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話し切っちゃってすみません……
人形遊びEX2の続編です。
すごい長いです……
こりずにエロだし……俺の好きなシュチュしか入ってないです……申し訳ないです。


「人形遊びEX3」

あらすじ
夏休み中盤、お盆に入った。
そして、明日はいよいよ美優との約束の日……


主な登場人物

主人公:眞田真紀(さなだ まき)
性格、容姿等は「人形遊びEX、人形遊びEX2」と同じです。
この前、自分が買った着ぐるみ「マキ」を着て独りエッチをしてしまった……
だから自分で「着たままエッチしちゃだめ!」というルールを作った。
着ぐるみが自分の家にあるためか、最近はそこまで「着ぐるみを着たい」という衝動には駆られなくなった。

磯崎美優(いそざき みゆ)
性格、容姿等は「人形遊びEX2」と同じです。
もうバドミントン部の夏の大会が終わってしまった(負けた)ため、以前よりは時間に余裕ができた。
真紀がいろいろ隠しごと(交通安全教室、マキを買ったこと)をしていたため、お盆中に真紀に着ぐるみを着せることを約束させた。

ブーー!ブーー!

 ベットの上で本を読んでたらテーブルの上のケータイが鳴った。
 本を置いてケータイを手に取る……美優からだ。
 ケータイを開け、耳にあてると美優の元気な声が聞こえてきた。

『もしもし♪美優です♪今だいじょぶですか?』
「うん、だいじょぶだよ。どうかしたの?」
『約束……覚えてくれてますよね!』

 えっ?……ふぅっ!……やだ……お風呂入った……ばっかりなのに……

「う、うん……」
『ありがとうございます♪今日はそれを確認したくて電話しちゃいました!すみません!
 とっておきの服を用意してありますから楽しみにしててください♪』
「?……とっておき?」
『はい♪明日は10時ぐらいには先輩の家に行きます!それまでには着れる準備しといてくださいね♪
 夜分遅くにすみませんでした!おやすみなさい♪』
「うん、おやすみ……」
『プツッ!……ツー……ツー……ツー……』

私はケータイを閉じ、テーブルの上に戻した。
 そしてゆっくりとショーツに手を入れる……

 ……はぁ………まただ……

 あそこがちょっと濡れちゃってる……
 ショーツに入れておいたティッシュをゴミ箱に捨てて、新しいティッシュを五枚ぐらいショーツの中に入れた。
 ここ最近ずっとティッシュを入れっぱなし……

 すぐに濡らしちゃう……どうしちゃったんだろ……私……

 そう……先週の土曜日にマキを着てからというもの……ちょっとのことでも感じちゃう……
 さっきだって明日のことを考えただけなのに……濡らしちゃった……
 それに今週の月曜日にマキになろうと思って肌タイまでは着れたんだけど……胸がキュウッ!ってしちゃってその日はマスクを被れなかった……

壁にかかってるカレンダーを見る。
 今週の土曜だけは「かおりんとお買い物」って書いてあるけど……他の土曜日の余白欄にはちっちゃい赤丸が書いてある……
 もちろん明日……14日のとこにも赤丸がついてる……

 まだ始めたばっかりだからかな……着ぐるみ生活……
 それとも……あんなことしちゃったから……んくぅ!……

 この前マキを着ながらエッチしちゃったことを思い出して……さっき替えたティッシュがもう濡れてきちゃった…… 
 このまま起きてるとまた悶々しちゃいそうだから、部屋の電気を消してまだ11時なのにベットに潜った。
 そしたら美優がさっき言ってたことが気になってきた……

 とっておきの服って……なんだろ……また○×工房でなにか買ったのかな?
 ……どんな服なんだろ……んんっ!………あっ!また濡れちゃった……今日は考えちゃだめなのに……

明日はどっちを着るのかとか……どのくらい着てればいんだろとかで……頭の中が着ぐるみで一杯になってくる……
 それに着ぐるみのこと考えると……ドキドキしてきちゃう……
 全然眠れそうになくなってきた……

