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【デルタフォース】クラスの3バカの日常/7-3 - (2011/06/19 (日) 10:20:28) の1つ前との変更点
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場所は飛んで常盤台中学。そこでは初デートだったりする白井黒子と
御坂美琴がいた。
本当なら上条の寮で夜を過ごしたかったのだが、後輩たちに引きとめられてしまったのだ
「先輩!ここはイブの日にかけましょう!」
「時期を待った方が得策かと!」
などと神妙な顔で訴えてくる。
美琴と上条の噂はもう寮全体に知れ渡っていて「きゃー!♪」という状態
噂の内容はもう肥大化しすぎて本当に事実か?と疑いたくなるようなものになっていたが
誰も疑う者はいなかった
「黒子。あんた今日すごくにやけてない?」
「そ、そんな事はありませんわお姉さま!私はちょっと…」
「ちょっとな~に?」
美琴は美鈴のような目で黒子を眺める。
こうなるとだれにも止められないのはやはり親子だからか。
「まぁ、今日が楽しみなのは私も同じだから。黒子も楽しんできなさい。」
「ありがとうですの…。お姉さまはやはりあの殿方と?」
「まぁね。けどあのフラグ体質には気をつけないとこっちが火傷しちゃうのよね」
上条当麻は生まれた時から不幸体質を持っていのだが
フラグ体質は、父親からの遺伝なのだ
内容的には女性の胸にダイブしたり、女性の裸体を目撃したりと不幸なのだか幸運なのだかよく分からない…
「今日が幸せな日になる事を願いましょう、お姉さま」
「そうね」
二人は小さな笑みを浮かべながら廊下を歩いて行った
------------------
「青ピ、まだ悩んでいるのかにゃ?」
「なんやねんその余裕は!!つっちーなんかいいの重いついたんかい!!」
「ふふ、ふふふふふ…思いついたともおおおおおおおおおお!!」
「な、何いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「どんなプレゼントかは、ヒ・ン・ト!創意工夫だぜい!!」
「いったいなんやそれえええええええ!!」
青ピアスの熱心に折れた土御門は、
「…メイド服だぜい」
「なんやて!?」
「メイド服を、フリッフリのゴスロリのかわいい服に変えるるんだにゃー!!」
「な、なるほど!!」
「…手伝ってくれるんだったら、白井の分も作ってやるぜい?」
「喜んでてつだわせていただきますうううううううううううう!!」
二人のプレゼントは決まったようだった…。
ちょうどその時。
とある高校で女性が身震いをしていた。
「?どしたの月夜ちゃん??急に震えたりして。」
「いや、なんかいやな予感がしたんだ~。ところで赤音ちゃん、成績どうだった?」
「まあまあね。能力も相変わらず。そういえば白雪急に伸びたよね。やっぱ恋愛してるから??」
「そ、そんなことないよ/////////」
色白の少女が真っ赤になっているころ。
常盤台では一人の少女がくしゃみをしていたことも追記しておく。
「そうと決まったら早速買いだしにゃー!!」
「タイムリミットは今日の6時やでー!!」
「さて、この後どうするか」
「オレは、午後からずっと遊園地だァ」
「こっちもプレゼントは買ってあるし・・・デートの下調べでもしとくか」
「ンじゃ、がんばれよォ」
「そっちもな」
それぞれの特別な日が始まる
場所は飛んで常盤台中学。そこでは初デートだったりする白井黒子と
御坂美琴がいた。
本当なら上条の寮で夜を過ごしたかったのだが、後輩たちに引きとめられてしまったのだ
「先輩!ここはイブの日にかけましょう!」
「時期を待った方が得策かと!」
などと神妙な顔で訴えてくる。
美琴と上条の噂はもう寮全体に知れ渡っていて「きゃー!♪」という状態
噂の内容はもう肥大化しすぎて本当に事実か?と疑いたくなるようなものになっていたが
誰も疑う者はいなかった
「黒子。あんた今日すごくにやけてない?」
「そ、そんな事はありませんわお姉さま!私はちょっと…」
「ちょっとな~に?」
美琴は美鈴のような目で黒子を眺める。
こうなるとだれにも止められないのはやはり親子だからか。
「まぁ、今日が楽しみなのは私も同じだから。黒子も楽しんできなさい。」
「ありがとうですの…。お姉さまはやはりあの殿方と?」
「まぁね。けどあのフラグ体質には気をつけないとこっちが火傷しちゃうのよね」
上条当麻は生まれた時から不幸体質を持っていのだが
フラグ体質は、父親からの遺伝なのだ
内容的には女性の胸にダイブしたり、女性の裸体を目撃したりと不幸なのだか幸運なのだかよく分からない…
「今日が幸せな日になる事を願いましょう、お姉さま」
「そうね」
二人は小さな笑みを浮かべながら廊下を歩いて行った
------------------
「青ピ、まだ悩んでいるのかにゃ?」
「なんやねんその余裕は!!つっちーなんかいいの思いついたんかい!!」
「ふふ、ふふふふふ…思いついたともおおおおおおおおおお!!」
「な、何いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「どんなプレゼントかは、ヒ・ン・ト!創意工夫だぜい!!」
「いったいなんやそれえええええええ!!」
青ピアスの熱心に折れた土御門は、
「…メイド服だぜい」
「なんやて!?」
「メイド服を、フリッフリのゴスロリのかわいい服に変えるるんだにゃー!!」
「な、なるほど!!」
「…手伝ってくれるんだったら、白井の分も作ってやるぜい?」
「喜んでてつだわせていただきますうううううううううううう!!」
二人のプレゼントは決まったようだった…。
ちょうどその時。
とある高校で女性が身震いをしていた。
「?どしたの月夜ちゃん??急に震えたりして。」
「いや、なんかいやな予感がしたんだ~。ところで赤音ちゃん、成績どうだった?」
「まあまあね。能力も相変わらず。そういえば白雪急に伸びたよね。やっぱ恋愛してるから??」
「そ、そんなことないよ/////////」
色白の少女が真っ赤になっているころ。
常盤台では一人の少女がくしゃみをしていたことも追記しておく。
「そうと決まったら早速買いだしにゃー!!」
「タイムリミットは今日の6時やでー!!」
「さて、この後どうするか」
「オレは、午後からずっと遊園地だァ」
「こっちもプレゼントは買ってあるし・・・デートの下調べでもしとくか」
「ンじゃ、がんばれよォ」
「そっちもな」
それぞれの特別な日が始まる
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