上琴VS削板軍覇
・上条の寮への夜道
*2人は恋人繋ぎをしており美琴は上条の右腕にくっつきながら歩いてます
美琴「今日は楽しかったね!」
上条「ああ!明日も休みだし遊びに行こうな!(補習は……来週受ければいいか。)」
美琴「うん!!明日は……「待てーい!!」…?」
削板「お前ら!こんな夜遅くに何やってんだ!!」
上条「うお……今時、しかも学泉都市で特攻服とは……珍しいってレベルじゃねーな……」
美琴「あ!アンタはあの時の……」
削板「ん?お前は……誰だ?」
美琴「言うと思ったわ……やっぱ覚えてないのね……」
削板「そんなことより!こんな夜遅くに若い男女2人で外を歩いてるとは……お前らあれだな!?」
上条「あれってどれだよ。」
削板「スキルアウトとスキルアウトに連れ去られかけている女の子「違うから!!」だろ!!」
美琴「私たちはちゃんと付き合ってんの!見てわかんなさい!!」
削板「ほう!そりゃ悪かったな!根性で付き合ったわけだな!!」
上条「それは違うぞ?」
削板「何?」
上条「根性なんかじゃねえ、俺たちは運命の赤い糸でつながってるんだ。」
上条「だから付き合ったことは当たり前で根性で付き合ったわけじゃないんだよ。」
美琴「運命……///」
美琴「そ、そうよ運命なのよ!アンタも根性根性言ってないで運命の人くらい見つけなさい!」
削板「なんだと……?」ゴゴゴ…
美琴「(うわっ、めんどくさいことになりそう!)ほら当麻行こっ!」
上条「お、おう。(というかこの特攻服は一体何者なんだろう……)」
削板「お前らな……聞いてりゃ根性をバカにしやがってもう我慢ならん…覚悟しろ…って待てーい!!無視すんなぁぁぁあああ!!!!」
WINNER:上琴