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星団

複数の恒星系(星系)の集団のこと。

恒星年

ある惑星が恒星を一周する期間のこと。

恒星系

ある恒星とその周りの惑星が成す系のこと。星系とも呼ぶ。
(別解釈で恒星が成す系、すなわち星団や銀河。と定義するところもある)
例…カイバー恒星系

星系国家

恒星系内に統治する惑星を一つ持つ国家のこと。
但し、惑星内に複数乱立する一つの国家の場合、星系国家とは言えない。

星間国家(レベル1)

同じ恒星系内に統治する惑星を複数持つ国家のこと。
惑星間の宙域は広大であり、その秩序の維持が不可欠であること。
その為には膨大な軍事力を保持することが不可欠であること。
そして、高度な技術を保持することが不可欠であること。
通説では星系国家よりも技術レベルは高い。

星間国家(レベル2)

複数の恒星系にまたがって領域を持つ国家のこと。
恒星系間の領域には広大な宙域が含まれており、その秩序の維持が不可欠であること。
その為には膨大な軍事力を保持することが不可欠であること。
そして、高度な技術を保持することが不可欠であること。
以上の理由で通説では星間国家(レベル1)よりも技術レベルは高い。

その他特殊国家

惑星を持たざる国家。
すなわちスペースコロニーや恒星船といった人工構造物や、小惑星、彗星といった非惑星天体を統治する国家のこと。
惑星を持たなくても、恒星系にまたがった領域を持つ場合、星間国家(レべル2)と看做されることがある。
惑星を基盤としない分。安定的な収益を得るべく星間交易に力を入れる国家が多い。

星系戦争

同じ恒星系内で行われた戦争のこと。
惑星間戦争とも呼ぶ。

星間戦争

複数の恒星系にまたがって行われた戦争のこと。
当然ながら、この戦争は、異なる恒星系所属の国家同士でなければ成立しない。
例…人類接触戦争

星系交易

同じ恒星系内での交易。

星間交易

複数の恒星系間の交易。
この交易は星系交易と異なり、幾分危険性が高いため、経済力、軍事力、政治力が高い国家、特に星間国家(レベル1)(レベル2)が行える。

本星

星間国家の本拠、星系国家の持つ惑星そのもののこと。
本星が所属する恒星系が国家の所属恒星系となる。

植民惑星

星間国家(レベル1)(レベル2)が持つ本星ではない惑星。
いわゆる植民地。
本星の政府が自治権などを付与しているため、自治政府が存在することが多い。

在来種

古来からヴォレフォール星団の恒星系の諸惑星に居住していた種族のこと。
対義語として入植種、すなわち別の恒星系から移住してきた種族のこと。
また人類は入植種に相当する。

二重惑星系

大きさが近い二つの惑星サイズの天体がお互いの周りを公転しているような系のことである。

軌道塔

一般的に軌道エレベータとして知られている惑星軌道上の人工構造物等と惑星地上を結ぶ直通ラインのこと。今では星系国家でさえも持つ技術である。

テラフォーミング

惑星改造技術とも言い、居住に不適合な環境を持つ惑星を居住可能な環境に改造すること。
温暖化が最たる一つ。
人類はこの技術のおかげであちらこちらの惑星に居住することができた。

宇宙港

宇宙港は比較的重力が少なく、大気の薄いところが好ましい。
なぜならば、重力が少なければ、離陸の際の燃料が節減され、大気が薄ければ、着陸時の大気摩擦による熱が生じず、無駄な耐熱装甲が不必要となるからである。
混乱を避けるよう、宇宙港管制塔が入港或いは出港する航宙船を誘導する役目を負う。

スイングバイ

天体の万有引力を利用して宇宙機の運動方向を変更する技術。天体の公転運動を利用することで宇宙機を増速あるいは減速することができる。重力アシスト(gravity assist) あるいは重力ターンとも呼ばれる。

宙域

惑星の大気圏外のこと。俗に宇宙ともいう。
宙域には自由航行、自由活動が許される公宙域と近傍国家が排他的権利を有する排他的経済宙域、そして国家主権が及ぶ領宙域の三つに分かれる。排他的経済宙域でも自由航行は許されるが、資源採掘等のその他活動は著しく制限される。