 あぅん!……どうしよ……着てもないのに……
 ……だめだめ!こんなんじゃ!……すぅーー…ふぅ~~…すぅーー…ふぅ~~……

 少し大げさに深呼吸してみる……胸のドキドキがどんどんおさまっていく……

 すぅーー…ふぅ~~…すぅーー…ふぅ~~……
 ……うん……いいかんじ……
 ………あれ……なんか……きゅうに……ねむたく……

 深呼吸の効果は抜群だった。
 私はその日、いつの間にか寝ちゃってた……

ん~………なんか……暑いよぉ……
 ……?……なんだろ……このプニプニ……

 すごく暑い…… 
 それに私の横におっきいプ二プ二したのがある……

 ?……なにこれ……きもちい……

 そのプ二プ二をギュッと抱きしめる……なんかすごくやらかい……

「く、くるしい……」

 ………!!

 プ二プ二が急にしゃべりだした!
「えっ!……きゃあ!!」
 私は驚いてベットから転げ落ちた!

「いたた………」
 おもいっきりお尻を打っちゃった……すごく痛い……
 痛がってたらベットのプ二プ二がムクリと起き上がって私に近寄ってくる!
 逃げたくても怖くて足が震えて全然立てない!

「ひっ!……や、やだ……こないで!!」
「先輩!私です!美優です!落ち着いてください!」
「へ?……ぐすっ……美優……なの?」
「はい♪」
 涙で一杯になった目をゴシゴシこする……よく見たら美優だった……

「どうして美優が……どこから入ったの?」
「あっ!ドアが開いてたんで……勝手にお邪魔しちゃいました……」
「……えっ!ほんと!」
「はい……すみません……」

 昨日ドアの鍵をかけるのを忘れちゃってたみたい……相手が美優じゃなかったら大変なことになってた…… 

 美優は申し訳なさそうに私に頭を下げた。
 でもさっきから美優の顔が真っ赤になってる……

「だいじょぶ?顔赤いよ?」
「あっ!違います!これは……その……」
 そしたら美優が急にもじもじし始めた……
「久しぶりに……先輩と寝れたから……嬉しくって……」
「……え!!」
 私も恥かしくて耳まで真っ赤になっちゃった……
「わっ!私!美優と寝たことなんてないよ!」
「先輩は寝てるから覚えてないかもしれないですけど……先輩の家に泊まらしてもらったときに何回も……一緒に寝たことあります……」
「う、うそ!!」
「ほんとです♪先輩の寝顔すっごくかわいんです♪」
 美優はほっぺを赤く染めながら可愛らしく笑ってる……
 でも私の顔はもっと真っ赤になった……

 ピピピピ!ピピピピ!

 そんなことしてたら急に目覚まし時計が鳴り始めた。もう朝の9時になったみたい……

10時に来るって言ってたのに……ちょっと早すぎだよぉ……
 ……あれ?そういえば…… 

「美優は朝ご飯食べたの?」
「はい♪」
 美優はもう食べてきたみたい……いつ来てどのくらい私と寝てたのかすごく気になる……

 私はとりあえず部屋の電気をつけて顔を洗い、そのあとトイレに入った。
 そんな私を美優はずっと目で追いかけてた……

 ドアを閉めてパジャマとショーツを下す……さっきのでちょっとちびっちゃった……
 ショーツに入れておいたティッシュをトイレに流して便座に座る。
 そして私はオシッコをしながら美優のことを考えた……

 結構美優は私の家に泊ることあったし……
 ……もしかして……毎回一緒に寝てたのかな?

 私は一回寝着くと起きない方だから今日まで全然気づかなかった……
 それに前から気になってたことが頭に浮かんできた……

 美優ってもしかして……そっち系……なのかも……
 ……でも高校の頃は彼氏いたって言ってたし……だいじょぶだよね……

 いろいろと朝から疑問が絶えないけど私はトイレから出て手を洗った。

今日も……ウイダーにしちゃお……

 私は料理が苦手だから朝ごはんがウイダーインゼリーのときが多い……女性としてはどうかと思うけど……
 冷蔵庫を開けると昨日まで入ってなかったコンビニの袋が入ってる……なんだろ?

