登場人物
主人公:眞田真紀(さなだ まき)
容姿、性格等は「
人形遊び」を参照してください。
美優に着ぐるみの「サキ」にさせられたことで新たな性癖が芽生えてしまった。
最初は認めたくなかったけど、今ではそれを受け入れている。
この前以降、着ぐるみは着ていない。
自分には無いものを持っている川上のことを少し気にしはじめた。
磯崎美優(いそざき みゆ)
容姿、性格等は「
人形遊び」を参照してください。
最近バドミントンの腕がメキメキと上達している。
真紀とダブルスを組むようになったこともあり、更に仲がよくなった。
相変わらずちょっとわがままっ子、泣き虫。
川上涼(かわかみ りょう)
大学3年、工学部、専攻は電気電子。バドミントン部所属。
頭はあれだけど運動神経抜群で男子バドミントン部のエース。腕は真紀のちょい上ぐらい(川上以外、真紀に男子でもあまり勝てない)。
明るくさわやか、男女問わず誰とでも仲がいい。ちょっとおしゃべりなスポーツ青年。
細かいことは気にしない楽天的な人。カンがいい。実は努力家(勉強以外)。
授業中に体力回復(睡眠)して練習にのぞんでいる。
「おつかれ~」
「おつかれさま~」
今日は金曜日だから少し早めに練習を終わりにした。
練習が終わったからみんなが次々と帰っていく……部室には私だけが残っていた。
私は部室のドアに鍵をかけ、カーテンを全部閉めた。
……よし!今日も頑張んなくちゃ!
私は練習着を脱いでスポーツ用の下着姿になり、手にラケットを握りしめて鏡の前に立つ。
ブン!ブン!ブン!ブン!
美優に見られてからも私の居残り練習は続いていた。
やっぱり鏡を見ながら素振りすると体がどお動いてるか分かるから練習になる。
さすがに裸でやるのはやめたけど……
「97!98!99!ひゃ……」
ドン!ドン!
「きゃ!」
急にドアを叩く音が聞こえた!思わずその場に飛び跳ねた!
誰!……あっ!下着しか着てない!
私はあわてて近くに置いといた練習着を着た。
私は一息ついて練習着をちゃんと着てからドアを開けた。
そこには美優がニコニコしながら立ってた。
「驚かせちゃってすみません。あっ、それとこれ差し入れです♪」
美優は手に持っていたペットボトルを私にくれた。
これ!新発売のピーチdeジュースストレートだ!
「いいの!もらっちゃって!」
「どうぞどうぞ♪」
「ありがと!あとでなんかおごるね♪」
私は美優を部室に入れてドアを閉めた。早速ペットボトルのふたを開けて新発売のピーチdeジュースを飲み始めた。
ゴクッゴクッ……ぷはっ!すっきりしてて美味しい!
美優はそんな私を見ながら笑ってた。
「今日も残って練習ですか?」
「うん。」
美優は私の体をじろじろと見る……なんだろ?
「今日は……ちゃんと服着てますね♪」
「へ?……!!」
私は耳まで真っ赤になった!
「ふ、二人だけの内緒だよ!」
「もちろんです!ふふ♪」
美優は可愛らしく微笑んだ。
そういえば……美優はなんできたんだろ?……忘れ物?
そのことを美優に聞いてみた。それがはじまりだった……
美優は少し俯きながら口を開いた……
「明日……部活休みですよね……」
「そおだよ。」
そう、明日は体育館の床をワックスがけするから練習は休み。
ほんとはバドミントン部も手伝わなくちゃいけないんだけど、
この前バスケ部がワックスがけをさぼったから今回はその責任をとって全部バスケ部がやることになった……ちょっと可哀そうだけど……
「急な話で悪いんですけど……明日私ん家にきてくれませんか?」
「え?いいよ♪……そうだ!お買い物行かない?」
この前いけなかったから誘ってみた。
そしたら美優は申し訳なさそうにさらに顔を下に向けた……
「……ごめんなさい……そうじゃなくて……先輩に……またサキちゃんになってもらいたいんです♪」
「え?……」
美優は急に顔を上げて目を輝かせながら言ってきた。
私の思考が止まる……
サキちゃん?……あっ!!
ゾクゾク!
