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平成25年1月16日熱力学本試験

平成25年1月16日実施 熱力学 本試験 守真太郎 試験時間60分

(1)
粒子の平均の速さv=\sqrt{\vec{v}^2}は、v\sim\sqrt{\frac{3k_BT}{m}}と見積もることが出来る。この式から、一気圧、温度T=300Kでの酸素分子(分子量32)の速さを見積もれ。k_B=1.38\times10^{-23}\bigl[J \cdot K^{-1}\bigr]

(2)
N=1の二準位系(エネルギー準位は\varepsilon_0 > \varepsilon_1)の分配関数{\rm Z}(\beta)を計算し,エネルギーの期待値、分散、比熱を求めよ。

(3)
理想気体のエントロピー{\rm S^{id}}(T,V,n)を導け。

(4)
{\rm S^{id}}(T,V,n)を用いて、理想気体の場合に
  • (i)断熱自由膨張の不可逆性
  • (ii)プランクの原理
  • (iii)自由熱接触操作の不可逆性
を証明せよ。

(5)
理想気体のヘルムホルツの自由エネルギー{\rm F^{id}}(T,V,n)を計算せよ。また、偏導関数を計算し、{\rm \mu^{id}}(T,V,n)を求めよ。


 再試験を目指す方に耳寄りな情報:本試験と同じ問題を3問出題しています。
最終更新:2013年02月04日 18:41
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