 その袋を冷蔵庫から出そうとしたら急に美優が大声を出した!
「み、見ちゃだめです!!」
「へ?」
 美優の方を振り向く……なんかあたふたしてる。
「えっと!それはちょっと……後でのお楽しみってことにしといてください!」
「……うん」

 なにが入ってるか気になるけど私は袋を冷蔵庫の奥に戻してウイダーインゼリーを出して飲んだ。

 その後歯磨きして、朝の用が済んだからテーブルの前に座ろうとした。
 そしたら美優がニコニコしながら私の手を引っ張った……
「終わったところで悪いんですけど……もう着てもらえますか?着ぐるみ♪」
「えっ!……」

 んくぅ!……そうだ……今日着ぐるみ着るんだった……だから美優が来てるんだ……

 急に胸がいっぱいになっちゃった……
 しかも今日は美優がとっておきの服を用意してるって言ってたから……もっとドキドキしてきた……

「じゃあ服脱いじゃってもらえますか?」
「う、うん……」
 私はパジャマを脱いで下着姿になった。
 美優はというと、持ってきた大きなドラムバックの中から肌タイとサキのマスクを取り出した……でもウィッグは出さなかった。

 今日はサキなのかな……ふぅっ!……だ、だめだよ!濡れてるの見られちゃう!
 ……でも……なんでウィッグ出さないんだろ?

 そんなこと考えてたら美優が私に肌タイを手渡した。
「ちゃんと下着も脱いでくださいね♪」
「うん……今脱ぐから見ないでね……」
「はい♪」
 真っ赤になってる私を見て美優がニコニコしてる……顔を横に向けたけどこっちをちらちら見てる気がする……
 恥かしいから美優に背中を向けてから髪をゴムでまとめて下着を脱いだ。

 そしてチャックを開け、右足を肌タイの中にいれていく……また胸がドキドキしてくる……

 んっ……んっ!……我慢しなくちゃ……股が隠れるまでは……
 ……でも……ふぅっ!………きもちい……

 新品とはまた違う……私の体に馴染んだ肌タイ……
 その着心地も……やらかくてふわふわしてるものにキュッ!って包まれる感じで……すごくいい……

 でも美優にもう濡らしてるって知られたくないから早くショーツであそこを隠したい……
 私は急いで両足、両手を肌タイの中に滑り込ませてフードを被った。

 ふわっ!

 あわてて着たから……敏感になってる乳首が擦られちゃった……

「あっ!着れましたね!チャック上げちゃっていいですか?」
「うん……お願い……」
「はい♪」
 美優はつまみをつまんで肌タイのチャックを上げ始めた。
 じ~っという音とともに私の体が肌タイに包まれていく……体がさらに優しく締め付けられて……どんどん脈が速くなる……
 そしてあっという間にチャックが閉じられちゃった……

 はぁ…はぁ……んんっ!……暑いよぉ……エアコンつけよ……

 着たばっかりなのにもう汗かいてる……
 私はリモコンを手に取ってエアコンをつけた。
 そのときに……鏡に映った肌タイを着た私が目に入った……

 ゾクゾクッ!

 あぁん!!

 あそこがどんどん濡れてくる……胸が一気にパンパンになっちゃって……立ってられなかった……
 思わず床に膝をついた……

 私が崩れたのを見て美優が急いで駆け寄ってきてくれた。
「ど、どうしたんですか先輩!」
「だ、だいじょぶ……だいじょぶだから……」
 口では強がってみても……体がビクビク震えちゃってる……
 月曜に着ようとしたときもこうなっちゃって……その後は結局マキになれなかった……

「ほんとにだいじょぶなんですか!」
 振り向くとすごくあわててる美優がいた……
 私は胸に手をおいて大きく深呼吸した。

 ふぅ~………だめだよ……美優が心配しちゃう……
 ……もっとしっかりしないと!