私の体に忘れかけていた…あの感覚が蘇ってきた……
うそ……言葉だけで……
「最近頼んでた服が届いたんです♪だから早速先輩に……サキちゃんに着てもらいたいんです!だからお願いします!」
美優は私に頭を下げて頼んでる……
私の気持ちはもう明日に行っていたのかもしれない……あまりこの時のことを覚えてない。
「……いいよ。」
無意識に呟いてた……
「ほんとですか!やった~♪早いんですけど明日の朝5時に来てくださいね!じゃあ私はこれで!お疲れ様です♪」
美優はピョンピョン飛び跳ねてから私にペコリとお辞儀して部室から出て行った。
「……?……あれ?」
気付いた時には美優はいなかった。
私の頭の中には「サキちゃん」と「朝5時」という言葉だけが残ってる……
そして……あそこが濡れてたのがわかった……
やだ……濡れてる……まだ着てないのに……
……素振りしよっと!
ブン!ブン!ブン!
気持ちを紛らわせようして、また素振りを始めた。
でも頭から「サキ」が離れない……
練習着を着てるし、体がほてってすごく暑くなってきちゃった……
なんで……5時なんだろ?
ちょっと早すぎかも……
ハァ…ハァ…ハァ……あれ?……今……何回だっけ?
明日のことが気になって素振りの回数を忘れちゃった。
それにフォームも確認できてない……
今日は全然集中できないから着替えて団子にした髪をほどき、家に帰ることにした。
途中のコンビニで今日のお夕飯と明日の朝ご飯を買った。
両方ウィダインゼリー……男の子でもこれはないと思う……
アパートに着き部屋に入るともう10時を超えてた。
明日は早いし……お風呂入って寝ちゃお……
ウィダインゼリーを飲んでからお風呂に入った。
もちろんショーツはシミだらけ……
お風呂からでたらパジャマに着替え、テーブルに置いてあるケータイを手に取る。
そしてこの前美優に撮ってもらった私が着ぐるみを着た……サキの写真を見る……
忘れてたなぁ……着ぐるみを着たときのこと……
明日……着れるんだ……んん!……
一応ナプキンをつけといて正解だった。
ケータイをバックの中に入れて私は目覚ましをセットし、ベットに潜った。
『ふぅ……?』
……あれ?……声が出せない……鼻……いたいよぉ……
暑い……頭……きついよぉ……もしかして!サキの中!?
『ふぅぅ!』
手が使えない!足も!これって……お仕置きのときの!
うそ……いや!股もお尻にもあれが入ってる!
こんなのやだよぉ!
「あれ?先輩……目が覚めましたか?あっそうだ!もう先輩じゃなくてサキちゃんだよね♪」
『ふぅ!ふぅぅ!』
「ふふ♪ダーメ♪イヤイヤなんかしても……サキちゃんはず~とこのカッコでいるの♪お人形さんでしょ♪」
『ひふぅ!やへへほぉ!』(美優!やめてよぉ!)
「声出しちゃダメでしょ!そんな悪い子には……お仕置きが必要ね!」
『ふっ!ふぎゅぅぅぅ!!!』
あぁん!……や、やめてよぉ!……もうこんなこと……あぅぅ!……しないって……いったのに……
あっ!らめ!!……くる!……いっちゃ!!
「いやあぁぁぁぁ!!!……ハァ…ハァ…ハァ……」
私は勢いよくベットから起き上がった。
あわてて顔を触った……ちゃんと肌に触れられた。でもほっぺが汗と涙でビチョビチョ……
体中を触ってみる……寝る前のカッコだった。体も汗でびっしょり……
目覚まし時計が4時をさし、アラームがちょうど鳴り始めた。
「なんだ……夢か……怖かった……」
ちょっとリアルな夢だった……
ホッと一息ついてベットに大の字に寝転ぶ。そしたらあそこの異変に気付いた……
そ~と手をシューツの中に入れる……
もしかして……やっぱり……
濡れてた……ナプキンしたのにショーツにまで染みだしちゃってる……
グチョグチョになったナプキンをコンビニの袋に入れてゴミ箱に捨てた。
こんな調子で……だいじょぶかな……
汗まみれになったパジャマも下着も洗濯機にまとめて放りなげる。
ショーツにまたナプキンをつけてお出かけ用の服に着かえて顔を洗った。
ぷはっ!きもちいい!
