先が放熱素子としての役割を果たすようになっている。 『BS3-PA』:正式名称をBroom Strikers-03 <Princess Apple>という。 シュトラウス・ブランドが制作するBシリーズの傑作で、バトルメード達の間では<リンゴ>という愛称で呼ばれる。 ストック部分に展開型の箒(穂)を設置し、持ち手の形状と素材に工夫を凝らし、重心の位置を計算し尽くしたデザインを行うことによって取り回しを良くしている。 細かなゴミを払う為の小箒としても当然、使用可能。 『CC7a-SS』:正式名称をCanon Cane-07a <Shooting Star>という。 シュトラウス・ブランドにおいて『BS3-PA』と並列して開発が進められ、作り上げられたダブルCモデルの最新型。<流れ星>とそのままで呼ばれることが多い。 ダブルCモデルは仕込み箒であり、常々機能性との両立が課題としてあげられていた。この型はその問題を外付けパーツによって補っている。 Canonという名前が(ライフルなのだが)付いていることからも分かるように、とにかく高火力を実現することを目指している。 もちろん、通常の箒としてもばっちり使える。 (文士・水瀬悠)

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