 ほっぺをパンパン!と叩いて自分に喝を入れた。
 そんな私を美優は不思議そうに見てた……
「心配かけちゃってごめんね、もうだいじょぶ……下着つけてもいい?」 
「……はい……あっ!ブラはつけないでくださいね!」
「うん!」
 私はさっき履いてたショーツを拾ってそれにナプキンをつけて肌タイの上から履いた。
 ちょっとショーツをめくってみる……やっぱりあそこがビッチョリになってた……

 おしっこ漏らしちゃったみたい……だいじょぶかな……こんな調子で……
 ……なるべく鏡は見ないようにしないと……

美優の方を向くと、美優はドラムバックから大きな紙袋を出してた。
 あの中に今日私が着る「とっとおき」が入ってるんだと思う……
 美優はその中からまず黒いニーソックスをいくつか取り出した。

 まだ9時半なのに……もう着るのかな?
 それに……どんな服着るんだろ……あぅん!……
 ………やっぱり……恥かしいけど……ちょっと楽しみかも……ふふ♪

 いつの間にか期待しちゃってた……
 頭の中ではサキがもう黒ニーソを履いちゃってる……

 上の空になってる私に美優が声をかけてきた。 
「早速なんですけど、これつけていいですか?」
「うん♪」
「じゃあ右足から……」
 そういって美優はさっき袋から出した黒のニーソを私に履かせてくれた。
 長さはももの真ん中あたりまであって、ゴムでピシッ!って留まってる……ちょっときつくて生地が厚い……

 美優って自分は履かないけど……ニーソ好きなのかも……私が着ぐるみ着るときはいつも用意してくれるし……
 ……あれ?……ニーソ残ってるよ?

 確かに両足に履いたはずなのにまだ2つの黒ニーソが置いてある……でも今履いてるのよりはちょっと細くて短めだった……

 ポカンとした顔で床のニーソを眺めてたら美優がそれを拾って私の手につけ始めた!
「な、なんで!」
「ふふ♪あとでわかりますよ♪」
 そういって美優は私に微笑んだ。
 あっという間に両腕にニーソをつけられちゃった……
 ニーソは二の腕の真ん中ぐらいまである……
 これも足に履いたのと同じでゴムで留まってて生地が厚い……腕全体をちょっと締め付けられてる感じがする……
 それに……指がわかれてないから握ったり開いたりすることしかできない……

 私が手をニギニギしてたら美優が袋から黒いふわふわの塊を取り出した。
「バンザイしてください♪」
「う、うん……」
 美優は私の胸のあたりにそのふわふわを巻きつけて背中でカチッと留めた。
 よく見たら肩ひもがないブラジャーみたいになってる……
 ふわふわしてるからすぐに胸が蒸れてきた……

また袋から何かを取り出そうとする……そしたら美優は急に手を止めてなにか考え始めた。
「う~ん……どうしよかなぁ……やっぱり……そうしよう!」
 美優の中で答えが出たみたい……

「先輩!もうサキちゃんになってもらっていいですか?」
「え!……」

 まだ全部着てないのに……もう……サキに……ふぅっ!……

 急に言われたからまた胸がいっぱいになっちゃった……
 しかもサキになったら……しゃべれなくなっちゃうし……顔も覆われちゃうから……もう私じゃなくなっちゃう……
 そんなこと考えると……ドキドキしちゃって……どんどんあそこが濡れてくる……

 顔を真っ赤にしちゃってる私を美優は目をクリクリさせながら見つめてる……
 そんな顔されたら断れないし……それに私も……もうマスク被りたくなってきちゃった……
「うん……いいよ……」
「ほんとですか!ありがとうございます♪」
 美優は私に頭を下げると袋から茶髪のウィッグを出し、床に置いてあるサキに被せて自分の膝に置いて私に見せてくれた。
 私も美優の前に座ってサキの顔を見てみた。
 でも……なんかいつもと違う気がする……
「……あれ?髪型変わってる……」
「はい!新しいの買っちゃいました♪」

 サキは美優と同じ茶髪のツーテールだったけど今回はそのテールがなくなってる……
 でも髪の長さは変わってないみたい……被ったら肩に触れるぐらいだと思う……
 髪型が違うだけなのにすごくイメージが変わった……ちょっとおしとやかな感じになった気がする……