……メイクは……いっか……すぐに落とさなくちゃいけないし……
私は昨日買ったウィダインゼリーを飲みながらバックに着替え用の下着を入れる。
4時半……ちょっと早いけど部屋を出て美優の住むアパートに向かった。
6月になったけどまだ外は薄暗い。
もうちょっとで……美優ん家……
そしたら……私……サキに……ふふ♪
美優の家に近づくにつれて脈がはやくなっていく……外はほてった体にはちょうどいい涼しさだった。
「……着いた。」
まだ5時ちょっと前だけど美優の部屋に着いちゃった。
私はインターホンに指を伸ばす……
ピンポ~ン♪
「……ふぁ~い……」
少し間があいてから美優の声が聞こえた。いつもみたいな元気がない……
そしてトコトコと足音がしてから玄関のドアが開いた。
「……おはようございます……入ってください……」
「お、おはよう……それより……だいじょぶ?」
美優はもう着替えてたけどかなり眠そう……くまができてる……
「だいじょぶです……ちょっと興奮して……眠れなくって……」
美優は私を部屋に入れ、台所に向かった。
部屋に入ったらもう床には肌タイとウィッグ、そしてマスクが置いてあった。でもこの前のメイド服が無い……
そういえば新しい服買ったって言ってたけど……どんな服なんだろ?
またメイド服かな?……やだ!私ったら……ちょっと期待しちゃってる……
一人で勝手に顔を赤くしてたら台所から美優が戻ってきた。
「先輩!早速始めましょっか!全部脱いじゃってください♪」
「え!もお……」
さっきとは打って変って美優はハイテンションになってる!
台所に目をやるとリポビタンみたいなビンが置いてある……天狗~~って書いてある……
あんなの飲んで大丈夫かなぁ……あっ!そおだ!
「ちょっと待って。その前におトイレ借りてもいい?」
「あっ!いいですよ♪」
この前みたいにずっと着てなきゃなんないかもしれない……私は先にトイレに行くことにした。
もうあんなとこ見られたくない……
それに……あそこが気になる……
トイレに入りショーツを下げる……すでにちょっと濡れてる……
……やっぱり……
私はおしっこを出して濡れたナプキンと股を拭いき、トイレから出てよ~く手を洗った。
トイレから戻ってくると美優は鼻歌を歌いながら着ぐるみセットの前に立っていた。
「フン、フフ~ン♪あっ!終わりました?じゃあお願いします♪」
「う、うん……」
私は髪をゴムでまとめて着てきた服を全部脱いで裸になった。やっぱり恥かしい……
肌タイをひろい、美優に背中を向けて足、手、頭の順に着ていく……
美優にジッパーを上げてもう。私の体は顔以外は肌タイに覆わちゃった……どんどん脈がはやくなってる……
あぅぅ!……もう濡れてきちゃった……下着つけなくちゃ……
また濡らしてるところを見られちゃう……
下着をひろうと美優は私の手をガシッとつかんだ。
「え?……」
「今回は……サキちゃんになってから服を着てもらいます!いいですよね♪」
……?……どうゆうこと?
私のポカンとした顔を見て、美優はニコニコしながらしゃべりだした。
「マスクをつけてから下着とか服とか着てもらいたいんです♪私も手伝いますからやってくれませんか?」
そんな嬉しそうな顔されたら断れないよ……でもちょっと大変そう……
「手伝ってくれるなら……」
「いいんですか!?ありがとうございます♪ちょっと待っててくださいね!」
そういって美優はマスクとウィッグをひろって、マスクを前後に割って私の頭の上にもってきた……
「口開けてください♪あ~ん!」
「うん……あ~~ん……」
ドックン!ドックン!ドックン!
もう……サキにされちゃうんだ……
かぶるときは……やっぱり怖い……しゃべれなくなっちゃうし……
自分じゃ……とれないし……
『ふぅ!』
わかってても口、それに鼻の中にマスクが食い込んでくるからびっくりしちゃう。
美優はマスクの横の隙間をコの字型のパーツで閉じ、マスクの上からウィッグをかぶせた。
こうして私はまたサキにされちゃった……
相変わらず……きつい……顔つぶれちゃうよぉ……
苦しい……息しづらいよぉ……
鏡を見る……そこには私ではなく下着すら着ていないサキが映っていた……
なんか……裸よりもエッチかも……あぁん!……またきた……
はやく下着つけなくちゃ……
最終更新:2017年12月15日 22:48