転生恋生 第二十三幕

66 :転生恋生 第二十三幕(1/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:20:37 ID:bK7n9yTd
 奇跡が起きた。いや、よく考えれば奇跡ではなく必然なんだが、俺には奇跡としか思えなかった。
 神様が、哀れな俺に救いの手を差し伸べてくれた。そう思いたい。
 日曜日の朝、姉貴は明らかに体調が悪く、とても外出できない状態になっていた。
 理由は生理だ。考えてみると、ちょうど猿島と最初にデートしてから約1ヶ月だった。
「うー……。動けない……」
姉貴は今のソファで横になったまま、一歩も動こうとしない。
 俺は努めて表情を変えずに、「今日は無理だな。おとなしくしてろ」と言って、昼過ぎにこっそり玄関を出た。
 司とメールで打ち合わせたとおり、駅の改札で待ち合わせた。
 俺が到着するのとほとんど同時に、司が姿を見せた。ピンクのキャミソールに白いショートパンツというラフな格好だ。肩からポシェットを提げている。
「えへへ……。じゃあ、案内するね」
 司は俺の左腕にしがみつくように腕を絡めてきた。司の胸では大した感触じゃないけど、俺は鼓動が早くなるのを感じた。
 もうすぐ司を丸裸にして、欲望の限りをぶつけることができると思うと、股間が膨らむのを押さえきれない。
 それでも、一応デートなんだから、いきなりホテルへ直行というのは余裕がなさすぎやしないだろうか。
 がつがつした男は嫌われるって言うしな。
「なあ、司」
「なに?」
「その……どこかでお茶するとか、そういうのしなくていいのか?」
 司は不思議そうな顔をして俺を見上げた。
「どうして? さっさと行くとこ行こうよ」
「いいのか?」
「ご主人様だって、ボクとエッチしたいでしょ?」
 直球だな、おい! けど、願ってもない。
「わかった。目的地に行こう。……って、どこへ行くんだ?」
 司が逢引に都合のいい場所を知っているということだったが。
「電車で行くの。任せて! 落ち着ける場所だから」


 電車の中では、ふたりでくっついたままで、何も喋らなかった。
 俺は心臓が狂ったように踊り始めて、全く言葉が出なくなっていたし、司もいつものお喋りはどこへやら、ただ俺にすがりついていた。
 傍から見ると静寂バカップルに見えたかもしれないが、全く気にならなかった。
 電車で4駅進んだところで、司が降りるよう促した。目的地が近いことを悟って、俺の鼓動がギアを上げたが、更にバスに乗ると聞かされてやや落ち着く。
 そしてバスで7つ目の停留所まで来たところで降りた。「ここからはすぐだよ」と言われて、また心臓が踊りだす。
 15分ほど歩いてたどり着いたのは、大きな洋館だった。見るからに金持ちオーラの漂う門がそびえている。



67 :転生恋生 第二十三幕(2/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:21:28 ID:bK7n9yTd
「ここだよ」
 司の言葉は、俺にとって待ち望んでいた言葉だったが、それ以上に驚きをもたらした。
 ひょっとして、この豪邸が司の家なのか? 雉野先輩なみのお嬢様だったのか?
「……おまえの家か?」
「違うよ」
 あっけらかんと司は答えた。
「ボクの知り合いの家だよ。でも、離れを自由に使っていいって言われてるの」
 そう言って門を開ける。鍵はかかっていなかった。
「おいおい、他人様の家かよ」
 これはさすがにためらわれる。だいたい、知り合いに場所を提供する相手の心理も理解しがたい。
 やっぱり、ホテルに行くべきだったんじゃないか?
「ほら、さっさと入って! 時間の無駄だよ」
「でも……」
 ぐずぐずしていた俺の背中を司が無理やり押して門をくぐらせた。本気で抵抗できないあたり、俺も欲望に正直だ。
 司は俺の手を引いて、勝手知ったる我が家とでもいうように、広大な庭の片隅に立つ平屋建ての一軒家へ誘った。
 これが離れか。普通に一戸建て住宅として売れそうだな。
 玄関で靴を脱いで中へ入ると、和風の造りだった。外観から想像するよりもわりとスペースがあって、部屋も複数ある。
 廊下を奥へ進んで襖を開けると、8畳敷きの和室の真ん中にダブルベッドが置かれていた。
「……っ!!」
 ベッドを目の前にして、さすがに俺も引き返せなくなった。司の肩をつかんで、俺に向き直させる。
「司……」
「ちょっと待って。支度するから」
 司はやんわりと俺の手を外すと、ポシェットから小さな紙の箱を取り出した。
「ほら、ここを読んで」
 言われるままに箱を手にとってみると、「経口避妊薬」と書いてある。先日言っていた薬らしい。
 効能書きはやたら細かいので、ざっとしか読まなかったが、ナマでヤっても妊娠しなくなる薬だということは理解できた。
「見ててね」
 司は中から錠剤を取り出すと、俺の目の前で飲み込んで見せた。
「これで、生でヤっても大丈夫だよ。だから、心配しないで、思いっきり楽しもうね」
 俺は反射的に司を抱きしめていた。なんて細やかな気配りだ。
 もう止まらない。俺に好意を寄せてくれる、目の前にいる女の子に俺の欲望をぶちまけずにはいられない。
「あ……」
 司はちょっと慌てたようだった。
「ねえ、シャワー浴びなくていいの? 汗臭いかも……」
「そんなの気にしない」
 俺は司をベッドの上に押し倒した。 



