バウンサー、幻蝶の刺客、SDロボ、光天使、マリスボラス等のアニメテーマを指す俗称。
これらのテーマに共通するのはメインデッキに入れられるモンスターが3種類だけであるという点。
よくある傾向としては
- 「サイドラ効果」とそれに類似した自身を手札から特殊召喚する効果
- 同テーマのモンスターがいる時手札から特殊召喚できる効果
- 同テーマのモンスターのレベルを変更する効果
等が多い。
勿論エクシーズモンスターが主力である以上これらのモンスターがある程度いるのは仕方のない事ではある。
(
エクシーズ召喚以外ももっと使えという根本的な問題点はさておき)
しかしゼアルでは
どいつもこいつも初ターンでエクシーズしてエースを立たせた後は後続のモンスターを全く召喚しない決闘者ばかりなので結果として大量の3枚テーマが産まれてしまったというわけである。
そしてこれらのカードは既存カードの劣化、所謂「下位互換」がほとんどを占めている。
- 召喚権を使うサイドラ効果
- 手札からしか出せない展開効果
- その後の展開、エクシーズ先に縛りがある
等が代表例。
それ以外の効果を持つモンスターもいるにはいるがどれもしょうもない効果ばかりで到底実践に耐えうる性能ではない。
まあこれは3枚テーマに限らずゼアルテーマの大半に言えることだが…
デュエルが完全な召喚獣バトルと化したゼアル後半になるにつれて増える傾向にありJUDGMENT OF THE LIGHTでは3種類も3枚テーマが収録されている。
最終更新:2025年10月14日 02:01