《探索時の手当》
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応急手当は回復値1D3 医学複合2D3
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応急セットは成功値+10と回復値固定1です。
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クリティカルの場合追加1D3
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ファンブルの場合ダメージ1D3、なおこれによるダメージに対して再度応急手当は振れない。
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回復は一つの傷に対して一回まで、探索者全員含めて一回までです。
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HPは残っている場合、応急手当てに失敗したとしてもCON*2で成功すれば一人で起き上がれる。
《探索時の精神分析》
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一時的発狂は解除
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不定の場合一時的解除、不定数値更新
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クリティカルで1D3の正気度回復
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ファンブルの場合1D3の正気度喪失
補足
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拳などの近接攻撃による精神分析もあるがこれは最終処置となる。
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ダメージはdb込で発生し、発狂者はPOW*4で判定し成功すれば解除される。
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「手加減する」は使用可能で、使用した場合ダメージが-1D4引かれる。
《探索について》
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技能を振らずともどこをどう調べるか具体的に表現していただいた場合情報は出ます、これにより情報を見つけた場合は本来振るはずだった技能成長にチェックを入れられます。
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ただし一回目に見つけられなかった場合はチェックは付けられません。
《その他》
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その状況下における最も最高な状況
┗SAN値回復
┗クリチケ(好きな技能を自動成功させられる)
┗追加情報
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その状況下における最も最悪な状況
┗SAN値減少
┗ファミチキ(KPの任意の匙加減でHPの減少や技能の失敗などが起きる)
┗情報破損
が、降り注ぐ。
全てにおいてKPのさじ加減だがそれぞれのダイス目は運命を捻じ曲げるほどの効果をもたらす。
【Lostについて】
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【肉体Lost】
基本的に、死んだ場合の"死体"の処理はPLに一任されるが、何らかしらの防腐処理を行ったうえで連れ帰ったりすることが出来れば蘇生できるかもしれない。
ただし、早々そういった物は見つからないために、死者は弔ってやるしかない。
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死亡期間の"PL"の行動方法としては以下の処理が行える。
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PL相談
┗「この子が生きてたらこうする」等の発言と、他PLの意思決定の手助け。
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ダイス補助
┗死者が所持する技能で代用可能。その場合、技能失敗者の[幸運]技能の成功が必要となる。(よって、失敗者がいない場合はやることはない)
幸運に成功した場合は「たまたま見つかった」という処理となる。
幸運に失敗した場合は死者の使用ダイスを1/3に下方補正してから使用することとなる。
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戦闘補助
┗戦闘において他のPLが"死を免れない攻撃"に曝された場合、"1度"だけ死亡者の[回避]or[幸運]で助けてよいこととする。
この場合「本当に運良く当たらなかった...。誰かが守ってくれたような気がする」という処理となる。
ただし、これらのサポートは"1シナリオの間"のみ。
以降、特別な要因がない限り同探索者での参加は不可能。
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【SAN値Lost】
この死亡の場合もサポートは可能だが、幾つかの制約が付きまとう。
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発狂期間の"PL"の行動方法としては以下の処理が行える。
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PL相談
┗「この子だったらこうしていた」等の発言と、他PLの意思決定の手助け。永久発狂者の発言及び感覚は"まとも"ではない為、RPは不可能なものとする。
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ダイス補助
┗発狂者が所持する技能で代用可能。その場合、1/5の下方補正状態で成功している必要がある。
成功した場合は「見つけたものをたまたま他者が気が付いてくれた」という処理となる。
失敗した場合は通常の失敗と同様に何も見つけられなかったことになる。
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戦闘補助
┗戦闘において他のPLが"死を免れない攻撃"に曝された場合、[回避]or[幸運]で助けてよいこととする。
この場合"庇う"という処理となる。この時、庇った者は「庇った自覚」を持たない為、攻撃はそのまま受ける事となる。
ただし、これらのサポートは"1シナリオの間"のみ。
以降、特別な要因がない限り同探索者での参加は不可能。
ただし、SAN値Lostの場合のみ、献身的な治療によって復活する可能性がある。この治療は、1~2年で完了するかもしれないし50~60年もの間の可能性もある。
最終更新:2023年08月26日 16:51