言うまでも無く、毒をもった魚の代名詞。
フグといってもハコフグのように毒をもっておらず、食べると美味いものもいる。(ただしハコフグに身はほとんどない)
フグの毒はテトロドトキシンという猛毒で、
ヒョウモンダコや場合によっては
スベスベマンジュウガニも持っている猛毒であり、テトロドトキシンはフグ毒という名前で呼ばれることもあり、こういえばどういう毒か理解できるというほどである。
知識として毒を持っている部位をここに記載する。
クサフグ:全身毒
コモンフグ:全身毒
ヒガンフグ:肉のみ無毒
ショウサウフグ:精巣のみ無毒
マフグ:精巣と肉が無毒
アカメフグ:精巣と肉が無毒
トラフグ:精巣・皮・肉が無毒
キタマクラ:卵巣と肉は無毒、精巣は不明
となっている。
ところで「フグの卵巣の糖漬け」という料理を知っているだろうか。
フグの卵巣を2年の間塩や糖に漬け込む事で毒を抜き、食用とする料理である。
塩漬けなどにする過程で卵巣は硬くなり、おかずや酒の肴に丁度いい味わいになるとか。
だが素人は絶対しないように。
これもフグ料理なのでちゃんとした免許が必要となる。
最終更新:2009年03月09日 15:50