とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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小ネタ 上条夫婦が○○にお出かけです




1月:初詣に行…く直前です

美琴「……ま、毎年の事なのに未だに慣れないのね、当麻は」
上条「美琴たんが可愛すぎるんです!////」

※美琴、晴れ着装備中 対上条連続KO記録更新中





2月:節分の豆を買いに行った帰りです

上条「…ところで、なぜ美琴が鬼のお面を持ってるんでせうか?」
美琴「私が被ろうかと。だって、当麻に豆ぶつけるの嫌だから」
上条「俺だって美琴に豆ぶつけるの嫌ですよ?」
美琴「じゃあ誰が鬼の役をするのよ?」
上条「誰って、うーん…」

※結局、鬼役要員として青ピが召喚されましたw





3月:雛祭り当日のスーパーで甘酒を試飲しました

美琴「ふにゃー♪////」
上条「み、美琴たん!?甘酒で酔うって弱過ぎやしませんか?////」
美琴「ふにゃー♪////」(←酔ったフリ)

※翌日、この光景を目撃した飾利と涙子にこっ酷く弄られました。





4月:お花見に行きました

美琴「当麻は花見ではお酒飲まないんだ?」
上条「あぁ、飲むまでもなく美琴の可愛らしさに酔ってるから」
美琴「そ、そうなんだ////」
麻琴「ママ、かおまっかー」





5月:子供の日に遊園地に行きました

美琴「わー!ゲコ太だゲコ太!!」
麻琴「げこたー♪」
上条(ゲコ太好きは相変わらずなんですね…)

浜面(ぐ…理后とのデート代稼ぐためのバイトで気ぐるみ着てたら大将たちに遭遇だと!?)





6月:雨の日に美琴たんが上条さんのお迎えに行きました

上条「…あれ?なぜ傘は一本なんでせう?」
美琴「だ、だって当麻と相合傘したいんだもん////」
上条「ったく…ほら、もうちょっと寄ってこないと濡れてしまいますよ美琴たん?////」(←抱き寄せる)
美琴「!…あ、ありがとう当麻////」





7月:海の日だけど学園都市は海がないのでプールに行きました

上条(ちょ、いくら混んでてはぐれるとマズいからってくっ付き過ぎですよ!
   昔と違って豊かで柔らかいものが当たってます!当たってます美琴たん!!////)

舞夏「おー、相変わらずアツアツだなーあの夫婦はー」
土御門「あぁ、カミやんの慌てっぷりも相変わらずだにゃー」





8月:浴衣で花火大会を見に行きました

美琴「…なんで花火大会なのに私ばっかり見てるの?////」
上条「だってそりゃ花火より美琴たんが何億倍も綺麗だからに決まってますのことよ?」
美琴「そ、そう…ありがと////」





9月:住んでるマンションの屋上に月を見に行きました

美琴「あらら、麻琴もう寝ちゃった」
上条「ははは…なぁ、美琴」
美琴「ん?なぁに?」
上条「いつも美しい美琴が月明かりで更に美しくて、その…」
美琴「あ、そういう事ね////」

  チュッ





10月:麻琴の幼稚園の運動会に行きました

(ざわざわ)(ざわざわ)(ざわざわ)

美琴「…なんだか騒がしいわね」
上条「やっぱ『元常盤台の超電磁砲』が来たからでせうかね?」
美琴「うーん、でも当麻も今じゃそれなりに有名人だし…」

周り全員の心(あんたら夫婦の桃色空気が子供たち以上に目立ってるんですよ!)





11月:麻琴の七五三です

麻琴「パパー♪」
上条「お、着付け終わったんですな」
美琴「うん、すごく可愛く出来たでしょ♪」
上条「あぁ、さすが美琴たん。娘を可愛く着付けするのも上手いし、
   美琴たん本人の七五三当時の写真もすごく可愛らしく写ってて――」
美琴「ちょ!その写真いったいどこから――ってママ(美鈴)か!まったくあの母親ー!////」





12月:クリスマス、イルミネーションの光る中、ご帰宅中です

美琴「綺麗ね…覚えてる?あの時の帰り道もそうだったわよね」
上条「あぁ、俺からのプレゼント抱えた美琴と一緒に帰ったクリスマスですな」
美琴「うん♪…ってよくわかったわね」
上条「いや、だってそりゃ、そのゲコ太抱えてる姿が当時とモロかぶって――」
美琴「こ、これは麻琴へのプレゼントでしょ!!////」
上条「…では、なぜ2つあるんでせう?」
美琴「い、良いでしょ自分用の棚に飾る用のゲコ太人形の1つぐらい!////
   それに抱き付く用のゲコ太人形は昔も今もこれからもずっと
   あの時当麻から貰ったゲコ太なんだから////」
上条「そ、そんなに大切にしてくれてるんですね美琴たん////」
美琴「う、うん////」









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