68 :転生恋生 第二十三幕(3/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:22:38 ID:bK7n9yTd
「きゃっ!」
 司がかわいい悲鳴をあげる。俺の手に震えが伝わってきた。やっぱり緊張しているらしい。
 それは俺も同じだ。口の中がカラカラに乾いている。
 俺は司の上に覆いかぶさって、そのまま唇を重ねた。ひんやりとした感触を味わう。
 湿った音を立てながら、俺たちは舌を絡み合わせた。
「ん……」
 司の震えが収まるのを確認してから、俺は唇を離して、司の体をキャミソールの上から撫で回す。
 昂ぶりは鎮まらないのに、俺は不思議と冷静だった。次に何をしたらいいか、なんとなくわかる。
 キャミソールの裾をめくって、司の腹を撫でてみた。
「ふぅんっ……!」
 司がびくりと体を震わせて、切なげな吐息を漏らした。
 そのまま指先で円を描くように、司の腹を撫で続ける。
「はぁ……ん……」
 司の目がとろんとしてきた。キャミソールの生地の下で、俺の指は上へ上へと進んでいき、突起に触れる。
「……ブラジャーはつけていないのか?」
「キャミソールがブラになってるの」
 確かに、指で生地の裏側から触ってみると、胸に当たる部分が硬い素材になっていて、ブラジャーも兼ねているらしい。
 どのみち、司のほぼぺったんこな胸だと無意味だけどな。
 でも、俺の掌はかすかな膨らみを感じている。左右の掌で包み込むように司の胸を刺激するうちに、乳首が固くなるのがはっきりとわかった。
「気持ちいいか?」
「言わせないでよ……ばかぁ……」
 息を荒くして目を潤ませる司に、俺は嗜虐心をそそられた。
「脱がしてほしいって言えよ」
「ご主人様が脱がしたいんでしょ……」
「言え。命令だ」
 俺はこれまでにないほど高圧的な態度になった。直感的に、司が支配されたがっているとわかったからだ。
「……ご主人様ぁ、脱がしてください」
 司は素直におねだりした。俺はその言葉を聞くと同時に、一気にキャミソールの裾をめくり、司にバンザイをさせながら脱がした。
 初めて目にする司の裸は、まるっきり子供だったが、俺は感動した。
 自分が好きな女の子の裸は、それだけで美しくて、いやらしいものなんだ。
 次は当然下半身だろう。俺はもう、司に断ることなく、ショートパンツのファスナーを下ろして、脱がせた。
 司も協力的に腰を浮かせて、脱がせやすくしてくれた。



69 :転生恋生 第二十三幕(4/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:23:26 ID:bK7n9yTd
「……さすがに下は穿いているんだな」
「あたりまえだよ……」
 幼児パンツみたいなのを予想しないでもなかったが、さすがにそんなことはなかった。清潔感のある、ピンクのショーツだった。
 真ん中に染みができている。指で触れると、とろとろに湿っていた。もう濡れていたんだ。
 上半身とは逆に、下半身は引き締まった太腿がセクシーで、大人の女の脚だった。
「ひぁっ……!」
 ショーツの上から指でなぞると、司は弓なりに背を反らした。
 俺の指が溝に沈んでいく。粘液まみれになりながら内壁をなぞると、司は嫌々をするように首を左右に振った。
「痛くないか?」
 デリケートな部分だそうだから、やっぱり気になる。
「大丈夫……気持ちいい……」
 その言葉を聞いて安心したので、指を上へ滑らせると、突起に触れた。
「んぁうっ……!」
 司が一瞬、激しく震えた。どうやら、クリトリスに触れたらしい。
「もう……脱がせて……」
 俺も脱がしたかったから、希望通りショーツを引き下ろしてやった。
 あれ? 毛がない……? まさか、体が大人になっていないのか?
 ちょっと慌てたが、よく見ると薄い陰毛がまばらに生えている。落ち着け、俺。司はちゃんと生理があるって言っていたじゃないか。
「うぅ……。ご主人様も脱いでよ……」
 言われて初めて、俺は自分が服を着たままなのに気づいた。
 もどかしさを振り切るため、俺はTシャツを素早く脱ぎ捨て、ジーンズもトランクスごと脱いだ。
 びきびきに勃起したペニスが顔を出す。
「うわぁ……そういう形なんだ……」
 司がまじまじと見つめるので、ちょっと気恥ずかしい。
「おまえ、この前見ただろ」
 体育倉庫の中でヌいてもらったのが随分昔のように思える。
「だって、暗かったからよく見えなかったんだもん。匂いと味は覚えているけど」
 俺の方はもう限界だった。とにかく司の中に入れたくて仕方がない。
「司、入れるぞ」
「うん……」
 そう言いながらも、司は脚を閉じている。
「脚、開けよ」
「恥ずかしい……」
 司は両手で顔を覆いながらも、おずおずと内股で脚を開く。俺は司の両膝の間に体を割り込ませた。
 先端が司のアソコに触れた。……そうだ、陰唇っていうんだっけ。