しばらくサキを眺めてたら美優がサキからウィッグをとって耳の下らへんにあるの固定パーツを外して立ち上がった。
 そして私の頭の上にもってきた……ってことは……

「はい!口開けてくださ~い♪それと被ったら鼻で息してくださいね♪」

 やっぱり……

「うん……あ~~ん……」
 また胸がドキドキしてくる……

 もう……サキに……んんっ!……
 ……どうしよ……胸が……はじけちゃう……ちょっと……落ち着きたいのに……

 どんどんサキが目の前に下りてくる……
 あとはマスクを閉じるだけになった……

 あっ……閉じられちゃう………そしたら……私……

『ふぎゅぅ!』
 美優はサキで私の頭をサンドイッチして横の隙間をコの字型のパーツで閉じた。
 そして新しく買ってきた茶髪のウィッグを私に被せた……
 こうして私は……もうサキにされちゃった……

『ふぅ…ふぅ…ふぅ……ふぅっ!……』

 マキよりは……そうでもないけど……やっぱり……きつい……
 あぅん!……それに……口で息できないから……苦しい……
 鼻も……ジンジンして………んんっ!……痛いよぉ……

 ちょっと床に手をついて息を整えてたら美優が下から覗き込んできた。
「だいじょぶ?苦しい?」
『ふぅ…ふぅ……はいひょふ……』(はぁ…はぁ……だいじょぶ……)
 そしたら美優がサキの口に手をあてた。
『ふっ?』
「だめでしょ!お人形さんなんだから♪」
 そういって美優は私の……サキの頭をなで始めた……

 そっか……もうしゃべれないんだ……サキだから……んくぅ!……
 ……あっ……また……くる……あぅん!……

 私がサキになると美優の口調が変わる……そして私は着ぐるみを着てることを実感させられて……感じちゃう……

 美優は私の頭をなでなでしながらこんなことを言った……
「久しぶりだね……こうやって話すの…………寂しかったんだよ……ずっと会えなかったから……」
 美優の目がちょっと潤んでた……
 昔よりは大人っぽくなったけど……やっぱり美優は美優だった……

 美優は目をゴシゴシ拭いてから私の手を引いて私を立たせた。
「あとちょっとだから着ちゃおうね!服!」
 私は元気に頷いてみせた。

「ふふ♪かわいい!」
 いきなり美優が抱きついてきた!
『ふぎゅ!』
 しゃべっちゃだめって言われてるけど……ビックリすると声が出ちゃう……
 それに暑いし……ちょっと苦しい……

 でも美優はすぐに私を抱くのをやめた……
「こうやって抱くのも……久しぶり……ごめんね!急に抱きついちゃって!」
 美優はそう言うと袋からタオルみたいなのを取り出して私の後ろに回った。

「ちょっと考えがあるの!ビックリしないでね♪」

 ?……なにするんだろ?

 そしたら急に目の前が真っ暗になった!
『ふぅ!』
 私はあわてて顔に手をやろうとしたら美優に後ろから腕ごと抱きしめられた!
「サキちゃん落ち着いて!だいじょぶだから!目隠ししただけだから!ねっ!」
『……ふぅぅ』
 私が暴れるのをやめたら美優が私から手をはなしてくれた……
「ごめんね!やっぱり驚いちゃうよね……服を全部着せたらとってあげるからそれまでは我慢しててね♪」
『……』
 私は渋々頷いて美優に服を着せてもらうことにした。

袋がガサガサ鳴ってる音がする……多分美優が残りの服を出してるんだと思う……
 今の私は口もきけないし何も見えない……耳しか聞こえない……
 でも体が敏感になってる……全身を着ぐるみに覆われてるって肌で感じることができる……
 それで……ただ立ってるだけなのに……変な気分になってきた……

 はぁ…はぁ…はぁ……あんっ!……どうしよ……これって……変になりそう……
 んんっ!……やだ……エッチな気分に……なっちゃう……

 独り暗闇の中でとろとろになりそうだった……

「右足上げて!」
『ふっ!』
 急に声かけられたから体が小さく跳ねた!
「あっ!ごめんね……すぐ終わらすから右足上げて♪」
 美優の言われるまま右足を上げて次に左足を上げた……たぶん何かを履かせようとしてるみたい……
 そして美優がそれを腰まで一気に上げた。

 あぅん!

