遊戯王シリーズ第6作目。
2017年5月10日から放送開始。
新たな召喚法「リンク召喚」と、新たな種族「サイバース族」が登場した。本作では従来のルールによるデュエルを「マスターデュエル」とし、さらにアプリ「遊戯王デュエルリンクス」などで採用されているものに独自の要素を加えた「スピードデュエル」が行われる。
詳細は敢えて割愛するが、一か月も遅れた第1話放送、総集編の連発、歴代最少のデュエル回数、毎週のようなデュエル構成のミス、主人公のデュエルのフィニッシュが毎回
ホープレイワンキルを彷彿とさせるスキル「ストームアクセス」オリカ・チート・盤外戦術が多い、キャラの言動が明らかにおかしいなど
問題だらけであり、いい出来とは言えないのだが、アークファイブを叩きたい
ゼアル信者に叩き棒として滅茶苦茶な擁護をされている。その弾圧の結果、貴重なヴレインズのファンと共にニコニコ生放送をはじめ各コミュニティが
かつてないほどに過疎になってしまった。
しかし少ない来場者の割には何故か評価もそれほど高くない。
そして放送開始から約2年半後の2019年9月25日、遊戯王ヴレインズはそれまでのシリーズ作品を大きく上回る早さで最終回を迎え、遊戯王シリーズ史上初の打ち切り作品となってしまった。
これにより次回作の遊戯王セブンスが放送開始するまで半年以上の空白が開くことになった上に、
制作会社がNASから変更することとなった。
これには
ゼアル信者も流石に都合が悪くなったのか、放送終了後はヴレインズを完全に見捨て、アークファイブ同様失敗作認定し
ゼアル上げにつなげることが多くなった。(そもそもヴレインズの話題を出すことすら避けるようになっている)
この頃から
「遊戯王はゼアルまで」と連呼する信者が急増したが内容を見ればゼアルも失敗作の仲間入りなのは一目瞭然である。
最終更新:2025年10月15日 11:25