70 :転生恋生 第二十三幕(5/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:24:09 ID:bK7n9yTd
 俺の切っ先が司の「唇」を割って、中に入っていく。すぐに抵抗を受けた。
 膜か? いや違う。両側から挟みこむような圧力だ。単純に、司の膣がきついんだ。
「司、大丈夫か?」
「うん。まだ入り口だし……」
 もう少し力を抜くように言ってから、俺は司の腰をつかんで、体ごと前進した。
 まるで咬みつくように圧力をかけてくる司の膣の抵抗をはねのけながら押し入っていくと、今度は明らかな障害物にぶつかった。
「痛い……っ!」
 司が両手でシーツをつかむ。歯を食いしばっている様子を見るに、本当に痛いらしい。気持ちよさはふっとんだようだ。
 慣れている男なら、ここで愛撫を加える余裕があるんだろうが、あいにく俺も切羽つまっていた。
 締めつけが強すぎて、俺の方も気持ちよさより痛さの方が上回っているのに、俺の体は退却命令を受け付けない状態だ。前進あるのみ!
「んぁ……っ!」
 司が悲鳴のような吐息を漏らした。何かがカチリとはまったような感覚に陥った。行き止まりまで達したんだ。
 これ以上先へ進めなくなって、俺は司を見直す余裕を取り戻した。
 痛みに耐えている司が健気で、たまらなく愛しい。
 その気持ちを伝えるために、俺はキスをする。唇に、首筋に、乳首に。
「ご主人様ぁ……」
 かすかな嗚咽を漏らしながら、司が俺の首に両腕を絡めてしがみつく。
 俺はいつの間にか、腰を前後にグラインドさせている。司の中は相変わらずきついけど、液が湧き出して、前後運動できる状態になった。
 火照った肉棒が強い締めつけを受けながら、摩擦熱も加わってどんどん熱くなる。
 その熱が俺の脳を焦げつかす。
 体の奥から、マグマが噴き上げてくるのを感じたときには、もう押さえ切れなかった。
「うぉぉっっ……!!!」
 俺は生まれて初めて、女の体の中に射精した。


 終わってからも、たっぷり5分は体をくっつけていたと思う。
 体を離してみて、シーツに赤い染みができているのにぎょっとした。知識でわかっていても、やっぱり実際に目で見るとショックを受ける。
 深い血の色が、司の感じた痛みを表しているように思えた。
「司、痛かったか?」
「うん……。覚悟していたけど、凄く痛かった」
 疲れたような口調から、快感は苦痛で打ち消されていたことがわかった。なんだか申し訳なくなってきた。