 ちょっと股に食い込んできたし……あそこが敏感になってるから………また感じちゃった……
 多分短パンみたいなのを履かされたみたい……
 これもきつくてピッチリしてる……それとお尻にちょっと違和感がある……
 ニーソに包まれた手でお尻を触ろうとしたら美優にその手をつかまれた。
「さわっちゃだ~め♪あとでわかるから……ふふ♪」
『?……ふぅ……』
 なんだかすごく気になる……

「はい!座っていいよ♪」
 美優に手をかりてゆっくりと座らせてもらう……そしたら仰向けに寝かされた。
「らく~にしてていいからね♪でも動いちゃだめだよ!」
 いろいろと気になるけど私はとりあえず頷いた。

 やっぱり……お尻のあたりがへんなかんじ……なんだろ?
 でも動いちゃだめって言われてるし……

 そんなこと考えながら寝っ転がってたら右足に靴みたいなのを履かされた……しかも足首になにか巻かれてる気がする……
 そして左足にも同じ靴を履かされた……
 靴を履いたらすぐに足が蒸れてきた……

 なんだろ……これ……

 色んなものを肌タイの上に身につけたからどんどん汗が出てくる……

「手をグーにしてみて♪」
 黒ニーソに包まれた手を握ってみる……そしたら右手が何かで覆われた!
『ふぅっ!』
 あわててそれから手を抜いたら美優が私の腕を押さえつけてきた!

『ひはひ!』(痛い!)
「動いちゃだめ!おとなしくしてて!」
『……ふぅぅ』
 全然腕が動かせない……
 私はあきらめて力を抜いたら美優も私の腕をはなしてくれた……
「そうそう♪いい子にしててね♪」
 そういって美優はグーになってる私の右手に何かを被せた。
 そのあと手首にも足首に巻いたものが巻きつけられた……

 ちょっと……きついよ……
 ……あれっ?……手が……開かない……

 手がグーのままで全然パーにできない……
 そして左手にも同じものをつけられる……もちろん手はグーのままで……
 手の中が急にビッチョリになってきた……これも生地が厚いみたい……
 だんだん不安になってきた……
「あとちょっとで終わるからね♪」
 そういって美優は手を引っ張って私に女の子座りをさせた。
「もうちょっともも開いて!それでその間に両手を置いてね♪」
 美優に言われたとおりのポーズをとる……
「うん!かわいい♪じゃあこれをつけてと……」
 そしたら頭の上でカチッ!って音がした。
 たぶん頭に何か乗せたんだと思う……

「よし!完成♪いまタオルとってあげるからね!」
 そういって美優がやっと目隠しをとってくれた。

 うっ!まぶしい………えっ!なにこれ!!

「はい!黒猫サキちゃんの出来上がり~♪」

 鏡に映ってるサキはすごい恥かしいカッコをしてた!

 さっき手足につけられたのはもこもこしてる黒いグローブとブーツだった!
 しかも手首と足首に白いふわふわのファーがついてて、おまけに手のひらと足の裏にピンクの肉球がついてる!
 それに黒いふわふわのブルマなんて履かされてる!
 頭には耳の中がピンクの黒い猫耳カチューシャまでつけられてた!

 しかも目隠しされる前につけられたふわふわの黒ブラジャー、手足につけられた黒ニーソがすごいマッチしてる気がする……

 あぁん!……い、いや!こんなの恥ずかしいよぉ!
 あっ!もしかして……お尻の違和感って……

 恐る恐る後ろを振り返る……ブルマから黒いふわふわのしっぽが生えてる!

 んくぅ!……やだ……しっぽまで……
 ……こんなカッコ……無理だよぉ……ふぅっ!……

 今の私は美優の言う通り「黒猫サキ」だった……
 でもそのサキの中には私が入ってるし……こんなカッコをしてる私を美優に見られてる……
 そんなことを嫌でも思い知らされて……さっきっから……あそこがドクドク蜜を噴き出してる……

最終更新:2018年02月15日 14:24