[1]零を含む正の集合

は、「積」を加算とするとき、群をなすか否かを説明しなさい。
[2]図の再現が困難なので省略。
[3]格子定数

、

の正方晶系の結晶に波長

のX線を照射し、ブラッグ反射を測定した。簡単のためブラッグ反射はすべて一次の反射(ブラッグの反射条件の式で

)とする。
(a)
単位格子を描き、

軸、

軸、

軸をどちらの方向に取るか明示し、その図中に、ミラー指数が

の面を書き入れなさい。
(b)

面の面間隔を求めなさい。
(c)ミラー指数が

の面のブラッグ反射の回折角を

とするとき、

の値を求めなさい。
[4]分子内振動は、バネでつながれた質点の運動として近似出来る(調和振動子近似)。2原子分子の伸縮振動を例にして、横軸が原子間距離、縦軸がポテンシャルエネルギーのグラフ(勿論、定性的なものでよい)を描き、この図に基づき、なぜこの様な近似が成り立つのかを説明しなさい。
[5]ブラッグの反射条件式を記載しなさい。下に示す例にならい、式に出てくる各変数が何であるかも明記すること。
[例:式

、 変数

:力、

:質量、

:加速度]
また、この条件式はどのような考え方で理解できるかを、図と文章を用いて説明しなさい。
[6]波数(波長の逆数)

の電磁波(赤外線)のエネルギーを求めなさい。但し、

(プランク定数)、

(光速度)とする。
最終更新:2013年02月07日 00:23