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続編 - (2007/12/22 (土) 23:13:25) のソース

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<p>　突如として謎の復活を遂げる破壊神。<br>
「海水温度の以上上昇依然継続中。これは……？　タコォルフです！！」</p>
<p>　時を同じくして虚空より襲来する天空竜イカァター。<br>
「まさか、二柱の怪獣たちが互いに引き合っているというの？」</p>
<p>「高密度の霊子渦が発生しています。計測、不能！」<br>
　諸諸城を挟んで激突する二大怪獣の前にモロバスターＸＸは敗北する。<br>
「モロバスターＸＸ、完全に沈黙しました……」</p>
<p>「あー。これはもう『空中酸素破壊弾』しかないわね」<br>
「そんなことをしたら……」<br>
「ええ、霧生ヶ谷は壊滅でしょうね。でも、状況はとっくにそんなところを超えているのよ。霧生ヶ谷が滅んでも世界を守るか、霧生ヶ谷と共に世界が滅びるか、そんな話なのよ」<br>
　下される、苦渋の決断。再び禁断の兵器に頼らねばならないのか。</p>
<p>「まだ何とかなるかもしれん。あの設計図さえあれば」<br>
「モロバスターＸＸを改修するですって？」<br>
「無理だと思うかね。かつて、全力を持ってロボを作り上げた我々にもう一度ロボを動かすことが？」</p>
<p>「我を崇めるが良い」<br>
　切り札となる設計図を巡り暗躍する『アレ』。そして、相対するエージェント。<br>
「漬物の癖に椅子に座ってふんぞり返るのか？　皿の上で大人しくしてろ」</p>
<p>　フィラデルフィア・スタンレーによって明かされる真実。<br>
「あれはちょっと前にもやって来ておったのう。その時は、はて？　どうしたんじゃったかの……」</p>
<p>　そして奇跡は再び起こる。<br>
「甦れ、ロボ！」</p>
<p>　モロウィンロボの奇跡２～復活のモロウィンロボ～<br>
　近日公開…………未定！！</p>
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