三定コンのディレイのタイミングがよくわからん!という方のためのページ。
以下に挙げた要素のうち、自分は何が出来ていないのかを
見極めて1つ1つ潰していこう。根気よく取り組めば必ずできる。
※全項目に共通することは安定するまでHIT数をきちんとそろえること。
HIT数によってディレイ幅は変化するため、なれないうちにHIT数をむやみに
変えるとディレイ幅が不安定になり、どのタイミングが正しかったのかがわからなくなる。
1.コンボを覚える
いきなりディレイの練習をしても、格ゲー慣れしてない人はコンボ構成と
ディレイを同時に頭の中で進行していくのは困難。
そこで
ワラキア、ネロ、猫アルク
2A×3~2でコンボを始動すればこの三人はディレイを全くかけずとも三定コンが繋がる。
これを利用して、まずはコンボの操作を体に叩き込もう。頭で「次はこれを出して・・・」
と考えなくても自然に手が動くようになれば、ディレイのタイミングに神経を使う余裕がでる。
特に、BEC追加→2Aの拾いのタイミングを練習しよう。三定×3が最初は出しづらく、
取っ付きにくいと感じたならハーフのB三定コンのB三定→5A拾いを練習して拾いになれるといい。
この三人相手に、前述の2A拾いまで安定して出来るようになればOK。その後の対壊〆
へのつなぎはその後練習してるうちに出来るようになるので神経質にならなくてもよい。
2.ディレイのしどころを覚える
基本的にディレイは三定初段。初段を最低空で当てる事を意識すれば、大概のキャラは
繋がる。また、失敗する例として一番多いのは、BEC追加がスカる場合だと思われる。2A拾い
の猶予を作ろうと、出来るだけ高いところで当てようとするのはいいのだが、まずはBEC追加が
当たる高さまで、初段をディレイできているか確認しよう。三定コンを練習していくと
だんだんわかってくるのだが、HIT数がよほど伸びてないかぎりBEC追加さえ当たればその後
の拾いはうまくいく場合が多い。
最終更新:2010年07月14日 12:39