310名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2009/11/23(月) 19:20:44.11 ID:g5luj2LZ0
「ねえキノっ!」
ノリノリでエルメスが話しかける。
「ルンバルンバ!なんだいエルメス!」
スイトピーの花が咲く庭を爆走。
「うはー!気持ちいいぜ!」
ぜえぜえと一息つくキノっち。
「ちくしょう、やっぱりモトラドには勝てないね」
ねっとりとした汗を流した。
「たまたまだよキノ、キノだって若いんだからまだいけるよ」
よっこらせ、とキノが立ち上がる。
「ルンバルンバ!そうだよなエルメス!」
~2時間後~
「ね、ねえキノ?」
「のほほーん!……なんだいエルメス」
「スリジャヤワルダナプラッコッテ!……あと何回?」
「い、い、イスカンダル!……よし!1000回繰り返した!」
キノが地面にへたり込む。
「いきなり『1000回しりとりするか死ぬかどちらかを選べ!!』だもんね。
さすがにびっくりしたよ」
エルメスが言った。
「もう……行ごうが」
キノがかすれた声で言った。
「次はどこに行こうか」
エルメスが聞くと、
「とりあえず、ゆっくりと休憩の出来るところに行こう。
さっきの無理やりなしりとりでボロボロだ」
キノが答えた。するとエルメスが遠い目をして、
「……僕のマフラーも修理したいしね……」
消えそうな声で呟いた。
キノ達の行き先(板名) >>340
【吹けば消えそうな脆いあとがき】
休憩とか聞くとあっちのホテルを想像しちゃう、
汚い大人になりました。