宙域会戦

宙域で行われた戦闘のこと。
戦争の一環として行われた戦闘として扱われる。
命名法則は近傍する惑星、恒星系名でつけるのが普通。
例…メトロポリタン二重惑星系会戦

超光速航法

人類が開発した光速よりも更に早い移動速度で航行するシステム。
別名ワープ航法とも呼ばれるこの航法の発明により、亜光速移動航法は廃れた。
出遭い頭の衝突の危険回避のため、恒星系内での使用は星団法により禁止されている。

星間ミサイル

昔でいう大陸間弾道ミサイルのようなものであり、長距離なら恒星系間、中距離、短距離なら惑星間に対する攻撃手段となる。
精度は前者ほど問われるようになり、天体移動を予測して判断する高度な追尾システムの搭載が不可欠である。
移動中は超光速であるが、ある程度目標に接近したところで亜光速に切り替わる。
地上配備型と艦載型、衛星軌道上配備型の三種がある。

高加速ミサイル

超光速ほどの加速は不要である近傍の敵に対する攻撃手段であり、速度は亜光速以下に抑えられる。拡散式の場合、使い所によっては、分裂したミサイル子機によって大きな打撃を与えられることもある。

対軌道迎撃システム

軌道上に展開する敵艦隊や、惑星に突入する星間ミサイルを迎撃する地上配備型のシステムで、即効性、精度の観点からレーザー攻撃が用いられる。

巨艦巨砲主義

地上人類がかつて妄信した巨艦巨砲主義は第二次世界大戦以降、有用性が認められなくなりやがて廃れた。だが、航宙時代に突入すると、改めて巨艦巨砲主義が台頭し始めた。
その象徴たる存在が戦艦プリンセス・オブ・エステルプラッテである。
だが、機動兵器の導入の進展によって、かつての末路と同様の路を歩もうとしている。

航宙船

宙域を航行する船舶の総称。
軍用と民間では航宙船設計理念が異なるため、単純に比較することはできない。
航宙船の中にも、恒星間を移動するものと、恒星系内のみに限られるものがある。
軍用航宙船には、以下の船種が存在する
  • 航宙戦艦(バトルシップ battleship)
主砲を有する戦闘艦船。巨艦巨砲主義時代には大量に建艦された。
  • 航宙戦列艦(シップ・オブ・ライン ship of the line)
主砲を有する航宙戦艦と異なり、多数の砲門を擁し、戦列を形成する戦闘艦船。
戦艦と比べ、防御性が劣るが、改良により、対航宙機戦闘には有用性が確かめられた。
  • 航宙母艦(マザーシップ mother ship)
航宙機の発進艦。この種の艦が登場したことで巨艦巨砲主義に終わりを告げさせた。
戦列艦や護衛艦、巡洋艦、駆逐艦など多数を伴って行動することが一般的。
  • 航宙巡洋艦(クルーザー cruiser)
  • 航宙駆逐艦(デストロイヤー destroyer)
  • 潜宙艦(サブコスミック subcosmic)
宙域に潜行し、死角を突く特異な艦船。対抗できる艦は今のところフリゲートしかない。
  • 航宙護衛艦(コルベット corvette)
航宙母艦を護衛する艦船。艦列の先鋒を担う。
  • 航宙フリゲート艦(フリゲート Frigate)
潜宙艦に対し唯一攻撃ができる戦闘艦船。更に星間ミサイル、高加速ミサイルを積載できる。

民間船には以下のような船種が存在する。
  • シャトル
  • 輸送艦
  • 航宙タンカー
  • 航宙旅客船

特殊なもの
  • 遺伝子搬船
遺伝子データーを運搬する航宙船。
昔は超光速航法が発明されていなかったことから、移動中に世代交代する船、世代船とこの遺伝子搬船が利用された。

航宙機動兵器

宙域の早期制圧が最も勝機を確実なものにするとの思想に見合う兵器として開発が進展した。
鈍足の航宙戦艦、戦闘機に比べてはるかに機動性の高さから、やがて戦闘で圧倒するようになる。
地上戦用のドロイドとは異なり、両用可能な性質を持つ。

パッシブジャンプゲート

ワープ航法を利用し、目的地ゲートと入り口ゲートをシンクロさせ、瞬時に物質移動する。
これにより、光速でも時間のかかった星間航行が短縮化され星間貿易が活発となった。
星団管理機構の管轄下にあるが、民営化が強く叫ばれている。lv

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最終更新:2007年12月20日 17:45