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*怪異喰フ怪異 生物のみならず、不思議現象をも糧とする怪異。 霧生ヶ谷の地下を縦横無尽に通る[[水路]]、その深奥に無数に巣食う存在。 定まった名はなく、思い思いの名で呼んでいる。 例えば、「大食らい」「暴食」「口」「BigMouth」「喰らう者」… サメに似た牙の並ぶ口が全体の90%を占める、赤に染まった巨大な空飛ぶ首。サイズは50cmほど。 眼は完全に退化しており、頭頂部にある鼻が主な感覚器官となっている。 知性はほぼ無く、本能に従って遭遇するものに対し無差別に喰らいつく。 その性質から[[飛頭蛮>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%82%8D%E9%A6%96]]の亜種とも考えられているが、確たる証拠はない。 主食は[[地底人]]。 理由は単に、一番遭遇することが多いため。 時折地上へ迷い込む固体もいるが、単体では比較的弱いため、野良犬に勝てる程度の実力があれば退治できる。 ただ、通常は標的に対し大群で襲い掛かるため、その危険度は単体の比ではない。 稀に、五倍近くまで成長したものが目撃される。

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