71 :転生恋生 第二十三幕(6/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:24:47 ID:bK7n9yTd
「でも、ボクはとっても幸せな気分。……ご主人様はきもちよかった?」
「ああ……。最初は締めつけがきつくて痛かったけど、最後は頭の中がはじける感じがした。すげー気持ちよかった」
「よかった。ご主人様が喜んでくれて」
 力ない微笑みに、俺は司を抱きしめてやった。
「次は司も気持ちよくしてやりたい。頑張るよ」
「えへへ……ありがとう」
 とはいえ、すぐに2回戦突入というのは無理だった。思った以上に、俺も疲れていた。
 自家発電と違うのは、腰が痛いということだ。それだけ激しく動いたんだな。
 司の方も、やつれている。女は男から精力を吸い取って元気になるのかと思っていたが、女もセックスで疲れるんだな。
 その上、血の匂いが漂っていて、けっこうきついものがある。気分的にも、戦闘続行は困難だった。
「ねぇ……シャワー浴びたいな」
 事実上の終結宣言だった。司の方から切り出してくれたので、俺は男のプライドを守れた。
 一緒に入ることにして、俺たちは裸のまま浴室に向かった。脱衣場にはバスタオルが用意されていた。
 中はというと、湯の沸いたバスタブがある。
「俺が洗ってやるよ」
 ひととおりシャワーをふたりで浴びてから、俺は備え付けのボディソープで泡立てたスポンジで、司の体を洗ってやった。
 血がこびりついていた部分は、特に念入りに洗う。司はくすぐったそうにしていたが、いつの間にか元気を取り戻したらしい。
「じゃあ、今度はボクが洗ってあげる」
 いつものノリで司が俺に抱きつく。体で洗うつもりのようだ。
 俺を洗い椅子に座らせ、司は俺の腕や脚を又で挟んでこすりつける。背中は胸を押しつけて洗ったが、正直大した感触じゃなかった。
 それでも、司の肌と触れ合うのがうれしい。
「最後はコレだね」
 司は泡まみれの両掌で俺のサオを包み込み、揉み始めた。見る見るうちに大きく固くなっていく。
 血の匂いが消えたことと、シチュエーションが変わったことで、俺も司もムラムラきたわけだ。
「こんなのが入ったんだ……。人体って不思議だね」
「俺も、司が壊れやしないかって、ちょっと不安になった」
 そんなやりとりをするうちに、俺は完全復活した。
「えへへ……これはヤるしかないよね」
 司はシャワーで泡を洗い流してから、俺の上にまたがるような体勢になって、上から体を合わせてくる。
 今度もきつかったが、初回よりはスムーズにいった。
「ふぁ……。気持ちいい?」
「ああ……。司は?」
「もう痛くない。気持ちいいかはよくわかんないけど……なんかほっとする」



72 :転生恋生 第二十三幕(7/7) ◆.mKflUwGZk :2010/11/11(木) 22:25:32 ID:bK7n9yTd
 司は俺の方に手をついて体重を支えると、ゆっくり体を浮かし、ある程度までいってから勢いよく体を沈める。
「うぉ……」
 この動きは俺の脊髄を直接くすぐるような快感を与えてくれた。俺も司の尻に手を回して、司の体重を支える手伝いをする。
「ふぅ……んっ……」
 司は上下の運動をゆっくり繰り返す。俺は司の乳首に吸いついた。
 エレベーターのような運動がゆっくりと繰り返され、俺の快感が増幅されていき、あっけなく達してしまった。
 こらえるだけの気力が湧かなかったあたり、やはり疲れていたらしい。
「やっぱり、2回目だと量が減るんだね」
「そんなこと、見なくてもわかるのか?」
「わかるよ。ご主人様はボクの中に入ってるんだから」
 微笑む司が、ちょっとだけ俺よりお姉さんに見えた。なんか悔しい。
 この次こそ、司を気持ちよくさせてやらないといけない。明らかに、絶頂に達していないからな。
 それとも、愛撫だけだったらエクスタシーに達していたのか? そっちの方は確かに感じているのがわかったもんな。
 セックスは奥が深いや。繰り返さないとうまくならないのは、どんなことでも同じなんだろうな。
 これから何度でも、司と経験していこう。


 その後ふたりでバスタブに浸かった。言葉を交わすことなく、ひたすら体をくっつけあった。
 これ以上はさすがにヤる気にならなかったが、お互いの体の感触が伝わってくるだけで満ち足りた気分になった。
 バスタオルで体を拭いてから服を着なおして、そのまま離れを出た。
 司はポシェットから替えの下着を出していたが、こういう用意をしてきたあたりに、女の子なんだなと感心した。
 それにしても、汚れたシーツなんかをそのままにして大丈夫だろうか? 怒られないかな。
「大丈夫だよ。ここの人は全部承知しているから」
 司が太鼓判を押してくれたが、ちょっと非常識なことをしていないだろうか。俺たちも、屋敷の持ち主も。
 それでも、今の俺は司で頭がいっぱいだ。面倒なことは後から考えよう。
「司、好きだ」
「うれしい」
 そんなことを小声で囁きあいながら、俺たちはバスと電車を行きとは逆に乗り継いで、家路についた。
 最初の待ち合わせ場所に戻ったときは、とても別れがつらくなった。
 俺がこの童顔幼児体型の女の子に夢中になるなんて、4月の出会いのときは露ほども予感しなかった。
 人生って、わかんないもんだな。
 また機会を作ることを約束して、司と分かれた。
 幸せな世界が広がっていく気がした。だけど、我が家が近づくにつれて、重苦しい不吉な雲が俺の胸の中に広がっていった。
 姉貴をどうにかしない限り、姉貴の圧倒的暴力による支配から逃れない限り、俺と司の幸福な未来はないからだ。

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最終更新:2010年11月15日 20:49
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